我が家では、二年ほど前まで猫を飼っていた。雑種のトラ猫で、茶系統だった。
私は子供のころは犬を飼っていた。太郎というそれほど大きな犬ではなかったが結構なついて、よく犬小屋に潜り込んで遊んでいた。
ところで、犬派か猫派かで意見が割れることがある。4万人を調べたある調査では若い世代には変化の兆しもあるとか。どんな内容かちらっと見てみた。調査対象は4万人超で、20代から60代だという。「犬が好きという人が61.3%」「猫が好き38.7%」という結果になった。感覚的には猫派が多数ではないかという気がするが、この結果は何を意味するのだろう。
活動的になったのか、それとも猫の飼い主への不服従的な態度が嫌われたのか、正確なところは分からない。確かに犬は運動させないとダメ。猫は放っておいて良いという点もあるがどんな理由なのだろうか。考えさせられる。あなたはイヌ派、それともネコ派?まあ、どちらでもいいが・・・