道産子チャリダー

自転車の練習記録

サロベツ100マイルロードレース 7位

2018-07-22 17:13:17 | レース

今日はロードレース

そそくさレースレポート

結果
7位

目標
優勝orチームの誰かが優勝、わしも入賞


作戦
キトーメンバーが前半逃げ
吸収後マキノが実力行使
マキノがダメだった場合イズミor奥山でスプリント

展開
キトーメンバー宣言通り逃げ

最大集団と6分差
やるな…
3周目のポイント賞まで逃げて無事獲得
集団は徐々にペースアップ
4周目の入りできとーくん吸収
(あ、全部で8周160kmです)

ゴール前のアップダウン(追い風区間)でクマサカさんを中心にペースアップ

北大、DOKYU、桃の3チームを中心にレースは展開される。

一時スーパー高校生シマノちゃんが男の抜け出しを見せるも吸収。

横風平坦追い風アップダウンを使ってペースアップをし、最後の3〜2周にかけて人数は8人に。
内訳は北大、DOKYU、桃は2人ずつに
RINDAの人とシマノ

ここからが本当のレース!ワクワクすっぞ!
とか思ってたら脚がつる前兆のようなものが。



脚がつったおくやまは常に休んでいたRINDAの後ろで脚をモミモミしながらなんとかくっつく。

登りは踏むとピキーンと来るので先頭で入ってジリジリ遅れて登り切る作戦。
登りとコーナー立ち上がりはなんとか技術?的なものでクリアできるが問題は追い風だ。

今日は風が強く追い風区間は先頭も後ろも変わらない力を使わなければならない。
動かない筋肉を動かしてなんとかつく。

6周目、7周目はRINDAのお尻を見ながら過ごしてかなり回復、さて、最終周回

おくやま選手はまだRINDAのお尻を見ています。

前が活発になってきて後ろもキツく印象が悪いのでローテに参加
マキノは依然元気、勝ちそう。
俺は瀕死だが狙えるか?という感じ

シマノと北大ながさわちゃんがアタック
心を無にして追い掛ける、やめてくれ、脚がとか考える間も無く追いついて耐える。
ここでRINDAドロップ残り7人

アタックが散発しながら残り5キロの登り
良い感じのペースで入って全員が脚を使い死に体になったまさにその時…
ビューン!!!
黒い人アタック。
誰だ?

???、

マキノか、なんだあのキレキレの感じは
多分登りだけで10秒差はつけた

↓おくやまの心の中↓
マキノが勝負をかけたんだ、脚がどうこう言ってないでこの集団をマキノに追いつかせるわけにはいかん。
死なば諸共…行くぜよ!
(おととい日本軍の話を聞いたので笑笑)

脚がビリビリするもローテに加わりペースを落とす。
直角コーナーは先頭で入ってゆっくり曲がる。
こんなにあからさまにやって良いものか?と思ったけどやるよ…笑笑

マキノは集団から30秒のリードを保って残り2km決まった。
と思い集団の後ろへ
追い風なので死に物狂いで踏む
っしゃ、集団の頭を取ってワンツーフィニッシュやで!!!
と思ったら左足のふくらはぎが硬直
つるとか言うレベルではない、なんか踏んだら取り返しがつかなくなりそうなのでマキノを祝福しながらゴール

反省点
・チームとして機能したのがとても良かった。
・前半は気持ちよく体が動いたので練習している距離であれば戦えることがわかった。
・中切れしたのに引けやってやってくる人にオメエで埋めろや!と言い返すのを直したい。

感想
スプリンターとしてというか自分の成績を追い求めてというか集団の先頭を勝ち取りたかったが今のワシには力が無かった…

少しずつの前進ではあるけど着実に前に進んでいるのでめげずにやっていこうと思う。

足つり原因について
多分補給なり食事なり睡眠なりの原因が大部分なのだが、走っていて思うのが
走れている時の感覚で最初から最後まで動こうとして、限界点ちょい超えの状態でも前に進もうとするとブレーキがかかるように脚がつるのできっとやべえぞ、止まれ!みたいな感じなのだろう笑笑

あと、心臓的にはさほどキツさを感じないのでまだ自転車の進ませ方なりがまだまだ出来てないのかと…

練習メニューも少し改善点が見つかったので改善し、次戦今シーズン最大の目標であるツールド北海道へと練習していこう!!!


マッキーおめでとー


何故か腰が低いキトーメンバー笑笑
漢だった。


お疲れのイズミメンバー
君とのスプリントトレインを組む日は近い…楽しみだ


メモメモ
昨日のTTだったり今日のロードでもワイワイやれる同年代のお友達が出来たのですごく楽しい。
特に昨日のTTは東北な皆様にもやってるぜ!的な報告になって嬉しいと思った



チーム桃
私の体もスプリンターっぽくなってきた。