ノートにコピーなどを貼って持参
・クレジットガード、銀行のカードなど、財布に入れて持ってゆくものの、番号を控えておいたノートを持ってゆく。
紛失した場合、すぐ使用停止が出来るように。
・緊急連絡先 銀行、カード会社、航空会社、親族などの連絡先を記載。
・パスポートのコピーとパスポート用証明写真(パスポートを紛失した時再発行手続きが楽になる)
・海外旅行保険(海外で掛かった医療費も日本の健康保険で高額医療の請求も出来るらしいが、国によっては医療費
が高額になるので)
・日本大使館の場所・連絡先(南アフリカに行ったとき、個人旅行だったので、トラブルにあって相談に乗って頂いた経験あり)
・ホテルのバウチャー ホテルの住所や電話番号が記載されているもの。
・ホテル周辺地図、 (空港からホテルまでの行き方メモも)
旅のしおり的なものを作るのです。
これがあると、とっても便利です。鞄をごそごそして紙切れを探すのではなく、ノートに貼っておくとスムーズ。
そして、何年もそれが溜まってゆくと、それだけで旅の記録になります。
次の旅行の時の費用検討材料になります。
絶対持ってゆくべきもの
・パスポート
・クレジットカード
・ネット接続できる機器
私達の持ち物で絶対っと思い浮かぶものはこれしかありません。
あとは、忘れても買えばいいですからね。
あると便利なもの
アジア圏 台北・ソウル・上海・香港・クアラルンプール・ホーチミン・バンコク・プーケット・サムイ・ホアヒン・ニャチャン・
バリ・シンガポール・ドバイ
北米 サンフランシスコ・LA・NY・シアトル
オセアニア クライストチャーチ
アフリカ ケープタウン
これくらいしか行った事がありませんが、どの国でもコンビニはあちこちにありますし、リゾートホテル内でも、
旅行中に購入は可能ですが、夜中とかいざって時に。
・スリッパ(ホテルのランクによるかもしれませんが、土足社会の国だと置いてないホテルもある)
・ジップロック 小物を入れたり、濡れたものを入れたり何かと便利です。
・ハサミと爪切り 買った物のタグを切ったり、何かと便利。男女問わず、思わぬ所で爪が割れたりサカムケしたり
・胃腸薬と風邪薬・鼻炎薬 鼻がグスグスした状態で飛行機乗ると、気圧で鼓膜が破れるかと思った経験あり
(海外の薬は、良く分からないから)
・ポカリスウェット粉末タイプ 食あたりにあった時、体から菌などを早く排出させる必要があるから、下痢止めなどは
飲まないで、出したい放題だして、ポカリスウェットで水分補給
胃の中が空っぽになると、胃液が出てくると、物凄い辛い。
出発前にやっておくとよい事
・使用する航空会社のHPで乗客情報などを入力する画面にパスポートナンバーを入力しておくと、
チェックインする際、パスポートを提出するだけでOKです。
Eチケットを見せる必要はありません。
・google mapなどでホテル周辺の画像を見ておくと、タクシーでホテルへ向かう際も周辺に
来た時、ドライバーが道に迷っていても、指示がだせる。
暗くなってから、ホテルに到着しても、レストランに直行できる。
私達は、かつて、友人(イギリス人で親族がケープタウンに在住)に誘われて、南アフリカのケープタウン
に行った時、友人が選択した良く分からない旅行会社にチケットを手配してもらい、ゲストハウスを借りて
もらい滞在しました。
その時、国際線でロストバゲッジされ、その手続きに時間がとられ、ヨハネスブルクからケープタウンまでの
飛行機に乗り遅れました。
帰国時 ケープタウンからヨハネスブルクまでの飛行機予約が無いと航空会社カウンターで言われ、
国際線にも間に合わず・・・・・
結果 一人でこれだけの航空券を購入する旅となりました。
通常はすべて1枚で済むところです。
成田ーヨハネスブルク 1枚
ヨハネスブルク ー ケープタウン 2枚
ケープタウン ー ヨハネスブルク 2枚
ヨハネスブルク - 成田 2枚
これらは、年末年始をまたぐ、チケットの高い時期の事でした。
結果的に、物凄く高い高い高い、旅行となりました。
若い人で、貯金残高が少ない人だと・・・・・帰国してから生活苦・・・
クレジットカードの使用限度額が少ない人だと、絶対帰国出来ない旅でした。
そこで、少し学びました。
旅行会社は口コミまで含め、出来るだけ安心できるところを選択する。
個人旅行だと、ホテルはフライトチケットまで予約サポートしてくださる、コンシェルジュが居るところ。
航空チケットは、LCCは避ける。
一番安心なのは、JTBさんのような、きちんとした旅行会社で手配してもらうのが良いのでしょうが、
好きな時間に好きな航空会社を選択して、好きなホテルに好きなだけ宿泊しようとすると、法外な
値段になります。
自分ですべて手配すると、かなりお安くなります。ただし・・・・ピンチには弱い・・・・。
今の所、私達は南アフリカ事件以外、大きなトラブルも無く、楽しいだけの旅行を続けています。
個人旅行の手配では、航空会社はスターアライアンスを使用。ホテルは5つ星、最低でも4つ星。
日常を離れて、冒険したい人には、おすすめではありません。
だけど、日常から離れて、バケーションを楽しみたい人には、最適な条件です。