ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

3日目の朝

2013-04-30 | サンフランシスコ

今朝も早起きだ。

そりゃそうだ、夜8時にはもう、夢の中なんだから朝だって早い。

だけど、ありがたい事にサンフランシスコの朝も早い。

朝日を見て、朝食探し。

Sears Fine Food

439 Powell St.

ホテルから歩いて3分?

お化粧もせず、ちゃちゃっと着替えて行ってみました。

ドアを開けると、オールドアメリカン。

そして、びしっとした陽気なウエイター。

席に着くと、コーヒーをついでくれ。

私たちのオーダーしたのは、

よしおさん オムレツとイングリッシュマフィン。

パンは、ホワイト、ブラウン、イングリッシュマフィン あと一つ忘れました。

4種の中から選択出来たようです。

いちこの選択したのは、ポーチドエッグ。

この旅で、わたしはようやく悟りました。

私は、ポーチドエッグは好きではありません。

ウエイターさんは

”good choice"って言ってくれましたが・・・

海外のホテルやレストランで、ポーチドエッグがあるといつも頼みます。

でも、いつも??なんだか、不満です。

卵にナイフを入れてとろりと黄金色 あー素敵。

 

ようやく悟りました。

私の好きなのは目玉焼き+醤油orソース

卵と、日本の調味料のコンビネーションが好きなのです。

 酸っぱい卵は好きじゃないんだぁーー。

見目麗しくても好きじゃないんだーーって事がようやく、分かりました。

 

 朝食の感想は、一口目二口目は美味しい。

だけど、だんだん飽きてくる。

量が多すぎるのか?

味が単調なのか?

なぞは深まるばかりですが・・・・途中で一番おいしいのはコーヒーになります。

ウエイターさんは、tipを多めに払う価値ありの、ホスピタリティーにあふれた方でした。

コーヒーが半分以下になると、注ぎに来てくれます。

かといって、じーーと見つめらている気配もなく。

 とても、心地の良い空間でした。

 

贅沢を言うと・・・店内は夜も昼も変わらないであろうムーディーな雰囲気。

せっかくのさわやかな朝、朝日差し込む大きな窓がほしかった。

 

サンフランシスコに来て、物価の高さに驚いていた私たち。

tax・tip も加算もさることながら、1.5Lくらいのオレンジジュースが600円もしたり。

本日の朝食は二人で$36なり。

 

ホテルの朝食と変わりないねぇ。

でも、おのぼりさんにとって、目に入るもの、耳にするもの、香りすべてが観光だから・・・

ホテルで当然のように食べる朝食より、価値はあるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サンフランシスコのチャイナタウン

2013-04-30 | サンフランシスコ

ホテルから、すこし上に登ってゆくと、チャイナタウンの入り口が見える。

あとで、分かったのですが、この通りはお土産物さんばかりで少し面白くない。

お土産物を見ながらぶらぶら歩いていると・・・・

割引クーポンを配っている女性。

見ると、中華料理屋。

どの店に行こうとか、考えていなかったので、彼女に誘われるままにお店に。

chinatown restaurant

744 washington st

中に入ると、他にも外国人ゲストがお食事中。

観光客向けの中華料理屋ですねぇ。

全米一と言われる広さをもつ チャイナタウンですので、お店選びは慎重にした方が良いかも?

 

春巻きはサクサクとパリ

食感は楽しいのですが、ベジタブルを選んでいたので、少しあっさりしすぎでした。

ダンジネスクラブは・・・まぁ~まずい事。

生臭さ満載で・・・うーん。困った。

チャーハンは、まぁ普通かなぁ。

ショーロンポーは・・・シュウマイ?失敗。

 

 

そして、このお店はご親切な事に、18%のチップを込でレシートくれます。

注意しないと、ダブルでチップ払ってしまうかもです。

 

レシートを良くみて、チップの計算しようとすると、良く分からない数字が・・・

”これなに?”

”チップです”

あーそうですか・・・・

 なんども、確認して、ダブルチップになっていないか確認して。

 チップのパーセンテージも、暗算お得意よしおさんに確認してもらって。

じゃあ、あなたの合計以外はプラスもマイナスも無しで記入しましょう。

 

 ”チップは私が決めることだぁーーー”っと叫びたいのは私だけですか?

まぁ18%チップなので、私たちの 義務と考えている20%より少ないの

良かったと言えばよいのですがけど。

 なんだか、嫌だわぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ケーブルカーに乗って....

2013-04-27 | サンフランシスコ

munipassport 7日間 $28 (一人分)を購入して、ケーブルカーに乗ります。

8時頃乗りに出かけたのですが・・・・もうすでに10人程の人が並び、

そこに団体客がつながり、結構な行列になりました。

powell and market って書いてあるのより、powell and masson って

書いてあるケーブルカーに乗るとすぐ、乗れます。

私たちも、並んでいると、一台のケーブルカーがやってきたんですが、

先頭の人たちが動かず、結局 無人でpowellを出てゆきました。

ちょうど、ケーブルカーのアンケート調査をしているスタッフの方が

近くにいらっしゃったので、

”なんで、あのケーブル行ってしまったの?”って聞くと

”あれは、違う路線だから誰も乗らなかったんじゃない?”

っと言われました。

最終地点は、大して変わらないし、この看板のある場所に行きたいんだったら

 どっち行きでも、変わりませーーーんでした。

途中の景色が違うっと言っても、満員のケーブルであのつるつる滑りやすい椅子に

座っていると、座っているのも大変だし。人が邪魔になって見えません。

景色を見るのも見にくいし落ち着きません。

ゆったり、座って見れるすきすきpowell and masson 路線の方が 私は好きでした。

大抵、ほとんど人がpowellからは乗らないので、この路線に乗りたいときは、

一番先頭当たりで列に並ばず様子を見ます。

列に並んでいた人が乗り終わった?と頃合いを見計らって、

途中から乗りまーーすって言えば良いです。

列に並んでいる人たちのほとんどはこの路線には、乗りませんでした。

 

 人それぞれだと思いますし、ぼったくりバー的値段?忘れましたが、$10以上したような・・・

ダンジネスクラブとエビ。

 私たちは2人で1つをシェアしました。

レモンをたっぷり絞って、シンプルに。そして、トマトカクテルソースで。

これ以上の料だとちょっと、飽きてしまうかもしれませんが、一度は食べてみる価値あり。

よしおさんは、殻をむく手間も無いので、かなり気に入って、次の日にも食べに行きました。

私は、すこし、生臭い感じで・・トマトソースがピリッとして、そのソースがおいしかったような。

 

 

 

fisherman'sって行ったというだけで、良い場所でした。

時間が無ければ、省いても良い場所じゃないでしょうか?

フェリービルディングまでお天気も良いので歩いてみました。

しんどかったぁ。

muniメトロ乗る?ってギブアップし始めた頃、到着しました。

 目的はここ、オイスターと名物のクラムチャウダーを頂きに。

 

こってり系が大好きないちこにとっては、あっさりしすぎて・・・美味しいんですけど。

ちょっと、物足りない感じです。

HOG ISLAND SWEETWATER

小粒で、あっさりとして美味しかった。

海外物ってたまに味が濃いすぎて ちょっと、ごめんなさいって言うのがありますが。

これは、レモンをたっぷり絞って、あっさり頂ける美味しさ。

 

 ここから、バスに乗ってヘイトアシュベリーへ

わたし、古着って好きじゃありませんでした。

まず、お店に入ると 独特のにおいがする。

これは、日本のお店でも、フリーマーケットでも感じるにおい。

 もう、それだけで買う気が失せしまう、オシャレ心の足りない女です。

 二人とも、滞在時間30分程度で・・・・退散です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


4月14日 二日目

2013-04-26 | サンフランシスコ

少し、日が昇る様子を眺めておりました。

えー朝四時から目が覚めると、そんな事しかすること無いんですよ。

お部屋は34階、海は遠くに見える程度ですが、美しかった。

早く目が覚めて、ご褒美を頂いたようでした。

 さんさんと照りつける太陽の下で、まるで温室にいるようにぽかぽかと暖かくなります。

ここで、お気をつけ頂きたいのは、お部屋がとても居心地良くて、薄着をして出かけると

外に出て、びっくりする事がありますので、天気予報の気温はしっかりチェックしてください。

 

常春と呼ばれるサンフランシスコ。

私の中で春のイメージは、ぽかぽかと日差しが降り注ぎ、芽吹く春ですが・・・

違いますよねぇ、実際は。

寒暖の差が激しく。冬なのか夏なのか?いったい、私は何を着ればいいんだ。

いつ、衣替えをするんだ?っと悩むのが春。

私たちは、大きめのカバンを持ち。

ポーチに収納できるタイプのダウンを携え、いつも出かけていました。

 暑くて、半袖になる時もあれば、ダウンをその上に羽織。

それでも、寒くて、ホテルに戻って、タートルを下に着込み、タイツを履いて。

その逆で、ダウンが邪魔になって、ホテルにおきに戻ることも。

 こんなことも、出来る最高の立地でした。

 

 


GRAND HYATT の立地

2013-04-26 | サンフランシスコ

HYATT FISHERMAN'S WHARF(フィッシャーマンズ)

HYATT REGENCY (BAYエリアか)

GRAND HYATT (ユニオンスクエアー)

ホテルの場所をいろいろ悩んだけど。

ユニオンスクエアーで良かったと思っています。

しかし、うろうろ移動しているうちに、他の二つとも、通り過ぎましたが、どこも立地的に悪くないと思います。

人それぞれの感覚があると思いますが。

ユニオンスクエアー 銀座

BAYエリア  丸の内

フィッシャーマンズ 築地

って感じでしょうか・・・。

交通網も発達しているし、何処に行くにもあっという間に到着してしまうし、立地にそんなに

こだわる必要は無いように思います。

 

私たちは、時差ボケなのか加齢による物なのか、日ごろの運動不足か?

多分、その全部なのでしょうけど。

探索の途中でちょろりとホテルに帰ってお昼寝しても、苦じゃない場所にホテルはありました。

だから、こんなルームクリーニングの終わった、お日様差し込むお部屋と・・・・

ライトアップされたお部屋を見ることが出来ました。

もちろん、お買い物して部屋に、荷物を置きにだけ来るもの嫌じゃない距離。

 

 

 

 

 

 


水回り GRAND HYATT SAN FRANCISCO

2013-04-26 | サンフランシスコ

旅の楽しみの一つ。

まだ未知の、アメニティーに出会うこと。

モルトンブラウンもイソップもペンハリガンも私の出会いはアメニティーだった。

今回の出会いはhyatt at homeのportico/spa

マルメロとベルガモット

使い心地はいたって普通。

香りはそほど強くなく、男性にも使い勝手の良いものだと思われます。

 

歯磨きペーストはありますが、歯ブラシはありません。

バスソルト・ソープ・フェイシャルクレンザー・ボディーソープ・シャンプー・コンディショナー

コットン・綿棒

水圧は、レインシャワーは・・・うーん少し足りない感じです。

バスタブのシャワーの方が水圧高め。

スタンドタイプの方、水圧低め。

バスルームは大きくて、日本的タイプ、快適。

鏡の中はモニター内臓でテレビを見ながら、お化粧が出来ます。

 

おトイレはクローゼット横に一つと、

(セキュリティーボックス・バスロープ・スリッパ・体重計・アイロン・アイロン台)

帰宅して、すぐ入れるドア横の二つ

 

 


海外旅行保険

2013-04-25 | サンフランシスコ

いつも、海外旅行にはクレジットカードに付帯されている海外旅行保険だけで出かけるか、

クレジットカードに付帯されている保険では、少し治療費用が少なくて心配なので、

それだけの海外旅行保険に加入して出かけます。

今回は、アメリカという土地、安全はお金で買う国、自己責任の国。

海外旅行保険はパッケージもの、家族保険に加入して出かけました。

アメリカでは、

救急車を呼んでも有料だし、ドクターによって手技料金も違うそうです。

 私は、心配症なので、安心料としての保険は安いものだと考えています。

 

 

一度、南アフリカ旅行の時、AIU保険のお世話になりました。

インチョン(韓国)→ジョハネスバーグ エミレーツ航空で同行者たちがロストバゲッジにあい・・・・

ロストバゲッジのクレーム処理で、次の国内線に乗れなかった。。。。

そして、あらたに国内線チケットを購入し直し・・・・

 そして、事件はそれだけで無く。

復路では、ネイションワイド航空のチケットを格安航空券サイトで同行者に購入して頂いていたのですが、

ケープタウン → ジョハネスバーグ(国内線)

いきなり空港カウンターで予約が無いと言われました。e-チケットを見せても、無いとの1点張り。

(格安航空券サイトは、後日返金してくださいましたが・・・。)

 私たちの予約していた国際線のフライトに間に合いませんでした。

 結局・・・ケープタウン→ジョハネスバーグ→香港→成田 チケットを新たに購入したのです。

 

実際は、私たちはロストバッゲージに遭いませんでしたが、エミレーツさんは同行者ということで、証明書を発行してくださいました。

どこで、保険が適用されるのか分からないので、旅行の日程、すべてのチケットの原紙を保険会社に提出して確認して頂きました。

すると、飛行機遅延2万円+手荷物遅延で1万円 保険がおりました。

私たちの、損害は、こんなもんじゃ焼け石に水でしたが、すごく嬉しかったです。

 

 エミレーツさんはこのお詫びに世界中どこまででも、どんな安いエコノミーチケットでも、

アップグレードしてあげるという、素敵なお詫びをくださいました。

それで、私たちは JALパックさんのパッケージ旅行に申し込んでそのエコノミーをビジネスにランクアップして頂いたのです。

 関西空港 → ドバイ 

 

 ネイションワイドさんは、そもそも予約受けて無いんだから、こちらには落ち度は無いと回答されました。

 

 

ここで、学んだことは。

海外旅行保険は入っておく。

旅行の日程、チケットの手配は自分でする。人に任せない。

エミレーツさんはやっぱり、素晴らしい航空会社だ。

アメックスさんは、お正月でも当日フライトを取ってくれる素晴らしい、トラベルサポートをしてくれる。

 

 

 

 


お昼寝しました

2013-04-25 | サンフランシスコ

美味しいメキシカンに満足して・・・・目はもうとろとろです。

17時まで、ひとまずお昼寝しようよ。

 

 

アメリカの地を踏み。ご飯を食べただけで・・・お昼寝しちゃう。

目を覚ますと・・・19時過ぎ??

ねぇ、目覚ましセットしたよねぇ。

二人とも、スヌーズになってる。どれだけ集中して寝たんだろう?

 

サンフランシスコリサーチでいろんな方のブログを参考にさせていただいたのだけど、

多くの方が、到着してホテルでちょっと休憩。目を覚ますと夜だった。

まぁ、もったいないって思っていたけど・・・・・・

よく考えると、2回のお食事で約5時間ちかく費やして、映画は3本くらい見てるし。。。。
時差ボケもあるんだろうし、仕方ないよねぇーー。

 

日が暮れて、ライトアップされた街。

サンフランシスコは美しい街です。

いちこは、念入りに旅の準備をする方です。

よしおさんに

”そんなにガイドブック読んだり、リサーチしてたら、旅行に行く前にもう飽きたって言うんじゃない?”

って心配されるんですが・・・・

 実は、観光スポットとか美味しいお店とかは、一応見はしますが、メモったりはしません。

じゃあ、何を調べているのか?

 ガイドブックの念入りに読む個所は、旅の基本情報だったり、カラーページじゃない所ばかり読んでいます。

日本大使館の場所、連絡先。危険なエリア。などなど。

だから、私の電話帳には滞在したことのある国の大使館の連絡先が登録されてるし。

私のメモには、トラブルに巻き込まれた時どうするか?のメモで一杯。

 

 

 

つまり・・・・さぁ!今から何したい?何処のレストランがお勧め?なんて聞かれたって・・・・役に立ちません。

なぜか?

ガイドブック見て、スケジュール組んで効率よく街歩きをする気が全くないのです。

 リサーチの上手な方がいらっしゃるでしょう?

念入りにリサーチされて、行くべきお店にたどりつき、買うべき物を買い・・・私にはそんな能力が無いのです。

リサーチして行ったお店って大抵失敗なんですよ。

 

そもそも、食にも。芸術にも。ブランドにもあまり興味の無い面白みの無い女なんです。

 

でも、いいじゃん。

ぶらーって歩いていたって、こんな面白いものに出会える。

 

置物屋さん?の店の前に置かれたこの子達。

なんて愛らしい表情何だろう。

 おっと、なにやら人が並んでる。

お腹がすいた時のために、お夜食を買ってゆきましょう。

TAD'S STEAKHOUSE

120 POWELL STREET

BIG BURGER $10.86

カードで支払おうとすると、IDを求められました。

盗難カードじゃないか確認しているのでしょうか?

パスポート原本は持ち歩くのが怖いので、いつも持ち歩いているコピーを見せてカードで購入することができました。

ハンバーガーのお味は?夢に見るくらい 美味しいーー。

THE肉肉。スパイスが絶妙に効いて肉汁滴るうまさ。

ポテトもカリッとほっくり、ジャガイモの甘みを存分に感じられる仕上がり。

 カリフォルニアに来ておりますが、フランスワイン・・・・・。

このワインを空けるのに・・・ちょいとありました。

備え付けのコルク抜きを差し込んだけど、どう頑張っても抜けない。

夫婦の共同作業で、回したり、引っ張ったり、まぁ抜けない。

 よしおさんの晩酌はワインですが、いちこは下戸なので我が家のワインはいつもスクリュータイプ。

毎日飲むもので、下戸のいちこが購入するんですから・・・もちろんお安いテーブルワイン。

コルク栓に慣れていないんです。

 仕方ない、ここは いちこサクッと着替えて誰か、コルク栓とホテル装備のコルク抜きに長けた人に助けて頂きましょう。

 

まずは、コンシェルジュさんに

年配女性のコンシェルジュさんは、快く ”アー簡単よ。まかせて!!”

抜けません。初めはカウンターの上でトライしたのですが・・・埒が明かない・・・。

床にビンを置いても、二人でビンを押さえる人引っ張る人でも抜けない。

”だめだわぁ ・・・そうだわ、ミドル階のレストランに持って行ってレストランスタッフに頼んでみたら?”

 

レストランのスタッフに・・・・頼むと

”一度スクリューを抜いて、もう一度差し直してもいい?コルクが駄目になるかもしれないけど・・・”

”ええーーいいですよ。なんでもやってやってください!!”

 あらぁ簡単、抜けました。コルクも割れたりせず。

 

 さくっと着替えてって書きましたけど・・・実際は、黒のユニクロスエットパンツにGAPのダウン。

靴はイージートーン あんた、ワークアウト中か?ってスタイルで。

怪しい女が、ワインにコルク抜き突き立てて、怪しい英語で、しかもすっぴんマロ眉。

 ほんと、ハイアットのスタッフはいつでも、どこでもフレンドリーで親切です。

私なら、ほんの少しくらいは・・・眉をひそめて失礼な視線を泳がせてみる場面なのに。


Lunch or Dinner

2013-04-24 | サンフランシスコ

CHIPOTLE  232O'Farrell

ホテルから歩いて、すぐのところ、店の中に行列ができているのが見えた。

(日航ホテルを目指せば見つかる。)

うん、初めての食事はここにしましょう。

 なんとなく体がだるくて、軽いものを頂いて仮眠をしたいし。

素敵な、ダイニングテーブルもあるから to-goにしましょう。

店内入ると、壁にメニューが掲げてあります。

 分からない単語沢山。でも、大丈夫並べてある食材を指でさしてオーダー出来るから。

ブリトーの中身はホワイトライス、ポーク、野菜、グラカモレ。

選択ミスだったわぁ・・・よしおさんみたいに、スパイシーを選択しておけばよかった。

 よしおさんは大絶賛。たっぷりのお野菜にスパイシーなソース。めちゃうまです。

お店に入ると、先ず、ブリトー・タコス・ボール・サラダの4種?から選択します。

ライスは必須なのか、ホワイトかブラウンを選択します。

後は、お好みにだと思われます。

いちこはburrito $6.95 with guacamole $2

よしおさんはchicken salad  $6.55

Peach-orange juice         $2.60

venti starbucks latte       $3.95

スタバ、日本に比べるとびっくりするくらい安い。

tall         $2.75

grande   $ 3.55

venti      $3.95 

外食続きだと野菜不足になりやすいんですけど、サンフランシスコでは沢山野菜を手軽に

食べられました。フルーツも沢山。

 

 

 

 

 

 

 

 


SUITE ROOM

2013-04-24 | サンフランシスコ

お部屋の中に入ると、明るい日差しに温かみのある部屋。

私の好きなHYATTです。

すっきりとしていて、温かみある。

大きなテーブルのダイニングエリアと・リビングエリア・ベットルーム・バスドレッシングルームと

おトイレは2つ。

 

どこを見ても、素敵です。

このエスプレッソマシーンは大活躍です。

ワインセラーもあって、(中身は空っぽでしたが)たーくさんワイン・食料品を買い込んでも安心です。

 

 

何処を見ても、うっとりします。

実は、1973年にオープンして、2000年改築 あまり期待していませんでした。

予想を裏切る素晴らさ!

 

ビジネスマンにとっても、安心の装備、プリンターまでありますよ。

 

 

 

 

 

    リビングエリアとベッドルームにテレビが1台ずつ。

    どちらも、ネット可能。

    ケーブルは日本チャンネルは入っていませんでした。

    なかにあったDVD はTHE ROCKなサンフランシスコが撮影場所になったものばかり。

    サブタイトルに日本語はありませんでした

    滞在4日間、私たちのリスニングレッスンの始まり始まりです。

 


GRAND HYATT SAN FRANCISCO

2013-04-24 | サンフランシスコ

ドアマンにドアを開けて頂き入ると。

あれ、レシェプションって何処?

目に入るのは、ラップトップをスタンドにおいて メールチェックでもしていそうなスーツの男女

もしかして、ここが?

”チェックインしたいんですが”

”はい、お名前を頂けますか?”

まぁ、なんとスタイリッシュというか?何というか?不思議なスタイル・・・

 予約の時にリクエストとして、アーリーチェックインとSEA SIDEを出していましたので、

 12時過ぎでしたが、すぐお部屋キーを頂けました。

 なんと、アップグレイドのアップグレイドして頂きました。

ガラガラと自分たちでスーツケースを運びエレベータへ。

 

1Fレセプションエリアを奥に進むと、こんなほっこりとしたロビーが待ち受けています。

 気取りなく、ほーっとくつろげる空間。

 

暖炉はいつでも火が入っており、寒さに震えて帰宅した時にはここで、少しまどろんだり・・・・・

実は、初日はぽかぽか陽気で、なんで暖炉なんてあるんだろう?っと思っておりました。

そう、私のメモリーは容量オーバーして、少しずつ削除が速くなっているようですが、

20年以上前の記憶がふわぁーーと浮かび上がりました。

私が、サンフランシスコに滞在したのは8月後半の3日間だった。

 そして、サンフランシスコの記憶は寒い・・・寒い だった。

おそらく、真夏でもこの暖炉はゲストに安らぎを与えるじゃないでしょうか?


GRAND HYATT SAN FRANCISCO 予約編

2013-04-24 | 旅の準備

サンフランシスコでの滞在は、おそらく街を探索に明け暮れ、

ホテルは、快適な休息だけが必要な場所になるだろうと想定して、選択しました。

HYATT GOLDのポイントが少しあるのでそれを活用して、滞在することにしました。

 GRAND HYATT (ユニオンスクエア周辺)

 HYATT REGENCY(フェリービルディング周辺)

 HYATT FISHERMEN'S WHARF(フィッシャーマンズワーフ周辺)

この3つを候補にして、価格調査です。

毎日ホテルサイトでレートをチェック。 

底値を調査して、そこに近づいた時に予約するという作戦を決行しました。

3か月前から、滞在日だけじゃなくて、日付をどんどん変更して、レートをチェックします。

ホテルの空室状況でレートは変動してゆきます。

 上海・香港ではそれなりに、自分設定底値で予約することが出来、満足のレートだったんですけど。

 

今回は、失敗しました。

HYATT FISHERMEN'S WHARFを第一候補にしていたのですが、どんなに待ってもレートが変動しない。

残りの二つは変動があり底値をついたらしく、上昇し始める始末。ついに焦ってきて・・・・

3月25日3つの中で一番レートの安かった、GRAND HYATT (ユニオンスクエア周辺)を選択。

アップグレードは4連泊まで可能で6000ポイント必要。

1.GOLD PASSPORT DESKへ電話する。

2.グレードアップの空きがあれば、そのまま予約する。

私たちはPURE Room→Executive Suiteのアップグレードをお願いしました。

ルームレートはHyatt Daily Rateが適用されます。

クラブルームなどの使用は不可。

ROOM CHARGES               219

OCCUPANCY TAX               30.66          

TOURISM ASSESSMENT       3.29

CA ASSESSMENT                 0.13

---------------------------------------- 

 1泊                 253.08

 4泊は決定しました。

HYATT のルームレート 滞在初日に連動します(ホテルサイトから予約した場合は)。

例えば以下のようにレートがあるとします。

ex.   ($)

MON   THE   WEN   THU   FRI   SAT   SUN

200    230   190   250   180   219   250

4連泊した場合 

月曜日から宿泊すると 200×4

水曜日から宿泊すると 190×4

って感じになるのです。

今回私たちの滞在初日は219$ 5日目からのレートは369$

5日目からも初日レートで宿泊できると思っていたら、4泊はアップグレードで1滞在

5日からは又、初日宿泊扱いになって2滞在目というのです。

部屋が狭くなって、150$アップではなんだか、みじめな感じですし。

1滞在3連泊でGOLD HYATT POINT  3000ポイントプレゼント キャンペーンにも

連泊したとて倍になるわけでもないので・・・・ほかのお宿を探すことに。

しかし、もう時期も遅く、ホテルレートはどこも値上がりした状態・・・・・

ようやく見つけたのが楽天トラベルサイトでWIFI 無料とジム無料利用

HOTEL NIKKO SAN FRANCISCO

 ROOM CHARGE               $185.00

TOURISM TAX                 $26.02

TOURISM DISTRICT ASSESSMENT   $2.78

---------------------------------------------------

                       1泊  $213.80

 

日航だし、まぁ無難でしょうという事で・・・・・・・・・


San Francisco 洗礼2 僧侶に寄付をせびられる・・・・・

2013-04-24 | サンフランシスコ

  ご機嫌よろしく、ユニオンスクエアーを歩いておりましたの・・・・

 ちょいと、ウインドーに気を取られて居る隙に・・・・よしおさん ヒンズーぽい僧侶に声を掛けれています。

 私も、近づくと、いきなり ゴールドの紙を渡され見てみると

 開光護身符 南無観世音菩薩 work smoothly lifetimepease って書いてある。

 あらこれって何教?

 ”マナステーー” 

 あーヒンズーなのかしら?ヒンズーだったかしら?

 すると今度は、木製の数珠を腕にはめられ、なんじゃ?っと思っていると。

 よしおさん 紙を渡され何か書かされてる。その腕にはわたしと同じブレスレットが・・・・

 次に私にも紙が渡された  name  from  amount  記入項目は3項目。

 ”??はぁ・・・・・いらない、いらない、いらない”

 ”ドネイション、ドネイション、キフ、キフ、ナマステー”"family peace,helth"

  とりあえず追い払おうと、財布を開けるよしおさん、覗き込む僧侶・・・・・

 最小紙幣が20$! 

 ”私、こんなのいらない返す!!”

 ”no!no!no!no!no!no!no!ナマステーナマステー”

 ”ほら見て、サンフランシスコにお寺を建てているんだ よ。寄付寄付”

 

  頭の中ではアラートが立っているのに・・・何が何やら分からぬまま20$×2人=40$

 渡してしまった・・・・。

 

 家族の健康・平和・僧・神・・・・・この言葉につながる言葉・・・罰が当たったらどうしょう。

 詐欺に会う人達をなぜ、こんな事にだまされるんだろう?って思っていたけど。

 こんな風にあっけなく、さらりと、あっという間に断れなくなって・・・・・・。

 

 そして、この手口驚くべきは、首都圏東京でも行われており、テレビでも雑誌でも報道されてたらしい。

 僧侶 寄付をねだる って検索すれば・・・ヒットします。

 

 

  詐欺って、世間に出るときには莫大金額になっていたり、犯人がつかまりにくいのは、

 ”こんなバカなことに騙された自分が恥ずかしいから、被害者が隠す”

 って・・・ニコラス・ケイジが機内で見た映画の中で言っていたわぁ。

 

 ”財布を取られたわけじゃなく、自分が財布を空けてお金を渡している”

  寄付ってそもそも、対価では無いから・・・詐欺って言葉は違うかもしれないけど。

 そもそもは、私たち ミドルエイジの大人二人揃って、自らお金を出したんだから私たちが愚かです。

 もちろん、渡している最中から、頭の中でアラートがぴょこぴょこ立つくらい、怪しい僧侶なのに。

 片言の英語で ナマステーを繰り返し。

 そもそも、私宗教が怖い・・・・神の使いに逆らうとバチをあてられるという思い込みがあります。

 

 私達のおバカぶりを吐露いたしました。 

 どうぞ、皆様 ご留意ください。東京でもサンフランシスコでも起こっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


San Francisco での洗礼 その1

2013-04-24 | サンフランシスコ

Powell駅で降りて、地上に上がったらさぁーホテルまで向かいます。

街は、車いすの方々や杖をついた方が問題無く過ごせるバリアフリー構造。

だから、スーツケースをガラガラしての移動もラクラク。

さぁ。。。ここからホテルまでは・・どっち方向に歩けばいいの?っと地図を取りだすと。

 優しそうなお顔の黒人の方地図片手にやってきて

”どこに行きたいですか?”と聞いてくれました。

”Grand HYATT"

"あーじゃあ、この通りを2ブロック進んで、右に曲がってそのまま、まっすぐ行けばいいよ”

”ありがとうございます”

”どういたしまして、ところで、私はホームレスです。少し助けて頂けませんか?"

 

 あーそっちか・・・・

よしおさんがNY出張から帰ってきた時、

”珍しくフリーdayがあり、街を探索した時沢山の方が”どうしたの?どこ探してるの?”

 と向こうから声をかけてくれて道を教えてくれたんだよーー”嬉しそうに話してくれたのに・・・・・

サンフランシスコでの一発目は有料でしたか・・・・

”はいどうぞ”と1$渡すと 笑顔で私たちを見送ってくれました。

 

 ホームレスの方々は、基本2パターンのようです。

 その1

 ただ座って、”私は、ホームレスです。すこし助けてください”的な手書きプラカードを持って

 前に紙コップを置いている。(この人たちは声をかけてくる程度です)

 その2

 タバコを吸っているとやってきて、手品を見せてくれたり、楽しく話しかけてきて、”助けてくれ”helpと言う。

 ・・・・・・たいていの方お金ちょうだとは言わず。 HELPって言ってたから、なんとなく憎めない・・・

 ドアを開けてくれて・・・HELPとか・・(空けて待っていてくれるのでそのドアを通らなければ良い)

 

 なんかお一人で、どなたかとお話になっている人・・(ちょっと不気味なだけ)

 ”2bouks"っとぶつぶつ言ってる人もいた

(なんで1boukじゃないんだ 厚かましい・・・・と突っ込みどころもある、でもこれも独り言レベル)

 

 結局、私たちは滞在中 HELPしたのは1$だけでしたが・・・・・。詐欺にあいました・・・・・・

 

 


サンフランシスコ空港からホテルまではどうします?

2013-04-21 | サンフランシスコ

アメリカ入国。

税関申告書に家族の数を書いているせいでしょうか?入国審査は、二人で並んで受けました。

よしおさんが一人でカウンターに向かったのですが、こいこいって手招きされて二人で審査を受けました。

”何しに来たの?”

”観光です”

”何日間滞在するの?”

”一週間ですよ”

”じゃあ、まず4本指ここに載せて”

4本分指の指紋をスキャンされて。

”じゃあ次親指”

この親指日本語でした。

あと、お顔をパスポートの写真と一致させるためカメラに向かってにっこりして。

にっこりしたら、審査官もにっこりしてくれました。

以上です。

入国審査もスムーズに終わり。並んでいる人も1列5~8人くらいだったので

あっという間に終了しました。

ハブ空港でも無いから、入国は楽なのかもしれませんねぇ。

ちなみに、もしかするとですが・・・私たちは、アジア人(日本人以外)とか

皮膚の色が黒い人達の沢山並んでいる列は避けるようにしています。

一人一人の審査がすごい時間が掛るように感じるからです。

(私たちが滞在したことのある国では)

もし日本人が集団で並んでいる列があったら、たとえ長い列でもそこを選びます。

 

入国審査も終わって、無事荷物を受け取ったら、空港から出ます。

私たちは、時代遅れの喫煙者だから・・・・・

探したりする必要はありません、ターンドアをぬけると、一定の間隔で灰皿が並んでいます。

 さぁ、存分に吸いましょう。

 

さて、空港からホテルまではどうしましょう?

私たちはBARTを選択しました。

タクシーOR BARTを選択肢の中に入れていました。

 

空港シャトルはほかの乗客との乗りあいなので時間が読めないし。

バスはスーツケースが大きいので却下。

 

タクシーが一番早いらしいのですが、サンフランシスコの景色を見たとたん。

わくわく感が盛り上がり、車でぴゅーーんってゆくなんてつまらない!!

さっそく、サンフランシスコを体感したいとBARTを選択しました。

 そしたら、また空港に入って、上を見ましょう。

 BARTって書いてあるから、それに従って歩けば、すぐ駅は見つかります。

 リサーチの中で、チケット購入の仕方が難しいと書いてあったのですが・・・・そんなでもありません。

 

 古臭い感じの(壊れてそうな・・・)、クレジットカード食べられそうな(食べません)券売機。

 券売機に行き先料金が貼ってあるのでそれで確認

 私たちは、UNION SQUAREのGRAND HYATTに滞在するのでPOWELL まで8.25$

 思い切って、クレジットカードを差し込みましょう。

 私たちは二人なので、BUY MULTIPLE TICKETを選んで2人分をいっぺんに買いました。

 Aボタンは$を足すBボタンは$をひく Cは¢を足すDは¢を引くでチケットの金額を合わせて

 あとはEボタンをおしてPRINT すれば終了。

 現金だとおつりが4.95までしか出ないから気をつけなきゃいけないらしい。

 

 BARTに乗り込むと、スーツケースありだと乗りにくいからな?っと思いましたが、

 おもったより、座席はゆったりとしていていたので、気になりませんでした。

 結局、行きも帰りもBARTにのりました。

 POWELL まで約30分です。 空港から乗る時はどれに乗っても大丈夫。

 私たちは空港へ向かう時は、 DALY CITYが終点列車に乗ってしまい。

 いつまでもぼーーと座っていたら、乗務員さんがやってきて

 この電車はここまでだよ、空港に行きたいなら、下に降りて、

 隣のホームで空港行きに乗り換えないとだめだよって教えてもらいました。

 

ツアー的なものだと、もちろんそんな心配はありません。

出迎えてもらって、サンフランシスコの予備知識を入れてもらって、ホテルまで

連れて行ってくれるんですから。

だけど、私たち生真面目カップルは、出来るだけほかの方々を待たせないため、

小走りで空港を通り抜け、わき目も振らずピックアップ場所に向かうタイプです。

そして、ほかの人を待つためたっぷりぼんやりするのです。

 

だけど、個人旅行なら、空港をぼんやり歩き、ゆっくりタバコくゆらせ、さぁーーて

どうする?なんてわくわくしながらスケジュールを立てるのです。

そして、さっそくタクシーにぼられてみたり、道に迷ってみたり他国の洗礼を受けたり

するのですが、ここがそうストレスになった事はありません。

ある程度、リサーチしておけば、想定内の範囲で終わるし、楽しめます。

 私の性質上、お金を払っている相手の失敗は得るものが無いけど、自分の

失敗はお勉強になるから。