カメラは歴史と日常の証人

最近はカメラ機能付きのスマホが
次第に一般的になってきている。
ただ私は、ガラケーの意地っ張りを自負しているだけに、
写真はカメラでが基本。
たいして性能の良いカメラではないが、
画素数が変換できるので用途に応じて使い分けている。

題材で多いのは、街の雑感。
何気ない風情に、季節を感じ、世の中の動きを知る。
ワケル君の新バージョンのポスターも目立つなあと思う。

間もなく、新しい施設に移転するスポーツクラブも
念のため写真に撮っておく。

ベランダから見える景色も、時間経過の中で考えてみると
少しずつ変わってきている。
国道45号線沿いに建設中のマンションでは、今、立体駐車場の
建設が進んでいる。

夕方、急に陽射しが強くなり、どんよりした空が輝き始めた。
その風景もパチリ。
ポケットカメラは、世の中の動き、季節までも記録する。