ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

チョコ好き男?

2009-08-31 | スイス

自分から欲しては、スィーツを買わない 妻を持つよしおさん。

 しかし、唯一 妻が喜ぶものがある。

 それは、チョコ。

いつでも、どこでも、チョコを買ってくる。

 同僚に、なんか買ってきて欲しいものある?と聞かれても

”チョコ” 

と、答える 愛妻家。

 何も、頼んでも無いのに、出張中のフォローをしてあげた同僚から

”ありがとう。大好きなチョコ買ってきたよ”

っと・・・デスクに置かれる男。

 会社で、貰ったお菓子は、食べずに持って帰ってくる。

 

 鞄の中から・・・・出てきました。

 スーツケースの端っこ・・

”これ?なんで一個だけ?”

”あー誰かから貰った”

 

 仕事中頂く、お菓子ほど、美味しく感じるものは無いのに。

 うちでは、一個だけお饅頭を買ってくれとか、ケーキ買いたいとか、

 スィーツ大好きなのに・・・

 人からもらった物は、必ず私にくれる。

 自分で食べればいいのに・・・

    

 

 ヒルトン バーゼル のヒルトンルームのアメニティーは”crabtree & evelyn”

 

 (ヒルトン成田にお泊りした時も同じものだった。)

 アメニティー大好き妻の為、おみやげに。

 

 VALRHONA のチョコ。 チョコと書いていいのかなぁ・・・

 カカオ85%!! これは、チョコでは無くて、カカオです。

 アビナオ (カカオ分85%)
アフリカの亜熱帯地域の選ばれた農園のフォラステロ種最高級カカオの繊細なブレンド。長く口中に残る味と、強く立ち上るアロマが特徴です。

 苦い・・・ 食べた事のない苦いチョコ。 

 

 DENNERの板チョコ、これは うまい!! 

  口に入れた瞬間 ”うまーーぃ”ってうなる美味しさ。

  バーゼル駅の売店でお札を崩したくて、購入した一品らしいですが・・・

  

 BESCHLE

  1898年、エルンスト・ベシュレは、スイスのバーゼルにベシュレ ショコラティエ スイスをオープン。今日も同じ場所に本店を構え、4代目ドミニク・ベシュレは当時と変わらぬ姿勢で伝統の味を守っています。

 朝起きたら、我が家の冷蔵庫から消えてた・・・・

 あーあのビニール袋は、会社のおみやげ用だったのね・・・

 あそこにまとめて入れてしまうと、会社に持って行ってしまわれるのねぇ・・・

 行ってしまいました・・会社に・・・

 いつもは、美味しいものは、一番に食べるのに・・・・とっておいたら・・・

 でっかい袋チョコと一緒に入れたら・・・一緒に行ってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ひとり・・・・

2009-08-31 | スイス

二人で、成田のホテルで前泊。

 

そして、旅立ったのは・・・一人

 よしおさん、出張。

 ドイツ フランクフルトを経由して、スイス チューリッヒに到着後。

 

 スイス・ドイツ・フランスの3国境が交わる場所。

 ”なんだか・・・寂しい所に着きました・・・”

 

 ジェットラグで少々朦朧としたよしおさん。

 日本時間 朝5時にお電話くれました。

 

    

ヒルトン バーゼルにお泊り。

 会社とホテルの往復の毎日。

 ”スイスは行ったことないからお写真撮ってきてね!!”

 

 妻の期待に答えようと、珍しく お写真を撮ってきてくれたよしおさん。

 

  

 

 

 スイス2番目の都市。

 ところで、これは・・・ホテルの周りと・・・駅と・・・空港と・・・会社の写真しか無い

ご様子・・・

     

こんな街なの、ねっ寂しい感じでしょう。

 そう、いうよしおさん。

 よしおさん、基本的に 会社と服と靴 意外に興味のない男・・・

 時間あれば、PCに向かって居る 男。

 

 現地時間朝、5時にPCからメールを送ってくれる人。

バーゼル中央駅

バーゼルの表玄関です。

スイス国内だけでなく、隣接するフランスおよびドイツ方面の列車のほか、

オーストリアやイタリア行きの直通列車も発着しています。

   

 なにやら、ナーバスなTRIP だったようで・・・届くメールは、

 寂しげなものばかり、 

  

癒しは、この子だったようだ。