ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

伯父の犬

2018-10-25 | 日記

ぷーちゃんは、ペットショップで売れ残り、処分寸前の所、長女がただでもらってきた。

それも、ある日突然に。

 

伯父の家には、ある日突然の様に、人が増える。

私も私の弟たちもある日、突然この家にやってきた。

ぷーちゃんは、初めは戸惑い、そしてすぐさま受け入れてくれる。

 

私は、ずーーと思ってた。

ぷーちゃんは、私だけを馬鹿にしてる。

3人姉妹の様に、おねいちゃん達の横で寝ていても、ぷーちゃんは、私にだけ遊べと要求する。

眠いので、お布団に潜り込んだら、お腹の上に乗ってダンスを始める。

お腹が痛いので、うつ伏せになったら。

こんどは、私の頭の上で玉乗りを始める。

その頃、おねいちゃんのどっちかが、

”ぷーちゃん、寝なさい”

っと声を掛けると、ぷーちゃんは、すっとんと足元に行き、おとなしくなる。

 

ぷーちゃんは、私以外の頭の上でダンスはしない。

 

ぷーちゃんは、駅が好き。

お散歩には、必ず駅に行く。

駅前のコンビニの前でヤンキーにお兄ちゃんがソーセージをくれるから。

 

でも、ある日を境に、駅の改札まで行くようになった。

”誰も、かえってけぇへんで”

そう、声を掛けても、暫く改札の前に座る。

一度だけ、弟が駅から帰ってきた時に出くわしたらしい。

それから、ぷーちゃんは弟を駅で待つ。

弟は、大学生になり、伯父の家を出て行っても、ぷーちゃんは、駅で待つ。

 

ぷーちゃんは、伯父にひときわ大事にされた。

ある日、伯父が長女に言った。

”もう、そろそろ帰ってくれ。ぷーちゃん、ストレスで下痢になる”

みんなで、笑った。

伯父は、孫よりぷーちゃんが大事だ。

 

私が、最後にぷーちゃんに会った日。

ぷーちゃんは、老衰のせいか、物凄く臭かった。

それでも、よしおさんは、ぷーちゃんを撫でて愛でた。

東京に帰る日、コートをポイっと床に置いて、二階に荷物から降ろして戻ると。

ぷーちゃんが私のコートの上で丸くなってた。

”あーーーぷーちゃん”

ぷーちゃんは、いつもみたいに、悪い顔をせずに、寂しそうに私を下から見上げた。

いつもなら、私の嫌がる事はよーく熟知していて、うしししししって顔するのに。

私は、駅までぷーちゃんの臭いさせながら、歩いた。

 

伯父は、あまりお昼寝をしないのに、あの頃はお昼寝をしてた。

”しんどいん?”そう聞くと。

”ぷーちゃん、最近ぼけてきて、朝4時ごろから、散歩いくんや。トイレもちかなってるしな”

 

 

”おねいちゃん?犬の餌なんでこんな所置いてあるん?高すぎてここじゃあ食べられへんちゃう?”

”あーぷーちゃんの分やから”

”ぷーちゃん、いっつも私の事馬鹿にしてたわ。”

”ふふふふふ、いちこが家に来る前、ぷーちゃんがまだ、小さい時、私がぷーちゃんはうちの三女やでって

教えてたから、いちこは四女だからやろ。ちゃんと、家族として認めてる証。

弟達には、そんな事しなかったやろ。いっつも、よそいきの可愛い顔してたやろ”

 

伯父の祭壇の横には、ぷーちゃんのごはんも添えられた。

たぶん、ぷーちゃんは、伯父を迎えに下界に降りてきてるだろうから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


伯父という人

2018-10-24 | 日記

遅い休日の朝。

メッセージが届く音でようやく目を開けた。

うっすらと目を開き、文字を目で追った。

 

”お父さんが亡くなった”いとこからのメッセージ

 

お父さん?私の父?いとこの義父さん?

 

 

”誰の?”

 

”私の!!”

 

彼女の父は、私の伯父。

数日前、伯母と話した。伯母は少し認知症が入ってきており、家事全般を取り仕切っていたのは伯父。

”もう、お父さんによー忘れるなぁ、あんた、しっかりしいや!”ってよーしかられてんねん。

私は、幸せやわ。本当にお父さんによー面倒見てもらってありがたいわぁって・・・伯母は言っていた。

私の中で一番、死から遠い人。それでも彼は80歳だった。

 

飛び起きて、携帯を見ると。ディスプレイには、いとこからの着信が二度もあった。

急いで電話すると、いとこは病院に向かっている最中だった。

夕方には、伯父を連れて家に戻るという。

 

私は、右に左にただ家の中を歩き回った。

一週間、一週間分の着替えを持って大阪へ帰る。それだけをブツブツ言いながら。

 

”15時の新幹線指定席とったから、後2時間で用意しなさい。”

よしおさんの一言でようやく我に返った。

 

”よしおさんも行ってくれる?”

”なんで、行かないと思ったの?”

”父親じゃなくて、伯父だから・・・”

”でも、僕は、いちこちゃんのお父さん、太郎さんしか知らないけど”

 

なんだか、可笑しくなった。言いえて妙だ。

よしおさんは、私の実の父親に会ったことが無い。

 

”あんた、はよ結婚してくれんと、そろそろわしも、オムツ替えるのしんどなるで・・・”

30歳の時、よしおさんの居る東京に行こうか?どうしようか悩んでいる時。

突然、伯父はそう言った。

私は、伯父に恋バナなんぞした事が無い。

伯母に話しているのを、いつもちゃんと聞いてくれていたのだ。

 

”おっちゃん、私の子供のおむつまで替えてくれる気でいてるん?”

”おかしなるやろ、誰かおらんと”

 

いとこが、実家の近所で子育てしている時、伯父は毎日通った。

”孫が可愛いんやなぁ”って、私が、からかうと。

”一人で、ずーーーと、ぎゃんぎゃん泣く子とおったら、おかしなる。行ってやらんと”

伯父はそう言った。

 

伯父は、不思議な人だった。

孫が生まれる日、伯母と一緒に病院に駆けつけたら、伯父は病院から帰ろうとしていた。

”生まれたの?”

”生まれた、わし、もう帰るわ”

”なんで????!!!”

”犬の散歩の時間に間に合わんから”

 

ええええええええーーーーー。孫より犬か????

 

外に出るのを嫌い、家が一番好きな人。

外食なんかしてるの見たことが無かった。

どんなに誘っても、外食はしない。

言い換えれば、伯母の作ったものしか食べたくない人だった。

(伯母の料理の腕は、世界一だと私も思う)

 

私は、叔母方の姪なのに、伯父はわが子のように、私をずっと見てくれた。

伯父は、私に何か言ったことは、後にも先にもこの言葉だけだ。

一人で子育てしてたら、気が狂うやろ。わしが助けてやれる内にはよ結婚するんやで。

 

私は、結婚した。でも、子供は生まれなかった。

だけど、伯父は一度も、私に子供はまだか?はよしてや!っと言わなかった。

ただ、帰った時。

そーーと近くに来て、”元気か?”って聞くだけ。

帰る時、私が見えなくなるまで、ずーーーと見送ってくれた。

 

伯父は口数が少なくて、お世辞やうまい事は言えない人だった。

だけど、あの人は、とっても優しくて、懐が広くて、誰よりも賢くて、我慢強い男だと知っている。

そして、実の娘たちがお嫁に行った後も、お雛さんを飾る人だった。

伯父が亡くなった後、いとこが教えてくれた。

”なんで、まだお雛さん飾るん?出したり、終ったり大変やろ?”

”いちこがまだ、嫁に行ってへんから”

 

伯父は、朝、伯母に”あんた、豆乳もう無いから買うてきて”と伯母をスーパーに行かせて。

台所で眠るように、この世を去った。

コップ一つ、お皿一枚、落とす事も無く。

ことりと、昼寝でもしているかのように、この世を去った。

トーストを焼こうとしていたのだろうと、伯母は言った。

 

伯父は、笑っている様だった。

”あれ?そろそろお迎えやと思ってましたけど、今日でした?って”

 

 

私は、伯父の一周忌を迎えるまで、このことにきちんと向き合えなかった。

私は、ずっと泣かなかった。

ようやく、今頃、泣き始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


日本人なのに・・・・

2018-10-22 | 日記

 

今回、なぜかふっと不思議に思う事がありました。

日本人同士が、タイで出会ったら。

なぜか、日本人じゃないふりをする疑惑。

 

一番びっくりしたのは、帰国便でのこと。

3人掛けの席、飛行機に乗り込みすぐ、おトイレに向かったいちこさん。

戻ってくると、通路側におじさんが座ってらっしゃて。私の席は真ん中。

”すみません”って声かけたら、分からないご様子。

英語で、すみません、って言いながら、彼の手元の本を見ると、文藝春秋。

彼は、少し足を横にずらしてくれたけど・・・・私いくら年をとっても、ロングスカートはいて、

それをたくし上げて、見知らぬ男性のひざの上に乗ってみようとは思いませんよ。

 

又、日本語で、あの・・・・そこの席でって言ってたら、ようやく立ち上がってくれた。

でも、彼は無言。

 

彼は、フライトアテンダントさんが日本語で聞いているのに、英語で答える。

彼は、一度も日本語を話しませんでしたが、発音は日本人英語。

単語でしか話してらっしゃらないので、分かりませんが。。。。

でも、私の直感は、彼はどう見ても日本人だろ!!映画の字幕日本語だったぞ!!

 

サロジンで朝食などで、日本人の近くに座ると、その人たちは、話すのやめる。

なぜだ?

 

私が聞いていると、さっぱり何語かわからないけど、話しぶりは英語を流ちょうに話している風で

レジを去ってゆく日本人。私達の前を通る時はエキスキューズ ミィー。

ずーーーと、日本語で私達二人で話しているの聞こえてませんでしたか?

 

 

確かに、理解できる。

心の内をなんでも口にできる幸せを、邪魔されたくない。

他の人には、理解できないだろうから、なんでも口にしちゃう幸せ。

都内だと、人にぶつかろうが、人を押しのけて狭い場所を通ろうが、すみませんは聞こえないので、

日本語では、すみませんって言葉が出てこないのも100歩譲る。

有名人でもないのに、日本人じゃないふりをしたいのは、なぜだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 


最終日

2018-10-21 | プーケット

最終日、私達のフライトは10時です。

プーケット国際空港までは10分足らずです。

前日にホテルのフロントでローカルタクシーを7時半に予約しました。

 

起床は5時半。

早起きがお得意なよしおさんが居れば、楽勝です。

私は、朝から、鼻をぐずぐず言わせて、ビービーしながら、不機嫌ですが・・・・・

 

スーツケースに荷物を積み込んで、身支度して。7時前にはお部屋を出ました。

スーツケースをガラガラと自分たちで運んで・・・フロントに預けます。

前日にエントランスの右手にスロープがあるのを見つけて、そこから部屋まで辿って自分たちで

スーツケースを運べるかチェックしていました。

難関は一か所だけ。お部屋が2階にあるので、階段を降りなければならない。

幸いに私達のスーツケースの重さは20Kg未満だったので、おばさんにも頑張れる重さでした。

 

そのあとは、ゆっくり、お食事を楽しみました。

チェックアウトは前日のお部屋のドアの下から差し込まれた請求書を確認してあるので、後はサインするだけ。

7時半前にタクシーに乗り込んだので、7時32分には空港に到着。近い!!

 

プーケット国際空港、航空会社ラウンジ完成してました。

wifiパスワードもらって、illyのカプチーノ頂いて、ちょっと免税店ブラブラ。

屋外、スモーキングエリアも併設です。広い場所で、飛行機眺めながら。

ただ、お天気のいい日は暑いですよ。

私は、通常のアレルギー検査では見つからない何かの鼻炎です。

理由はわかりません。なので飛行機に乗る前には、鼻炎のお薬を飲みます。

アレルギー性鼻炎のお薬しか今回持って来てなかったのですが、風邪の症状の鼻水用の方が本当は良かったかも?

オハナぐずぐずのままだと、耳が破れるか?それともおでこの部分、脳梗塞か?ってくらい痛くなります。

よしおさんも、なぜかその日、ぐずぐずしていたので、二人で、眠くなるタイプの鼻炎薬を。

 

 

目が覚めたら、スワンナプームに到着してました。1時間半大爆睡です。

国際線フライトまで2時間しかないので、サラっと免税店を見て、ラウンジでゆっくりする事に。

スワンナプーム広いので、もう歩くのがしんどいお年頃。

 

 

 


Central Phuket

2018-10-20 | プーケット

ホテルのシャトルバスに乗って、50分ほど。プーケットタウンに止ってから来るので。

ダイレクト行くと30分くらいです。


セントラルフェスティバルに新館が出来ています。

パトンビーチのジャンクセイロンに比べるとローカル色のあるデパートでしたが、新館は、ブランドショップなどが

多く入っており、おしゃれな品ぞろえになっています。




 

 

あまり、欲しい物は無いので、ブラブラとウインドーショッピングします。

一番テンションが上がったのが、フードコートとスーパーマーケット。

お土産もここで調達。

カウンターで自分たちの必要なだけの金額を現金で払うと、その金額が入ったICカードを渡してくれます。

食べたい、お店で注文して、ICカードで支払いをします。

残金があったら、カウンターで払い戻してくれます。

 

 

タイカレーラーメンを食べました。ココナツが効きすぎていて、甘いので、横についてる唐辛子を

ぜーーーんぶ入れたら、美味しくなりましたが、麺をすするとむせます。

ここでは、テンションが上がりすぎて、実は、ちょろちょろとお食事したのですが、写真を撮っていませんでした。

一個一個がタイサイズのなで、ちょっと食べて、お買い物して、又戻ってちょっと食べるが、とてもいい感じでした。

ここで、6時間くらい過ごしました。

 

はじめから、帰りはシャトルバスじゃなくて、タクシーで帰る予定でしたので、ナイヤンビーチからプーケットタウンまでの

金額をホテルの外のローカルタクシーで確認してました。

1000バーツって書いてありました。

 

セントラルフェスティバル(旧館)正面にタクシーが沢山並んでいるので、そこで金額確認。

1400バーツだよ。

????前はインディゴバールってホテルよナイヤンビーチよ1400?1000じゃない?

そうだよ、インディゴパールはすごく離れてるから、1400以外じゃ無理だよ。

 

ありがとうじゃあいいわ。って一旦さることに。

あれ?おかしいわ??いいよじゃあ1000でって言ってくるはずなのに・・・誰も追いかけてこないわ。

 

 

でも、タクシー乗り場はここだけじゃありません。

新館と旧館の間の道にも、タクシー運転手が並んでいます。

 

ねぇ、the slate知ってる?そこまでいくら?

あーー前はインディゴパールね。1000ですよ。

ありがとう、じゃあお願いします!!

 

ホテルのシャトルバスだと片道だと300thb/一人 往復490/一人

二人だとシャトルバスの方が断然お得。

12時にホテルを出発して、16時45分にセントラルフェスティバルを出発

帰りのバスがもう少し遅い時間にあると良いんですけど。

 

 

タクシーのドライバーさんはちょいと年配。

どんな道もガンガンせめて、街頭の無い一車線の道だって、ガンガン追い抜き。

前がカーブだろうが、攻めまくり。

 

おおおーーーおっちゃんやるなぁーーーー。

おっと電話に出るぞーーーおーーー喋ってるぞ。

要件だけじゃなくて、なんか、楽しい会話をし始めた。

 

シートベルトを二人とも、もう一度確認して、ドキドキの30分。

ガンガン攻めただけあって、30分でホテルへ到着。

その時も、ホテルのお出迎えは無し。

 


朝ごはんは素敵

2018-10-19 | Indigo Pearl

果物も好きな物を選んでカットしてもらう事が出来ます。

 

 

the slateの朝ごはんは、たーーぷりいろんな食材が並んでいて、うきうきします。

ワッフル、パンケーキ、オムレツ、目玉焼き、ポーチドエッグ、目の前で調理してくれます。

タイ風ヌードルスープも目の前で。

 

 

 

朝食は6時半から10時半まで頂けます。

ブレッド類は、本当に美味しいので、おすすめです。

ゲストも、年齢層若くて、フォトジェニックな方々ばかり。

ファッションを楽しむにも最適な空間でした。

でも、何故お写真をあまり撮っていないのか。

9時までに、シャワー浴びて、お化粧しないと電気が落ちるから、セキュリーボックスから取り出すもの出して、

準備しないといけないから。

そして、クーラーが9時に止ったから。

夜中に蚊が耳もとで囁いたから。顔中タオルで覆って眠ったから。

さわやかな目覚めの気持ちの良い朝とはとても、遠い気分だった。


残念な自分になる・・・・

2018-10-18 | Indigo Pearl

とりあえず、一段落したら、お外は気持ちの良いお天気です。

お腹もすいたので、プールサイドでバーガーで頂きながら、のんびりしましょう!!!

 

お子様禁止の大人用プールに行ってみた。

えっ?こんな狭かった?半分工事中でした。

タオルをカウンターでお借りするシステムですが、誰も居ない。

タオルすら借りられないのに、バーガーなんか頼めるはずもない。

ファミリープールに行ってみる。

わぁーーアイス配ってる!!まず、頂いてから!!

二人でアイス片手にした後に、はぁーーいサインして!!って隣のブースからスタッフに声かけられて、

自分たちの馬鹿さ加減に気づく。有料アイスでした。二つで310バーツ。物凄い高級アイスです。

なぜか私達、プールサイドでアイスを有料で食べたことが少なく、リゾートでのサービスばかりだから。

ただとばかり、思い込んでいた・・・・

 でも、高級アイスだけあります。コーンが最高に美味しかった。

 

タオルを借りて・・・・お部屋番号書いて、一人一枚お借りして・・・・

タオルを手にもって、お食事。

おそらく、ディベッドでオーダー聞いてくれるの待ってたら、明日になりそうなので、

アンダーグラウンドカフェに行くことに。

二人でシェアしたいから、バーガーよりサンドイッチのが食べやすそうじゃない?

シュレッドポークサンドイッチを注文すると。

 

私達は、本当に馬鹿なのか?なぜ、自分たちでどんどん、ドツボにハマってゆくのか。

なぜ、ここでこんな、妙な物をわざわざ注文したのか?

美味しいのか不味いのか?聞かれると。美味しいと思う。

でも、気持と味覚がついてゆかず。

知ってた?これ全部で750バーツだって。

ビール、水、サンドウィッチ・・・・・・・

知ってた?タオルぽーいと置いて帰ったら、タオル代請求されるよ、ちゃんと返却処理しないと。

 

 

なんだか、二人もう気持ちがぐんなりして・・・・

 

 

ねぇ。。。。。外に出ようか、街にいこうよ。外で、ごはん食べなおそう。

 

 

ビックリしました。

外も、工事中。

なんだか、二人でとぼとぼ歩いて、なんだか、あたりが全部不潔に見えて、また、とぼとぼ部屋に戻って来た。

 

 

そしたら、トントンってドアノックされて。開けてみると、火のついた蚊取り線香渡されて.......

ええええええっ?こういうシステム?

 

 

ターンダウンされてないので、まだ氷も無くて。

外で買ってきたジュースもワインも冷えてないので、氷をルームサービスに頼んだら。。。。。

当然、なかなか来なくて。

そのうち、お腹減って来て。ルームサービス頼むことに。

 

シーザーサラダ二皿・ミートスパゲティー。今度は、思ってたのと同じのが来た。

アツアツのミートスパゲティーは、今日ここで食べた中で一番美味しかった。

 

 

一泊5000円違うだけで、こんなに違う物かなぁ?

場所代があるから、サロジン遠いじゃない。町からも空港からも。

 

 空港から、もう少し遠くても良いから、今度は違うところにしよう。。。。。

 

 

なんだが、とってもとっても、寂しい気持ちになって眠りについた。

 

 

 

 

”大変!!、セキュリティーボックスからお財布だけ取り出しておかないと!!”

いちこさん、マスクとタオルでぐるぐる巻きにもつれながら。ベッドから飛び起きた。

”なんで??”

”停電なったら、空かなくなるんじゃない?”

 

 

 


The Slate Pearl Bed Suite

2018-10-17 | Indigo Pearl

待ちに待って、チェックイン完了したのち、告げられたのは。

”明日は、停電です。9時から夕方4時半まで”ってお手紙渡された。

”wifiも使えない?”

”おそらく。”

”お湯は出る?”

”私達も昨日メールが来たばっかりで、困っているんです”

よく読んでみると、避難用ライトとか、選択されたコンセント、電話、火災安全装置なんかは、予備バッテリーで賄う的な

事が書いてあった。

”じゃあ、明日は、街にでる事にしましょう。シャトルバスって予約必要だった?”

”ええ、必要です。今ご予約とりますか?

”そうしてください。12時発二人お願いします、セントラルフェスティバルまで”

 

お部屋までは、バギーに乗せて頂いて、お部屋に到着です。

なんだか、二人とも、気持が沈んでしまいました。

 

はったと、気が付いたのは。

スーツケースを運んできたスタッフが、何かを待っていますって瞬間。

いつもの、よしおさんなら、ポケットに手を伸ばす場面ですが。

両手を全面に出して、thank youって、お辞儀してますよ。

 

”ぼくは、十分ソファーの上で待たされて、挙句の果てに明日は停電だし。プールの一つは工事中だし。

 歩いた方が早いのに、バギーに乗せられて。。。。。挙句に、チップ待ちされたら嫌です。”

お部屋は、とっても快適。

丁度いい空間です。

このお部屋は、長くゲストが滞在しなかったのでしょう。

ベッドのリネンが何故かしっとりして、かび臭い。

枕も臭いので、タオルを顔の周りに置いて眠る事に・・・・ついでにマスクも付けて。

お部屋に蚊が入って来てしまったが、サロジンみたいにベープ的なものが室内に無くて、頼りなるのはベランダに

置かれた蚊取り線香のみ。

仕方ないので、二人で毎晩虫よけベールを体中に吹き付けて寝る事に。

どっちのせいか、何が原因か良く分からない、いちこさんアレルギー性鼻炎が大暴発して、眠くなる方のお薬飲んで解決に至る。

寝たら、臭いのも、かゆいのも分かりませんので。

よしおさんは、三秒で眠りにつける強者。

 シンクは、二つ。深いボール型なのでじゃぶじゃぶ水はねを気にせず使えるので便利。

 レインシャワーとハンドシャワー・・・・・水圧は非常に残念。

遅刻しそうな朝は、絶対つかちゃいけないレベル。

 

 ベランダは、素敵ですが。

ここでお食事出来るのは、御昼間だけです。

夕方でると蚊にあっという間に喰われます。

 

 

 

お部屋の中は、すっきりとしたデザインで、気持の良い空間です。

気を付けるのは、床を水でぬらさない事。

シャワーや何故か、不思議な場所に置かれたバスタブの水を跳ね飛ばしすと、面白い程床が滑ります。

一人目がどちらか使ったら、体をふいたバスタオルを床に引いておく事をお勧めします。


The Slate

2018-10-16 | Indigo Pearl

 

帰国便は朝10時プーケット国際空港を出る。

2時間前にはチェックインしなければならないので、8時には空港に着かなければならない。

サロジンからだと朝6時半には出発しなければならない。

せっかくの、リゾート滞在を完璧にするには、いつでも時間に余裕がある事が大事だ。

だから、空港近くのホテルに2泊する事にしている。

今回も、空港から車で10分のインディゴパールへ宿泊する事にした。

インディゴパールは今は、名前を変えて THE SLATEとなっている。

まだ、名前の周知が出来ていないと思っていたが、THE SLATEで十分周知出来ているようだった。

 

サロジンのドライバーさんも十分ご存じで、何のためらいも無く、ホテルの敷地へ入っていく。

車をエントランスに入れて、私達を下ろしてくれたドライバーさんと、顔を見合わせた。

サロジンだと、さぁーーーーとスタッフが駆け寄ってくれるが、ここでは、スーツケースを下ろしても

立っているのは私達だけ。

ドライバーさんは、よしおさんにチップをもらっても、心配そうに私達の横に立ってくれている。

”ありがとう、大丈夫よ。私達自分たちで中に入るから。気を付けて帰ってね”

振り返るドライバーさんを見送り、中に入る。

 

スーツケースを携えて、キョロキョロしているとスタッフが駆け寄ってくれた。

お好きな場所に座ってください。と言われたので。

お日様に向かったソファーに座った。

 ここは、オープンエリアなので、クーラーが効いて居ないので、本当は、扇風機の近くの方が良いのだけど。

中は、薄暗くて・・・なんとなく気が滅入る。

 

いえいえ、老眼には、薄暗い中で英語の文字をはつらいから?

 

 

 ウエルカムドリンクは、こちらの方に軍配が上がる。

フルーティーで美味しいのよねぇーーー。

ここで、ぼんやり待ち続ける。巨大ホテルだもの仕方ないのかもしれない。

その代わりに、ここのFREE WIFIはホントにフリーでパスワードフリーだから、ゆっくり待てと言う事だろう。

 

”ねぇ、こんなんだったけ?”

”なにが?あーーー下品な感じ?ふふふふ、ここの良い所はね、空港から近い事。おしゃれな欧米人の人が多い事だよ。

 空港から近い場所で、一番素敵なホテルって事。”

長年連れ添った、just us ,you & meな私達。

大体言いたいことは、分かりますよ。初めて見たときは、物珍しさで何とかなるが、二度目は現実が見えるのですよ。

とことん私達の好みのデザインでは無いのです。

そしてね、サロジンで甘やかされた私達は、この妙な空間で、ぼーーーーとほっとかれている時間がとてつもなく長く感じる事。

おそらく、きちんと掃除もメンテナンスもされているのでしょうが、以下のようなコンセプトのデザインなので、薄汚れていると

とるのは、ナンセンスと言う事なのでしょうが・・・芸術的センスの乏しい私達には、むずかしい・・・・

 

ザ・スレート(The Slate)は、かつてプーケットの繁栄を支えた錫(すず)産業にインスピレーションを得たブティックホテル。

むき出しの梁、黒ずんだ金属、艶やかなコンクリート、そして鈍く光る艶消しの配管が、タイシルクや籐の家具という定番と融合して、

まったく個性的な空間を作り出しています。

 

 

 

 

 

 


色んな所にさよなら言って

2018-10-15 | カオラック The Sarojin

 

いろんな所にさよなら言って、12時にチェックアウト。

毎回同じことを思う。

4日間も何もしない事を選択すると、暇すぎるんじゃないか?

もっと、プーケットに近い所で時間を過ごす方が楽しいんじゃないか?

 

 

だけど、結局、毎回帰る時に思うのは、もう少しここに居たいなぁ。

名残惜しく思う。

特に、今回の様に最終日が一番いいお天気だった日には・・・・

 

 

お日様がまぶしくて、目を細めないとならない日は、プールサイドでのんびりしたいのに。

こんな、かわいい子にももう、さよならを言わないといけない。

スーツケースが運ばれて、サインを済ませる、12時半にもう車に乗るだけ。

 

 

救いなのは、サロジンカーで次の場所まで移動出来る事。

そして、この名残り惜しく思う気持ちは、今回の滞在も完璧だった事の証明だから。

私達にとって、海外旅行は、気軽にひょいひょいといける物じゃない。

金銭的にもそうだが、長期の休暇を取る事。

二つの丁度いい時が訪れないとならない。

だから、いつも完璧であってほしい。

 

 


サロジンランチ

2018-10-14 | カオラック The Sarojin

サロジンでの楽しみの一つ。

サロジンのバーガーを食べる事。

今回は、雨が降ったりやんだり。

ゆっくり、プールサイドで食べるタイミングを逃したので。

生野菜が食べたい。シーザーサラダを頼んだけど、一人一つでも足りないくらいだわぁ。

無条件で置かれる、このセット。

とにかくおいしい!!、これだけお代わりして。サラダでも良いかもね。

ランチはいつも、お隣のローカルレストランで。

 

 

 

パイナップルに見えるけど、ジャガイモですよ。

タイカレー、ココナツの甘みが強すぎなくて絶品です。

モーニンググローリーって朝顔だよね。だけど空心菜の事でもあるらしい。

本当に、毎日食べたい。

ガーリックとシーフード。美味しくない訳が無い。

 

サロジンでの一皿ぶんのお値段500バーツ。

ローカルレストランでの二人分の500バーツって感じですかね。

 

リゾートのロケーション選びは大切。

お金に糸目をつけない、リゾート好き?

たまに行く、海外旅行?

 

私達は、一年に2回は海外に行きたいから、押さえる出費は押さえて、出来るだけ快適に。

サロジンのロケーションは、そんな庶民に優しい。

隠れ家的要素もみたし、ローカルの手軽さも身近に備えてるありがたい場所です。


絶対飲むべきfruits shake

2018-10-13 | カオラック The Sarojin

マンゴスティンが食べたいなぁーーーー。

9月後半から10月前半ばかり、来てるので旬ではないらしく、あまり出会えません。

”マンゴスティンありますか?”

”ごめんなさい、ありませんよーー”

 

 

喉渇いたから、なんか飲みたい。

お頼みしてみましょう。

ミックスとかおすすめの組み合わせとかメニューにありましたが、なんの迷いもなくパッションフルーツを選びました。

果物じたいは、種ばっかりでどこ食べるんだ?って妙な果物。

 

やさしくて、かわいいご夫婦のお店です。

”実直だわぁ、きちんとしてるわ、清潔心がけてるわーー”

感心と安心しきりのよしおさん。

もうこの段階で、美味しさは80%。

一口のんで、”おいしいーーー!!この種がアクセントになってる。おいしいーーー”

まだ、飲み干して無いのに、もう一杯頼む相談を始めてしまう。

実際、周りのお客さん、お代わりしてる。

”いやーーいちこちゃん、躊躇なくパッションフルーツとか言ってるし、ええええーーーって

 思ってたんだけど、これ大正解だね!!”

”この前行った、台湾で飲んだ、パッションフルーツのお茶美味しかったから、絶対美味しいって思ってたんだよね”

”あれ、パッションフルーツだった?”

 

いちこさんは、知っている。よしおさん、パッションフルーツ 実物頭の中に浮かんでいないことを。

もし、浮かんでいたら、ピッキーな彼は、一口も始めっから口にしない事を。

だから、私は、絶対によしおさんにパッションフルーツの切り口の映像なんか見せない。

ふふふふ、どんな果物だと思っているんだろう・・・・それも気になるが。

ドラゴンフルーツも味が大好きなよしおさんですが、見た目が気持ち悪いといって、一口目がなかなか・・・

一口食べたら、どんどん美味しくいただくけど。

ぜったい、自分では選ばない。

 

 


Bang Niang Market

2018-10-12 | カオラック The Sarojin

 

タイベトロを出ると、すぐ、

”タクシー?”

っておじさんが聞いてくれた。

 

”ベストタイミングね乗ろ!!”って、言ったら。

よしおさん

”顔が怖い。嫌だ。前の乗せてもらったらおねいちゃんとこ行きます”

 

”あああーー去年乗せてもらった、おしゃれコンビニみたいなお店のおねいちゃんね”

記憶をたどりながら、プーケット方向へ歩いていくと。ありました。

 

レジのおかあさんに、マーケット行きたいんだけど、タクシー出してくれる?って聞くと。

奥から、おねいちゃん、嫌そうな顔して出てきましたよ。

”もう、雨降ってるのに、なんで道端に沢山いるタクシー乗らないのよーーー”って顔で訴えてます。

走り出した瞬間、二人声をあげたえええーーーーーサロジンに帰る方向ですよーーーー。

雨の中、トラックの荷台に屋根ついてるのに、乗せれらて。

思っていたのと、違う方向に向かう・・・・悲しい・・・・・・

唯一救いは、おねいちゃん、本当に安全運転でありがたいです。

 

でもあっという間の5分。

到着しました。正解です。ここです。

 

 

私達が、勝手にカオラックタウンより遠いと思い込んでいました。

歩いてでもこれたよね。でも、雨の日は足元気持ち悪いし。

晴れてたら、暑いし。やっぱり車で移動のがいいね。

 

 

 

タイでよく見かける、ナイトマーケットですね。

規模も思ったより大きくて、プーケットタウンやパトンより、お安くお土産ものとか買えそうです。

私達の購入したのは、葉っぱの形をした木の器とアロマオイル。

昔は、お洋服かったり、バック買ったりしてましたが。

もう、学習しました。

お洋服は、色落ちが激しすぎて、洗濯するのが面倒で(必ず手洗いになる、ほかの物と一緒に洗えない)

バック類は壊れやすい、布は破れる。竹?藤?ぽいのは、ボロボロになってくる。

タイで一番魅力的なものは、アロマオイルです。

 

”これいくら?”

”350バーツ”

”安くなる?”

”プーケットタウンだと500バーツで売ってるんだよ。安く出来ないよー”

昔は、ここで食い下がって、値段交渉を楽しんだ、よしおさんですが・・・

私達、大のプーケットの人好きです。いつも優しさに、心癒されて、笑顔が生まれる。

だから、もうボラれていようが、良いんです。

特に、今のような、グリーンシーズンと言われるお客さんの少ない時は、売上に貢献できる方が幸せです。

きちんと、新聞紙で厚めに包んでくれて、ビニール袋に入れてくれた。

 

お店のお兄さんは、こわもての男前。

”ねぇ、どこの国で生まれたの?”

”ペルーです”

”タイに住んで何年くらいなの?”

”7年くらい”

”プーケットって、外国人の人多いね”

”うん、みんな出稼ぎに来てるんだよ”

やっぱり、しつこく値段交渉しなくて良かった。

明らかに値段が高いのは、はじめっから相手にしないが、微妙なのは、もう食い下がりません。

沢山、買って帰る訳じゃないし、どうせ、会話している内に、親戚の人と話してる気分になって、

値切った事が申し訳なくなってしまうもの、原因です。

 

 

 

 


タイベトロ

2018-10-11 | カオラック The Sarojin

 

ずうーーーーと雨だ!!。

滞在二日目、本格的にリゾートを始める日・・・雨だよ。

 

サロジンのシャトルバスでカオラックの街に遊びに行こう!!

一人100バーツ、二人で200バーツ

 

出発時間まで待つより、プライベートカー300バーツなので、リクエストして出発!!

 

まず、目的はタイベトロ

カオラックに来るたびに買って帰る、いちこの唯一のアクセサリーです。

どこに行きたいですか?

Thai Vetroに行きたいです!!

thai vetro?どの辺です????

あーーーいつもシャトルバスが止まる所に止まって、そこがそうだから。

ええええーーーーいつも行ってるの!!そこ????

 

ドライバーさん、いつものバスストップに止まってびっくり、ああああーーーここかぁ。

 

小さなお店では、ありませんが。

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プーケットタウンのセントラル フェスティバル の中にも小さな出店がありますが、

断然ここのが品ぞろえは多いです。

ガラス製のペンダントトップ。ベロアの紐も付いていますが、ヘビーローテーションしていると、切れます。

切れたら最後、下に落ちたら、紐を通す細くなってる部分が割れるので、皮ひもを別に買って使っています。

 

母にもおみやげで一個あげたら、”これ使いやいすいから、よー使わしてもらってるわー”

お天気のいい日や、ライトが綺麗な場所だと、光があたって綺麗に見えるらしく。

”わぁ、綺麗ね、それどこの?”って聞かれる。

小さな子供は、必ず触りたがるという、不思議なものです。

 

 

一番、驚いたのは。中学1年生の甥っ子が

”わぁーーー綺麗だなぁ・・・・・”

っていうので、緑の四角のは、あまり使わないし、男の子でもいいかな?って思って。

”持って帰る?”

と聞くと、”うん”と言う。

彼は、子供のくせに、大人に気を遣うタイプ。

いらなくても、いるか?って聞かれたら、いりますって答える。(大人がもらってもらいたがってるかも?と推測する)

 

おばさんは、カオラックに行くたびに集めている、レアアイテムなので、350バーツくらいなのですが、

ケチ心がうずく。

 

”いらんかったら、いらんって言ってもいいんやで。おばちゃん、これ気に入ってるから、あげたくないくらいやからな”

って言ってみた。

”ほしい!!明日付けていく!!”

 

おばさん、好きな物を高評価されると嬉しくなって、心よく譲渡しました。

 

 

 

 

 

 

 

 


サロジンの朝ごはん

2018-10-10 | カオラック The Sarojin

サロジンの朝ごはんは6時から13時まで食べられます。

モーニングシャンパンが人気のようですね。

 

席に座り、飲み物をオーダーすると、デニッシュ系の甘いパンを選んで?って持って来てくれます。

よしおさんは、クロワッサンを一つ。私は、甘いパンはあまり好きでは無いし、ここでお腹一杯に毎回してしまって。

いっつも失敗するので、今回は一度も頂きませんでした。

それに、トーストの方が美味しいんです。ブラック、ホワイト、グレインなどが選べますが。

どれも、美味しいです。

スイカ、グアバ、オレンジ、パイナップル、レモンなどのフレッシュジュースを選びます。

搾りたての、濃縮ではないフレッシュジュース。

私は、エッグベネディクトは好きでは無い・・・でも、何故か頼んでみたくなる。

酸っぱさが軽減されて、美味しくなってる!!

でも、やっぱりあまり、好きじゃない。

サイドミールには、ベーコンとハッシュドポテト。こちらはどちらも、絶品です。

カリカリに仕上げられて、最高です。

フレンチトースト・・・・私は、中までしっとりの方が好きなので、これも残念。

ワッフルやパンケーキなどもあります。

フレッシュフルーツは、今年のやつは美味しい。

基本的にこの時期あまり果物が美味しい時期ではありません。

毎回頼んだのは、コールドミール(生ハムやサラミ、ハム)とフレッシュフルーツ。

よしおさんは、オムレツ。

好きな具材を選んで、自分好みのオムレツになります。

 

ポーチドエッグは美味しいですが、日本人なので、バルサミコよりお醤油で頂きました。

ミューズリー、シリアル、グラノーラー、各種のヨーグルト。

便秘しらずの品ぞろえです。

どうしても、旅に出ると、野菜不足になりがちなので、毎朝ブルーベリーヨーグルト。

よしおさんは、フレッシュベジタブルのサラダをリクエストしてました。

ふわぁーーって感じのサラダなので、2皿頼んでも良い感じでした。

ゆで卵もこうすると、おしゃれな食べ物に見えるわね。

スッティキーライスとポーク。

豚肉は、甘い味付け。 この、もち米が美味しくて。

もち米だけを追加オーダーしましたよ。

おかゆや、タイ風朝食も用意されています。

 

他のゲストを見ていると、あれ?あんなのメニューにあった?って物を頂いているように思いますが。

リクエストはかなり、フレキシブルに対応してくださります。

甘いパンでお腹一杯するもよし。

卵料理だお腹一杯するもよし。

タイ風朝食にするもよし。

朝からがっつり、サイドミールずくしにして、ハム、ソーセージ、ベーコンとハッシュドポテト

高カロリーにするもありです。

イメージを働かせて、自分なりの朝食スタイルを作るのがサロジンの朝食です。