ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

エバソンハイダウェイ

2008-05-25 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

エバソンハイダウェイ ニャチャンのプール

エバソンハイダウェイ サムイのプール

エヴァソンハイダウェイ ホアヒン

 

フォーシーズン サヤン バリ島

もし、プール付きのヴィラとそうでないヴィラを選ぶなら、プール付きヴィラを選ぶ。

バンヤンツリー プーケットジャグジー

プールでなくても、ジャグジーでもいい。

だって、私は日本人だから。温泉で露天ぶろ付きのお風呂間違いなく第一希望にするように、屋外の水ものを選択する。

 いろんなものを存分に見たい、買いたい。一日外で観光を楽しみたい人には、無用の長物だが。ただ、何もしないことを楽しみたい人には、必須だ。

小さなお子様がいらっしゃる方には、ヴィラの中のプールは大人用に出来ているので、多くは120cmくらいの深さがあるのでお勧め出来ない。

 なにもつけず、お風呂に入るように、水に浮かんでみたい。非日常の裸族生活。

温かい国ならではの楽しみ方だ。

 


世界のクリスマスツリー

2008-05-24 | 南アフリカ

Le Franschhoek hotel のクリスマスツリー併設する

Camelot Spa

1時間20分580ランド。
コースはSeaweed Aroma Hydrobath + Aromatheapy

 

韓国インチョン空港のツリー

香港の空港のツリー

ドバイ空港のツリー

9日間の間に韓国・ドバイ・南アフリカ・香港4カ国の空港に降り立った。

そして、4カ国のツリーに出会った。宗教とは関係なく。クリスマスツリーは存在する。


Wine Lands

2008-05-24 | 南アフリカ

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

ケープタウンの西方は、地中海性気候で豊かな土でブドウ栽培に適している。

ここ30年南アフリカのワインはコンテストで優勝などして世界的に認められるようになっている。温暖化が進む今、フランスより、どんどん美味なワインを産出し始めるのではないだろうか?

私達の廻ったのはフランシュフック、少し車を走らせると、ワイナリーが点在している。お酒の飲めない人も、併設するレストランでの食事を楽しんだり、美しい景色を見たり楽しめるポイントはある。

 

  

 

 

 


Cape of Good Hope Nature Reserve

2008-05-24 | 南アフリカ

半島南部は7750haの広大な自然保護区。そこに喜望峰(cape of good hope)とケープ・ポイントがある。

強風の中、目を細め海を見る。あまりにも寒いから、二人で抱き合うように見た。

あなたと、ここに居て。あなたと同じように、美しさに言葉を失って、じっと遠くを見つめていた。

インド洋と大西洋のふたつの海流がぶつかるところ、時には海流がぶつかり合って、渦を巻く様子が見られるそうです。海抜248メートルの地点にある灯台は霧で見えないことが多かった為、現在は展望台になっている。



海抜1087mで朝食

2008-05-24 | 南アフリカ

 

 

テーブルマウンテンで食べた、朝食。山の上でもクレジットカードまで使える。

南アフリカはダイヤや金の発見により、ゴールドラッシュ・ダイヤモンドラッシュが起こり、経済的にアフリカ大陸最大の国となった。

アフリカで最もアフリカらしくない国と言われている。

長年の白人支配による影響だろう。アパルトヘイト、あらゆる差別を明確に禁止した新憲法が公布されたのは1996年とほんの12年ほど前の話だ。

ビーチに現地の方(黒人)が現れるようになったのもつい最近の事らしい。

ケープポイント、テーブルマウンテンなどの観光地に行くと不思議なくらい白い人達ばかりだった。

 

 


おみやげ

2008-05-23 | 南アフリカ

オーストリッチ、クロコダイル、金、ダイヤ、民族陶芸。何を選ぶ。

オープンテラスのレストランでシーフードに舌鼓をうっていた時、彼女に出会った。

物売りには目を合わせたくなく無い。

しかし、彼女から目が離せない。

青い海に蒼い空の中から色鮮やかなbig smilの彼女。

その手に持つ物をほしくてたまらない。

値段交渉も上の空。130ランド。1ランド=17円

 同じ物がおみやげ屋さんで、320ランドで売っていた。

彼女のいとこが作った物を彼女の手から買った。

彼女は大量の荷物を両手に持ち、頭の上の籠に決して手を添えることなく、優雅に歩いてゆく。


ペンギンと何する?

2008-05-23 | 南アフリカ

ケープペンギンを見る。

 

 

ペンギンと泳ぐ。

英名アフリカペンギン。鳴き声がロバに似ていることから、ジャッカス・ペンギンとも呼ばれる。ぜんぜん人を怖がらず、こちらを不思議そうに見ています。

ペンギンが人間の住むところに近づきすぎて交通事故に遭ったり、人間が意地悪をしたりするのを防ぐ為に、フェンスで囲われていますが、すごく近くで見ることが出来ます。

 

 

 


テーブルマウンテン

2008-05-23 | 南アフリカ

滞在4日間中3日トライして、ようやく頂上まで行くことが出来た。

強風でダメだったり、道が混雑しすぎて、途中で通行止めにあったり。

一人130ランドです。約2300円くらい。
近くまで車で行きます。そして、そこからケーブルカーに乗って山頂まで行く。
朝起きてテーブルクロスが掛っていなかったら(雲の事)何もかも置いて向かうべきだ。

何を忘れも人は呼吸をすることを、忘れないと思っていた。

しかし、呼吸をするのを忘れてしまう事を初めて知った。

 

 

 


ホアヒンまでセスナ

2008-05-12 | エバソンハイダウェイ ホアヒン

 

バンコクからホアヒンまで、セスナで1時間。

その日の乗客は私達だけだった。私達二人だけの為に、飛び立った。

この、瞬間にこの旅の感想は決まった。とても、素敵な旅だった。

低空で飛ぶ為、バンコクの町を上空から存分に堪能出来る。パイロットは二人。彼らの一挙手一投足全てが見える。

男性でなくても、目がキラキラ輝く光景だ。

列車でホアヒンまで行く事も出来るのだが、堪え性の無い私達はセスナを選んだ。


もっと英語漬け

2008-05-09 | 日記

えいご漬け ニンテンドDS。

週に一回の英会話と、ニンテンド。これだけの勉強で英語が話せるようになる訳無いのに・・・1年やってみた。

えいご漬けは4回目制覇に突入。毎日の通勤の時など、ダラダラとゲーム感覚で遊んでいた。

ある日突然のように・・・単語がスラスラ出るようになった。一番驚いたのは、一緒に英会話を習っているダーリン。 ショック 

でも、文章にするにはまだまだですが・・・・・それでも、日々の積み重ねの大きさと、侮れぬえいご漬けです。

自信がついてきたある日、久々にもっとえいご漬けに手を伸ばした。買ってはいたものの、えいご漬けの方がやりやすくてほとんど手をつけていなかった。

えいご漬けは学校で学んだ英語。もっとえいご漬けはアメリカ人の話している言葉 クール! 

一挙に自信喪失・・・・そこで疑問が浮かんできた・・・・英語は実は2種類あるのか?なんだ?

ちなみに、えいご漬けの発音練習をアメリカ人の先生にやってもらったら、0点だった いかれてる 

明日、えいご漬けともっとえいご漬けをやってもらって、どっちが良いか聞いてみよう。

 

 


食物アレルギー

2008-05-01 | 日記

弟の3歳のぼくちゃんは食物アレルギー離乳食が始める前受けたアレルギー検査で五穀アレルギーと診断された。お野菜もナスなど食べられないものに反応が出た。 今ではお米・大豆食べられるものが少しずつ増えたきた だけど、やっぱり食べれるものは限られている。ぼくちゃんも食べられる、お土産を持っていきたい。 最近一番のお気に入り、亀喜総本家の栗きんとん。 ”小麦・蕎麦・卵・牛乳”使用していない事が確認できた。使用材料は”栗・砂糖” ぼくちゃんは、もぐもぐ食べてくれた。もちろんアレルギー反応は無し 最高!   ぴこぴこ靴を履いて、ぴこぴこの音について歩いていると、急に振り帰って・・ ”これ、あっと”っと頭を下げた。見ると小さな両手の中に栗きんとんを持っていた。 あーー叔母馬鹿だと呼ばれようと、この光景は一生忘れない。 ”誰にもお礼を言いなさいと言われていないのに・・・・・ ティッシュで涙をふく おばちゃん、ぼくちゃんにお菓子食べさせたかんよーー”  なにか、ちょっとしたお菓子を食べさせてやりたかった。自分も最高に美味しいと思うもので、食物アレルギーのぼくちゃんも安全に食べれるものが一致して、喜びもひとしおだった。そして、食べたくなれば、お取寄せもしてやれる。お店の対応も素晴らしいお店です。素晴らしい事だらけです。

 ぼくちゃんは ”ジャパン”の店の前に立っているさわやか親父を見つけると、ピコピコピコと猛ダッシュで近づき、きちんと右手を軽く上げ”まいどっ” こんにちは と関西人らしい素晴らしい挨拶をしていた。全国区でたとえると、カーネルサンダースのおじさんにご挨拶です。

 ばあちゃんを遠目で見つけたときも、”ばぁーばぁー”と大声を上げるのでは無く。きちんと軽く右手を上げて こんにちは 合図をするそうです。”まるでおっさんのようですが・・・その姿の見た、母の目頭には熱いものが込み上げて居るはずです。


きたの

2008-05-01 | 日記

一日に3組だけの料亭。

玄関では、前足一本をいのししの罠に引っかかって失ってしまったけど、笑顔のかわいいワンコがお出迎えしてくれる。

 静かに家族だけでゆっくりお食事したい時、とても時間を過ごす事が出来ます。

 山に置く入り、地元の人の口伝えで知ることが出来るお店。

 新鮮で季節の山の幸を使った食材を堪能する事が出来る。

口取り

うすい豆塩湯・筍寿し・子持昆布・帆立梅焼・鯛子旨煮・ごぼうきんぴら

焼物・・牛杉板焼・若鮎塩焼・筍木ノ芽焼


ひめじ菓子博

2008-05-01 | 日記

久々に実家の兵庫に帰った。母が行きたい場所”ひめじ菓子博”。

地元では、かなりメディアに取り上げられているらしく、母のテンションも上がっていた。

ベストポジションの大手前地下駐車場に車を入れて、意気揚揚と行った先で見たものは・・・

長蛇の列、3時間待ちのアトラクションだらけ・・・そして待った甲斐のあるものが見れたかというと・・・そうでもない。

 途中で母の知り合いに会った。おじいさんは名言を残してくれた。

”なんか見ようと思っても、あんまり人が多いし、なんにも見れず。なんか買おうと思ってもなんにも買えず、なんにも食べれず。朝からここでずっと酒のんどる・・・”