ニャチャンではチェックアウト後好きなドリンクが1杯は無料でしたが。
ホアヒンではそのようなサービスはついていませんでした。
チェックアウトが終わり、空港までのバスに乗ると、もう一組居るのでお待ちくださいと言われました。
そして、何度かスタッフが”すみません、もう少しお待ちください”来てくれて・・・・30分以上待ちました。
空港まで約50分・・・・12時にホテルを出てぎりぎり・・・いらいら
若いカップルが12時過ぎに乗り込んできました・・・・確かにホテルのチェックアウト時間は12時です。
しかし、フライト時間は13時です。"お待たせしました”の一言も無いので、resortでは12時ピックアップ時間だと言われたのでしょうか?
30分ゆっくりお茶できたのに・・・ぶりぶり 私たちはワゴン車の中でぶりぶり
ニャチャンのエバソンはグランドオープン前でしたが、すごく快適で衝撃的なリゾートでした。
そのせいでしょうか?ホアヒンでは、少し残念でした。
私達のお部屋サソリのような虫の死骸がソファーにありました。
レストランでは少し遅めに言った私達が悪いのでしょうが10時半には片付けが始まり、食べている最中からお料理が片付けられてしまった。
レストランにはそれ以来一歩も近寄りませんでした。
レセプションでは、スタッフが携帯で話していて、私達がずっと立って待っているのに知らん振りです。
ついに”すみませ~ん”っていうと携帯は切らず胸に当てて・・・”なぁに?”って対応です。
私達は旅行会社から予約をしたので正規のお値段よりはお安い値段で宿泊させていただいているのかもしれませんが・・・とても、残念です。
シスックス・センシズ 、バンヤンツリー、マンダラスパ私達夫婦は大のスパ好きです。
毎日のように3時間コースを受けてしまう時があります。
ひとまず、この3大スパは経験しました。スパを受けている状態でうっとりと寝入ってしまうと。
目覚めたとき心身ともに生まれ変わったような気分になれます。
私達の評価基準はお肌のコンディションではなく、いかに気持ちよく寝られたか?なのかもしれません。
二人で、2時間コースを受けました。
30分スチームバス30分ココアバス1時間マッサージです。ニャチャンでは、スパルーム付きのビラでした、スパから一番近いビラでした。
そして、8万円近くスパに費やしました。
ホアヒンでもスパから近いビラでした。私達がビラ好き夫婦と情報の伝達があったのでは?考えすぎでした。
スパには私達の情報はありませんでした
薄いコットンパンツに履き替えて・・二人でスチームに入ります。
よしおさんはいつものように、すぐ”あちーよーあちーよー”と出て行きます。
私は存分に毛穴を開かせる為に我慢の子です。なかなか頑張り屋です。
いつも、ロッカーに貴重品を入れてしまったので、撮影はしませんでしたが、今回はブログを作ろうと決断していたので、肌身離さずでした
今回のセラピストとは相性がいいでしょうか?
私の独断と偏見で言わせて頂くと、SPAは値段が高いからいいというものでは無いと思います。
1時間つき¥2000出せは、視覚的に癒される場所で気持ちよくスパが受けられます。
OILに質の良さはほとんど目に見える程の違いがあったことはまだありません。
セラピストとの相性だけで、満足度が変わってくるように思います。
覚的癒しはすでにこの時点で満たされています。
タイ・バリ島は私達のお気に入りの地です。
3時間コースのスパが一万円以内で受けられるからです。
お店も沢山あって、日替わりで楽しめる。
今回ホアヒンでは、ホテルについている、スパは雑誌に載っていたのですが、もっと手ごろな値段で受けられる気持ちのよさそうなスパを見つけることが出来なかったのです。
実際は沢山あるようなのですが・・・リサーチが足りませんでした。
ガラス張りですね。ニャチャンでは、足の裏で感じる板の間の感触がたまらなく素敵でしたが、ホアヒンでの石の床もひんやりしていて気持ちよかったです
砂落とし
わんこです。タイ・ベトナム・マレーシアこれらの国はわんこが一人で歩いていました。
首輪をつける子、首輪の無い子、テクテク歩いています。
人間が歩いていても知らん顔。プーケットのわんこはちょっと怖い子が多かったけど。
私達はわんこ好き。
でも、わんこは知らない人が怖い子もいます。
かんだりしたら、本当はわんこを怖がらせた人間のほうが悪者なのに。
わんこが悪者になってしまう。
だから、近寄りたいけど我慢します。
蚊取り線香
EVASON RSORTSのPOOL
エクセサイズ?
中庭にシャワー・室内にシャワールーム・プールの側にバスタブ体を綺麗にする場所が3箇所あります。私達のお気に入りの場所となったのはこのアウトバスです。バスソルトをたっぷりいれて、ジンジャーとレモングラスの香りに包まれて。いつまでも入っていました。
POOLの水は塩水なのだと思います。口についた水がしょっぱい気がしました。確かめる為に少しなめたくらいなら平気なのでしょうが・・・あまりお腹が丈夫ではないのでチャレンジはしてみませんでしたが。体もぷかぷかよく浮きました。
ここでも、スピーカーがつながっていてCDが聞けます。天井には扇風機がついていて心地よい風を送ってくれます。本を読んだり。プールで泳いだ後お昼寝したり。ふわふわのクッション達がとても気持ちいいです。
まず、朝ごはんを食べて、スパに行って、夕ご飯を食べにホアヒンの町に行こう観光予定のビッチリ入った旅行は私達夫婦に向いていません。二人とも、時間厳守、集合15分前行動の性格では、リラックスすることが出来ないのです。時計を見ないそれが、リゾートの心得ですものね。
ボディーローションのレモングラスは蚊よけになるそうです。ボディーローションは、無臭のもの、日焼け後のアロエローションなどが置いてあります。シャンプー・ボディーソープ・バスソルトはレモングラスの香りがしました。香りって大切ですよね。好きな香りに包まれているだけで、幸せになります。
お部屋の角に造られた安らぎのスペース。何の為?座ってみる。うわぁ体にぴったりとくる。ここにのぼって、クッション背中に足元にもうひとつ。本を持って。快適な読書スペースです。
シーツに頬をすりすり摺り寄せたくなる。気持ちいい。タオルにくるまれて、幸せになる。エバソンは写真にとると奇抜な色が少ないせいか、あまりぱっとしない。でも、ここで過ごすと、上質なものに包まれる快感に酔いしれて、優しい色に安らいでにんまりする。
エバソンのおトイレは、きちんと便座はありますが。お外で開放的に用を足している気分をあじわえます。勿論プライバシーは守れているので安心できる状態です。少し、落ち付かない時も・・・ニャチャンでは鳥さんと同席したこともありました。
スモールラグジュアリーの条件でしょうか?おトイレのお手拭は綺麗なハンドタオルです。
初めてのビンタン島のバニアンツリーにお泊りしたときは”えっ”これ使ってもいいんですか?て躊躇したものです。使用後はそのハンドタオルを下の壷にまるで捨てるようにいれるのです。
タイ族は、千年ほど前中国南部から現在地へ移住。チェンマイ・スコータイ・アユタヤ・などの王朝を経て1782年以来バンコク王朝。近世東南アジアの中で、欧米の植民地にならず独立を護った唯一の国。
1938年に国名”シャム”から「自由」を意味するタイへと変更された。
面積 51.4万k㎡(日本の1.4倍)
気候 熱帯モンスーン気候 年3季 11月~2月:やや涼しい 3~5月:暑い6月から10月:スコールが降る 中部の平均気温28℃
宗教
憲法で信仰の自由は保障されているものの、国民の9割以上が仏教徒。全国に「ワット」と呼ばれる仏教寺院が約3万、僧侶は約29万人といわれる。
僧侶や寺院に対する配慮は不可欠です。僧侶に触れたり指を指すのは失礼にあたる。特に僧侶が女性に触れることは戒律に反する為、女性はバスや電車で僧侶の隣に座らないなどの注意を。
王室
名君として誉れ高い現王ラマ9世をはじめ、タイ人は王室を深く敬愛している。
そのとおりに町中にあちこちに王様のお写真があちこちに飾ってありました。特に今年は60周年だったので、町中に溢れていました。お祝いの黄色いTシャツも品切れ状態らしいです。
ニャチャンは木の家、ホアヒンは石の家。
人工物は極力させ、自然素材を感じられるリゾート。
エバソンリゾートのプライベートビーチと隣のホテルの間に物売りの人達やビーチのマッサージ屋さんがありました。
何をやっているのか気になりますが・・・
購入する気もマッサージを受ける気も無い私達・・・
でも、彼らの店の前を通らないとこの道の先に何があるのか分からない・・・
「うるさくされるかなぁ。。。。」心配しながら、通り過ぎましたが「こんにちは歩いているだけです。」
って言えばそれ以上しつこくされることはありませんでした。現地の人は好きです。
ビーチでマニュキュアしてもらったり、ミツアミしてもらったり、自ら物売りの中に飛び込んで行く日もあります。
探検していると、スタッフの皆さんが”サワディカー”とご挨拶してくれます。
リゾートを感じる時です。日本に居るとき、道行く見知らぬ人に挨拶することもないし。
また、見知らぬ人に挨拶されると、気持ちよさより、何か不信な気持ちになったりします。
でも、挨拶って人と人との初歩的なコミュニケーションなんですよね。あなたはここに居ていいのよ。あなたの存在を認めてますよって。
熱帯性睡蓮・・・色鮮やかな花をつけるのが特徴 蓮の花との見分け方はまず、葉に切れ込みが入っているのが睡蓮、まん丸な葉は蓮。水面に浮いている葉だけなのが睡蓮。
水面に浮いている葉と水面高く伸びている葉と両方あるのが蓮。
睡蓮は夜になると華を閉じます。約3日間閉じたり開いたりするそうです。
この様子が眠る華→睡 そして蓮に似ていることから睡蓮の名由来のようです。
1日目の花は、蜜を出し、花粉を運んでくれる蜂を誘います。3日目は今度は花粉を出します。
バンコクから南約200kmに位置する。
1926年にラマ7世が夏の離宮としてクライ・カンウォンを建てて依頼王室の避暑地として開発され、上流階級の人たちに親しまれた場所。
ホア・ヒンとは、”石の頭”を意味し、ホテルが立ち並ぶ約3kmの海岸に由来となった岩が点在している。
2006年07月
6月25日
東京都内在住で前日移動は不可能ではありませんが、早起きは心によくありません。
前もって、パッキングしてスーツケースを空港に送ることは可能ですが、それが案外ストレスに感じます。
車に荷物を乗せてブーンと成田まで、到着したらベルボーイさんにおまかせして。
駐車料金は成田のホテルに1泊すれば10日間は無料。
出発当日もあせらずあわてず、ゆったりと空港に。
本日は、Holiday Inn Tobu Narita 空港まで5分
空港の中をワゴン車に乗せられ移動、飛行機マニアの方なら至極の時でしょう。
タイ空軍のTOMAHAUK・セスナ機・ヘリ いろいろな飛び物の横を過ぎてゆきました。
大型ジェットがビューンビューン離発着しているハブ空港を小さなミツバチがチキチキと・・・
私たちの命は大丈夫なんでしょうか?
滑走路を走り始めたミツバチ、”ぴゅん”と飛び立ち、私達にバンコク市内の上空を堪能させ、ポンとホア・ヒンに着陸。
飛行機離発着、命の大切さを感じるあの時が無いのです。あの恐ろしいゴーーーーという音も、Gが掛かる圧迫感も何も無いのです。
いちこもよしおも一瞬にして、子供に戻ったのです。
「ウワァースッゲー!!チャーター機みたい。」
パイロットの背中を見ながら、目を大きく見開いて眼下に広がる景色をみる。もちろん口は開きぱなしのアホずら。
何がすごいって、国内線なら離陸も着陸も知らずに移動する寝たきり、よしおさんが起きてたんですから。