マッサン見られず

今日は朝の連ドラ「マッサン」を時間的に見ることができない。
見ていると新幹線の時間に間に合わないからだ。
このドラマはＢＳ―１では朝は７時３０分から放送している。本放送の時間は８時からだから大抵は大丈夫なのだが・・・

見逃したときは、夜のＢＳで１１時からと土曜日に午前９時３０分から一週間分を再放送している。番組のホームページを見ていたら今日の「あさイチ」に堤真一さんが生出演と出ていた。これも残念ながら見ることが出来ない。まあ、堤さんはこの間「スタジオパーク」にも出ていたので「まあいいか」とあきらめる。

ところで、番組には様々な意見が寄せられているとのこと。
ネットを見ていると番組冒頭のタイトルバックで虹が出てくるが、その色の順序が逆ではないかとの指摘も・・・それに対し回答はタイトル映像はＣＧで制作したもので、現実とは違う幻想的な風景を表している。また、色の順序についても色のバランスを考え今の形にしているという回答をしていた。

この他亀山夫妻が乗車していた列車の車両番号は「スハフ３３」となっていたが「スハフ３３」は昭和になってから作られたものだと指摘あり、大正時代には走っていないとの声。
確かにこの車両は昭和５年に製造が始まったもので大正時代には走っていなかったという。
番組制作者はこの件に関してすべての物をその時代のまま完璧に再現することは予算的にも不可能で、物語の世界を感じてもらえるものとして、そのまま撮影したと回答していました。
まあ、しかし、視聴者は随分と細部にわたり見ているのだなあと改めて感心した次第です。
私は雰囲気を楽しんでボーッと見ているだけなのだが・・・