地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

大西洋中央海嶺北部でM6.1

2019-02-15 07:21:35 | 日記
 ちょっと嫌な感じがするのですが、大西洋中央海嶺北部でM6.1。イメージとしては、大西洋のど真ん中で地震があった、と思ってもらえるといいでしょう。いよいよ、アメリカ・ヨーロッパの方でも動きが出てくるのではないか、という、その前兆の地震のような感じがします。

 北海道では、国後島近辺でM4.1、日高地方西部でM3.5。いわゆる、昨日書いたオホーツク海方面と胆振東部方面で地震が起きたと思ってもらえるといいと思います。当然、積丹半島近辺でもM3クラスが2回起きていますから、北海道の動きはだいたい予想通りではないかと思います。

 震源の深い地震は、東北の岩手と秋田の県境あたりで起きていますから、宮城・岩手の沿岸部で動く可能性があります。

 西日本では、大阪・京都・兵庫のあたりで怪しい動きがありますから、ちょっと注意していてください。
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