幾分気温も落ち着いているようだが、いまいち気温が低い。今日の仙台の最高気温の予想は15度。桜もいったん花を開きかけていたがこの分だと、開花時期も遅れそうな気配が続く。それでも、環境の良いところ、公園など排気ガスや人通りのそれほど多くないところではつぼみが開きかけている。桜の種類も結構あるようで「近くの花は コヒガン」というらしい。若い木で、勢いもあり、日向では咲くものも出始めている。
歩道のすぐ近くにあるので、見上げる人も多い。なぜ日本人はさくら花が好きなのだろう。パッと咲いてパッと散るからだろうか。九州や西日本では桜の開花期間が長いところもあると今朝の気象予報士が述べていた。
あと一週間もすると桜の話題ばっかりになりそう
そんな雰囲気を楽しもう。花曇りという言葉もある。今朝はそれにふさわしい空模様だ。