昨日のブログを書いた段階で活発な動きのあった太平洋沿岸で2つの地震がありました。
一つは岩手県沿岸北部のM4.0。
もう一つは茨城県沖のM3.4です。
さらに内陸の地震では、やはり「福島~大阪」のライン上に当たる美濃中西部でM2.3の地震がありました。
昨日の状況では、東北北部に当たる青森県東方沖、岩手県東方沖、北海道から見ると十勝・日高の南方海上のエリアで、非常に活発な動きになっています。オホーツク海でもやや規模の大きめの震源の深さ300キロ以上の地震が起きていて、北海道の内陸部でも震源の深い地震が全体的に起きていますから、今後、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
また、東北中南部から関東の太平洋沿岸でも、規模は小さくなっていますが、数多くの細かな地震が増えています。福島・茨城の沿岸部では、震源の深さ中程度の地震が、昨日に引き続き数多くなっています。福島沖~茨城南部~千葉南部のライン上でも動きが活発ですから注意していてください。
奄美大島から種子島近海にかけても、やや大きめの動きになっていますから、今後注意が必要です。
四国の両端でも、細かな地震が発生しています。
一つは岩手県沿岸北部のM4.0。
もう一つは茨城県沖のM3.4です。
さらに内陸の地震では、やはり「福島~大阪」のライン上に当たる美濃中西部でM2.3の地震がありました。
昨日の状況では、東北北部に当たる青森県東方沖、岩手県東方沖、北海道から見ると十勝・日高の南方海上のエリアで、非常に活発な動きになっています。オホーツク海でもやや規模の大きめの震源の深さ300キロ以上の地震が起きていて、北海道の内陸部でも震源の深い地震が全体的に起きていますから、今後、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
また、東北中南部から関東の太平洋沿岸でも、規模は小さくなっていますが、数多くの細かな地震が増えています。福島・茨城の沿岸部では、震源の深さ中程度の地震が、昨日に引き続き数多くなっています。福島沖~茨城南部~千葉南部のライン上でも動きが活発ですから注意していてください。
奄美大島から種子島近海にかけても、やや大きめの動きになっていますから、今後注意が必要です。
四国の両端でも、細かな地震が発生しています。