沖縄本島近海M３．３

　昨日書いたフィリピン海プレートの動き。やはり、沖縄トラフ・中央構造線付近で、連動がありました。
　沖縄本島近海でM３．３、宮崎県北部平野部M２．４。ひょっとしたら、京都府南部もこの動きに含まれるかもしれません。

　また、青森県下北地方の地震は、震源の深さが浅く１０キロほど。自分、昨日、震源の深さを見誤っていたため、カムチャッカの地震の連動ということで書きましたが、これ、違いますね。連動であれば、震源の深めの地震が、青森沖あたりで起きるはず。ということは、心配している日本海側の地震の前兆ではないか～今後、この地震が西にシフトしていくのではないか、と推測しています。

　この下北半島の地震こそ、今後の動向を注意してみていかなければないと思います。