朝、時間があるとゆっくり新聞を読む時間をとることができる。静かな雰囲気の中でじっくりと読むことができる。今朝もそんな時間が取れて一面からいつものように、そして最終面へと目を移した。
さて、余計な出だしだが本日の本論は別の話だ。新聞のなかに投書欄がある。その投書欄で見つけた話が次のようなフレーズだ。
双子(25)パパ(88)いーや(18) というもの。
これでわかる人は余程の人物か。少し、解説すると改元に伴う話だ。明治、大正、昭和、平成そしてまもなく新しい時代が到来する。まだ明らかになっていないが、すでに予想も出ている。西暦と日本の元号との差はどうもわかりにくい。それを解決しようとしたのが「双子」のフレーズだ。
昭和は双子、つまり、昭和20年は1945年で、双子はフタゴ20+25=45となり換算ができるというわけだ。平成は88、つまり平成30年は30+88=118で、しも二けたを見れば2018年となる。うまいことを考えた人がいるものだ。まもなく新時代どんな元号が出てくるか見ごろだ。