内倉真裕美の晴耕雨読

恵み野は「花の街」と言われています。HP「内倉真裕美のガーデニングダイアリー」もご覧下さい。

北海道新聞に掲載されました。

2009年10月21日 01時31分05秒 | きゃろっとの風景

きゃろっと焙煎士ー内倉大輔
北海道新聞10月16日付け、札幌圏に掲載されました。
記事の内容は次の通りです。


恵み野の内倉さん、道内2人目のコーヒー豆鑑定士に 
「道産ブランドつくりたい」 (10/16 14:45)

「コーヒーはどれも同じ、と言う人に、豆による味の違いを伝えたい」と語る内倉さん
 【恵庭】コーヒー豆の品質を判定する世界基準の鑑定資格「カッピングジャッジ」に、恵み野西1のコーヒー豆販売店「珈琲きゃろっと」の内倉大輔さん(29)が今春合格した。道内では2人目の快挙。独学で身に付けた腕と知識で、コーヒー豆鑑定士の仲間入りを果たした。「お客さまによりおいしいコーヒー豆を提供できるよう、頑張りたい」と話している。

 カッピングジャッジは、世界のコーヒー豆取引業者約3千社が加盟する「全米スペシャルティコーヒー協会」の資格。36種の香りから豆の産地や品種などを当てるテストなど、難易度の高い約15種の審査すべてに通過すると合格だ。国内に有資格者は約100人。

 内倉さんは、実家が喫茶店「花カフェきゃろっと」を営んでいる縁で、サラリーマンだった4年前に豆のインターネット販売を始めた。ただ、当初は「コーヒーが好きじゃなかった」と言う。

 その考えは、販売する豆を自ら焙煎(ばいせん)するようになり、変わった。焙煎時の火力と温度の微妙な違いで、味わいを変えるコーヒー。「夢の中でも豆を焙煎していた」と言うほど打ち込んだ。

 2年前に会社を辞め、今は実家の喫茶店を拠点に同店の店頭やネットで豆を販売している。

 審査会は今年3月に神戸市で開催。受験者約25人は、大手輸入企業の社員や有名販売店の店員ばかり。「独学の自分が通用するか不安だった」と言うが、見事、数少ない合格者の1人に。「いつか自分の鑑定資格を生かして、コーヒー豆の道産ブランドをつくりたい」と夢を膨らませている。(石川泰士)


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■ 世界の珈琲鑑定士SCAAカッピングジャッジ(内倉大輔)
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