気象庁は発表していませんが、やはり沖縄方面で活発な動きになっています。
沖縄本島近辺では震源の深さ50キロくらい、それに対し、宮古島近辺では、震源の深さが10キロ程度で、M3~4の地震が頻発しています。
また、気象庁の発表になっているところでは、茨城沖・会津地方・佐渡となっていますが、ここを弧の形で結ぶと、ほぼフィリピン海プレートの形状と合致します。このあたりも、フィリピン海プレートの動きが原因と考えたほうがいいでのはないかと思います。
となると、今後怪しくなってくるのは、やはり、動きの激しい沖縄方面と、茨城沖から佐渡までを結んだ線上、そして、中央構造線にあたる、近畿から四国・九州方面にかけて。
今回も茨城沖はM4.9でしたから、他のところでも、比較的大きめの地震になるのではないかと思います。
注意していてください。
沖縄本島近辺では震源の深さ50キロくらい、それに対し、宮古島近辺では、震源の深さが10キロ程度で、M3~4の地震が頻発しています。
また、気象庁の発表になっているところでは、茨城沖・会津地方・佐渡となっていますが、ここを弧の形で結ぶと、ほぼフィリピン海プレートの形状と合致します。このあたりも、フィリピン海プレートの動きが原因と考えたほうがいいでのはないかと思います。
となると、今後怪しくなってくるのは、やはり、動きの激しい沖縄方面と、茨城沖から佐渡までを結んだ線上、そして、中央構造線にあたる、近畿から四国・九州方面にかけて。
今回も茨城沖はM4.9でしたから、他のところでも、比較的大きめの地震になるのではないかと思います。
注意していてください。