地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

茨城南部と九州地方南東沖で地震

2018-05-06 04:27:44 | 日記
 茨城南部の地震ですが、M3.7で震源の深さ70キロ。そして、やはり、気を付けたいのは、今まで書いていた東京湾を震源とする地震の予測関連で、この震源、東京湾のすぐ北側です。千葉・茨城のでの震源の深さ50キロ近辺の地震は、1年ほど前は、そのほとんどが太平洋の海上で起きていましたが、それが、ついに、ここまで内陸に入り込んできました。
 おそらくは、東京の下部の近くも50~70キロくらいではないかと推測しているのですが、もう、かなり崩壊が起きやすくなっていると考えたほうがいいと思います。この調子でいくと、震度は4から5程度になるのではないかと思います。

 もう一つは、九州地方南東沖です。震源の深さ30キロでM4.3。
 九州の内陸部で起きている震源の100キロ以上の地震の影響で起きた地震だと思います。自分は、南海トラフで地震が起きやすくなっていると思うのですが、どうやら、南海トラフは、まだ、しっかり地殻の圧力に対応しているようで、まだ、弱くなっている部分に影響が出ている状況なんだと思います。
 ただ、この南海トラフもいつ動くかわかりません。要注意です。
コメント
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