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  万座温泉記 4 (万座と宿)


さて万座鹿沢口を過ぎると、バスは山あいの道に入り、目指す万座温泉も近づいてきました。

ここで、万座温泉の基礎情報です。
万座温泉は、草津白根山系の本白根山と万座山の山裾、標高約1,800mの高所にある温泉です。
泉質は、酸性硫黄泉だそうで、なめると、ほのかな酸味がします(飲泉はできません)。
源泉は80度の高温で、汲み上げによらない自然湧出、もう あちらこちらで湯気がモコモコ。
乳白色の湯は様々な効能があるそうで、湯治で滞在するかたも多いようです。

詳しくは 「万座温泉観光協会」 を見てね。

また、50年の歴史を持つスキー場は高所にあることから、雪質のよいことで知られています。
私も前に1度だけスキーに行きましたが、パウダースノー、眺めが抜群でコースも楽しめ とっても良かったです。(旅ごはんはファンスキー派)

スキー場のホームページによると2007年は4月8日(日)まで営業しているそう。

万座温泉スキー場ホームページ 



そうこうしているうちに、万座温泉バス停に近づいてきました。
運転手さんが、 「○○ホテルさんと△△旅館さんは迎えの車が来ています・・・」 と案内してくれました。
そこで宿の迎えの車に乗り換えます

バスで坂を上ること5分位、今回の宿泊先、万座温泉ホテルに着きました 

今回の宿、万座温泉ホテル は私達初めてお世話になりますが、昨年泊まりに行った家族のお勧めで、 「9種類ある天然の 温泉がサイコーだった。」 と言っていたので 楽しみにしてました。



万座温泉の老舗 万座温泉ホテル 入口

熊笹のリースが飾られた入り口を通って、ロビーへ。
大きなホテルだけに、平日にも関わらず活気が溢れています。




屋根からは2メートルになろうかというツララが、3月下旬のこの時期(旅行日)に垂れ下がっています。 
すごいです、落下ツララに激突したらひとたまりもありません  

ホテルは、本館、別館、それに湯治部にあたる湯けむり館に分かれています。
今回は、本館の部屋を予約しました


途中の軽井沢(標高約900m)で気温が5℃でしたが。
万座温泉はこれから夜にかけて氷点下になっていくことでしょう 

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