ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

バンニャン・ナイトマーケット

2019-10-18 | カオラック The Sarojin

朝から、シトシト雨。

ふったり、やんだり。

今日は、月曜日、ちょうどバンニャン・ナイトマーケットも開いているし、カオラックへ行こう。

レシェプションに行って、シャトルバスの予約して。一人100thb(片道)

往復で予約も出来るけど、帰りはローカルタクシーにした方が、時間を気にしないで良いから、片道で。

 

まずは、金属アレルギーの私が唯一付けるアクセサリー Thai vetroへ

 

 

ガラスのペンダントトップ。

固い所に落とすと、割れちゃう時もあるけど。光に当たるとキラキラしてとっても綺麗。

 

ナントンスーパーマーケット。

外国人用スーパーマーケットです。

夜のおつまみスナック、バラマキ用お菓子なんかを購入して。

 

あーー寒いし、冷えてきたわぁ。おトイレないかしら?

スーパーの横におトイレ発見。でも、こちらトイレットペーパーありません。

お店で買うと良いわよ方式です。

 

タクシーに乗って、5分。バンニャンへ移動。

お料理の料金一律で良心的です。

よしおさんの基本方針、がんばってる人の店でお金を使うです。

なので、がんばって呼び込みしてる人の所で食べます。

お母さんが店の中から、手招き手招き。

その笑顔が、よしおさんの頑張ってるセンサーに触れました。

 

ええーー大丈夫なの?なんかこのタッパーに乗ってるのそのまま、出てくるんじゃないの?

ちょっと、疑心暗鬼でしたが、息子さんとお母さんに目が合ったら、もう座るしかありません。

お母さん、包丁でタンタンタン、フライパンでカチャカチャ。

あー良かった。タッパーのままチンってやつじゃないよ。ちゃんと調理してくれる。

頼んだのは、パッタイって言うものでしょうか?

アツアツのお米麺のオイスターソース炒め。

ライムを絞って、シャキシャキのもやしと、もちもちの麺。

あら、始めて頂く、お料理ですが。うわぁ、これ美味しいね。

そもそも、タイで美味しくない物無いんじゃないか?

いや、私達、なんでも好きなんじゃないか?いろんな、疑惑がありますが。

私達の口には、ぴったり。

 


人知れず人気者

2019-10-18 | カオラック The Sarojin

 

サロジンには、でっかいトカゲが住んでいる。

恐竜を彷彿とさせる。

のっそり、のっそり歩いてる。

 

わりに、写真を撮ろうとすると、さぁーーーって動く。

結構、素早い。

 

男どもが、カメラ片手に、這いつくばったり、走ってたら、たいてい、この子がいる。

 

他のゲストに結構早めに手を振って、呼ばれると。その時もこの子が居る。

 

 

 

 


素敵な朝ごはん

2019-10-18 | カオラック The Sarojin

到着した時GMがメインレストラン、本当に美しくリノベーション出来ていますから、楽しんでくださいねって教えてくれた。

へぇーー、なんとなく、最近みたZARA HOMEぽいわね。

そんな言うほど、大きな違いはない気がするけど・・・

うわぁーーZARA HOME感満載、もとのシンプルでクールな方が好きだったけど・・・・

 

 

 

天井見てびっくり

あーーーこれは、好きだわぁ。面白いわぁ。

それでも、やっぱり、前のが好みだわ。

 

いつものように、いろとりどりのフレッシュジュースが運ばれてきた。

美味しくないんだよねぇ・・・って言いながら、スイカジュースを選択。

 

メニューを見ながら、カプチーノを選択。

 

ホームメイドのデニュシュやブレッドは、今日は選択せず。

なぜなら、私は、昨晩から今朝何を食べるか決めていたから。

これ以上粉物が入る余裕は無いともう決断済みだ。

まずは、ミューズリー。ココナッツとブルーベリー。ザクザク感がたまらない。

 

次は、アボガドブレッド。

パンケーキ。上のフルーツは余分だったわ・・・

私のお腹は、旅に出ると、壊してるか、固まってるかのどっちか。

どうぞ、私のお腹を柔らかくしてやってくださいのオーダーです。

 

よしおさんは、ベジタブル全部入りのダブルチーズオムレツ。

 

もち米とポーク

ポークが甘い味付けで、甘いわぁ・・・あれ?もち米とよく合うわぁ・・って言いながら食べてました。

 

美しいだけではなく、美味しい。

ビュフェ式って、ワクワクするし、楽しいけど。

私は、いつも結局、お皿もって、たたずんでいる事が多い。

そして、この残った食料はどうするんだろう?って心配を始めて、罪悪感を感じる。

 

好きなものを好きなだけ、注文できて、出来立てが運ばれてくる。好きな時間に好きな人と頂く。

これ以上の、素敵な朝食はあるだろうか・・・


Rainy season

2019-10-18 | カオラック The Sarojin

ここ3年続けてカオラックに来ていますが、ここの雨は不思議。

夜に雨が降る。昼間は降ったりやんだりしながら、なんとなく曇り。

もちろん、お日様ピカピカの真っ青な空は魅力的だけど、雨季には雨季の良さがある。

過ごしやすい気温、ぶんぶんうるさい蠅が居ない。

ぽてぽてとゆっくり、猫ちゃんが居ないか探しながら歩きながら、しみじみとあーやっぱりここに来て良かったと思った。

 おんなじ所に何回も、冒険も検索も嫌になったって事は、年を取ったと言う事か?なんて、自分にがっかりしてみたり。
それも、3年続けてなんて。。。馬鹿じゃないかしら?
 
そんな、気持ちは、サロジンのスタッフに空港で迎えられた途端に吹っ飛んだ。
 

この門をくぐったら、出会うのは笑顔だけ。

向き合う自分は、良い自分だけ。

良い環境で、良い人に囲まれると、人はいい人になれる。

 


寝たり、食べたり、寝たり・・・

2019-10-16 | カオラック The Sarojin

チェックインして、マッサージ行って、ワンコと遊んで、まだ15時です。

 

お部屋に入って、シャワー浴びて、ウトウトして・・・・・

 

17時、もうお化粧したり、着替えたりしたくありません。

ルームサービスをお願いします。

サロジンの良い所の一つ、サラでお食事出来る事。

フレッシュサラダ

シーザーサラダ

チーズバーガー

とりあえず、何を頼んでも美味しい物が出てくるのが、サロジン。

メニューにない物でも、リクエストすれば、可能であれば、用意してくださいます。

例えば、トムヤンクンスープに卵麺いれて欲しいのとか、オニオンリングが食べたいのとかってね。

 

なんで、私達がここにリピートするのか。。。面倒じゃないから。

ストレスが無いから、嫌な事が無いから。

優しい人達に囲まれて、美味しい物頂いて、綺麗なものに囲まれて。

これを知ってしまったら、新しいリゾートに行くワクワク感より、サロジンと比べて失望する方が嫌になってしまう。

 

お腹がいっぱいになったら、ウトウトウト・・・・・まだ20時前ですが・・・・ここは、休む場所ですから・・・

 

 


チェックイン

2019-10-16 | カオラック The Sarojin

プーケット空港でサロジンのスタッフに迎えられ、ぐっすり眠ったら、サロジン到着です。

シーズンオフの9月、すぐお部屋に案内して頂けます。

 

 

いつものお部屋。

うわぁーーーとか、ワクワク感とか、全くありません。

ホッと荷物を置いて、服を着替えて、まるで、家に帰って来たみたいに、荷物をほどいて。

あたりに、変化が無いか見渡して。

 

 

いつも通りなのを確認して。

寝不足解消に早速出かけます。

 

 

90分お願いします。

小雨フル中、風に吹かれながらマッサージ。

アー眠たい。フカフカの枕に体を預けたら・・・・・

寒い・・・・寒いぞ!!水着でオイルマッサージは無謀だったようです。

それでも、70分くらいは、意識不明に眠っていたようです。

 

起き上がったら、よしおさん、一目散にどこかに走って行った。

????きょとんとしている私に、おねい様方はクスクス笑いながら、”おトレイ行ったわよ”

よしおさん、なんと90分の間にもおトイレに行かれたそう・・冷えるとねぇ・・・ふふふふ。

 

ようやく、目が覚めて・・・むくみも取れて、疲れも取れてすっきりです。

 

マッサージが終わると、向こうから、トコトコかけてくる子が!!

シースーです。

 

 

それでは、シースーのお家でご飯頂きましょう。

女の子。ジャーキーを目当てに、私達の足元でかわいい顔を見せつけています。

決して、吠えたりしません。

ただ、上目遣いで、そっと見ています。

 

ホワイトサンドビーチ(サロジンの横)のレストランは、それぞれご兄弟で経営をされています。

しかし、お金は、それぞれ別なので、一応ライバルです。

もちろん、厨房も別なので、味も違います。

だけど、私達は、去年から一番奥のお店SMILEがお気に入りです。

いつも、申し訳なさそうな顔してる、オーナーの娘さんが接客してくれます。

一生懸命で、優しくて、よく気が利いて、彼女を見ているだけで、嬉しくなります。

 

私達の事を覚えてくれた彼女は、あーーーーあーーーって手を振りながら、やって来てくれた。

ごはん食べる?どこ座る?どこでも座ってください。

雨が降るので、どこもテーブルはセットされていないのですが、私達が指さす所を、大急ぎでセットしてくれました。

 

海老のフリッター。

プーケットに来たら、エビは、外せません。

カリッとした衣に、エビの甘み。

辛くて酸っぱいイカのサラダ。もう、思い出すだけで、よだれが出ます。

ガーリックライス。

とりあえず、なんにでもあいます。

ごはんが終わったら、わんこさんたちにご挨拶です。

ここのワンコさんたちは、どこの子っという訳では無く、みんなで世話してる、ワンコだそうです。

 

一本ジャーキーを鼻先に突き出すと。

なに?これ 一回咥えて、ポイっと捨ててしまいます。

茶色君は、一応、恐る恐る噛んでみる。

あっと言う間に、食べて終えて、もう二本目を!!

茶色君が食べてるの見て、黒ちゃんも!!

ジャーキーだと、すぐ食べ終わっちゃうから、今回は、豚の耳も持参しました。

人気があるのは、日本国産ビーフージャーキー。

豚の耳を一番最初に渡すと、なぜか・・・・みんな咥えてどこかに行き、埋めます。

ジャーキーの後渡すと、座って、ボリボリがりがりし始めます。なぜでしょう?

シースーは、もうお年寄りなので、豚の耳は、埋める専門です。

 

 


夏休み2019

2019-10-16 | カオラック The Sarojin

デジャブ・・・・

 

”夏休み取ります。”

1か月切っている先の夏休みを、突然宣言するよしおさん。

9月のシルバーウィーク4日休めば、10日間という素晴らしい日程。

 

旅先の条件は、リゾート、なにもしないをする旅。

義母さんの体調が宜しくないので、万が一の時キャンセルしても返金があるように、予約する事。

 

ああーーーー一か月切ってたら、予約取りにくい、価格も高騰、特典航空券も取りにくい。

右往左往、お財布覗いて、PCにかじりつき、雑誌を開いて、口コミ覗いて。

散々悩んで。

 

やっぱり、サロジンに行こう!!。

よしおさん、お疲れで、街歩きは却下だし。癒しの旅。やっぱり、サロジンしかない。

 

いつもは、エクスペディアやアゴタなどのホテル予約サイトも利用するけど、今回は出来るだけ直近までキャンセル出来るので、ホテル直で予約。

飛行機は、anaの特典航空券。

 

ana特典航空券      燃油サーチャージ・tax etc   19,580円 ✖  2人  =39,160円

サロジン          transportation 空港ーホテル        2,500B    ✖  往復 =5000thb

                garden residence                               5,792B    ✖  5泊    =28,960thb

 

プーケットからサロジンまでの、リムジンタクシーやローカルタクシーやいろいろ選択肢はあるのですが、ぐっすり道中眠ってしまいたいので、サロジンカーを選択しました。

プーケットのタクシードライバーは基本良い人なので、トラブルとは無縁だけど、それでも、やっぱりぐっすり眠りこける事の出来ない、私達なので。

 

 

 

 

 

 


色んな所にさよなら言って

2018-10-15 | カオラック The Sarojin

 

いろんな所にさよなら言って、12時にチェックアウト。

毎回同じことを思う。

4日間も何もしない事を選択すると、暇すぎるんじゃないか?

もっと、プーケットに近い所で時間を過ごす方が楽しいんじゃないか?

 

 

だけど、結局、毎回帰る時に思うのは、もう少しここに居たいなぁ。

名残惜しく思う。

特に、今回の様に最終日が一番いいお天気だった日には・・・・

 

 

お日様がまぶしくて、目を細めないとならない日は、プールサイドでのんびりしたいのに。

こんな、かわいい子にももう、さよならを言わないといけない。

スーツケースが運ばれて、サインを済ませる、12時半にもう車に乗るだけ。

 

 

救いなのは、サロジンカーで次の場所まで移動出来る事。

そして、この名残り惜しく思う気持ちは、今回の滞在も完璧だった事の証明だから。

私達にとって、海外旅行は、気軽にひょいひょいといける物じゃない。

金銭的にもそうだが、長期の休暇を取る事。

二つの丁度いい時が訪れないとならない。

だから、いつも完璧であってほしい。

 

 


サロジンランチ

2018-10-14 | カオラック The Sarojin

サロジンでの楽しみの一つ。

サロジンのバーガーを食べる事。

今回は、雨が降ったりやんだり。

ゆっくり、プールサイドで食べるタイミングを逃したので。

生野菜が食べたい。シーザーサラダを頼んだけど、一人一つでも足りないくらいだわぁ。

無条件で置かれる、このセット。

とにかくおいしい!!、これだけお代わりして。サラダでも良いかもね。

ランチはいつも、お隣のローカルレストランで。

 

 

 

パイナップルに見えるけど、ジャガイモですよ。

タイカレー、ココナツの甘みが強すぎなくて絶品です。

モーニンググローリーって朝顔だよね。だけど空心菜の事でもあるらしい。

本当に、毎日食べたい。

ガーリックとシーフード。美味しくない訳が無い。

 

サロジンでの一皿ぶんのお値段500バーツ。

ローカルレストランでの二人分の500バーツって感じですかね。

 

リゾートのロケーション選びは大切。

お金に糸目をつけない、リゾート好き?

たまに行く、海外旅行?

 

私達は、一年に2回は海外に行きたいから、押さえる出費は押さえて、出来るだけ快適に。

サロジンのロケーションは、そんな庶民に優しい。

隠れ家的要素もみたし、ローカルの手軽さも身近に備えてるありがたい場所です。


絶対飲むべきfruits shake

2018-10-13 | カオラック The Sarojin

マンゴスティンが食べたいなぁーーーー。

9月後半から10月前半ばかり、来てるので旬ではないらしく、あまり出会えません。

”マンゴスティンありますか?”

”ごめんなさい、ありませんよーー”

 

 

喉渇いたから、なんか飲みたい。

お頼みしてみましょう。

ミックスとかおすすめの組み合わせとかメニューにありましたが、なんの迷いもなくパッションフルーツを選びました。

果物じたいは、種ばっかりでどこ食べるんだ?って妙な果物。

 

やさしくて、かわいいご夫婦のお店です。

”実直だわぁ、きちんとしてるわ、清潔心がけてるわーー”

感心と安心しきりのよしおさん。

もうこの段階で、美味しさは80%。

一口のんで、”おいしいーーー!!この種がアクセントになってる。おいしいーーー”

まだ、飲み干して無いのに、もう一杯頼む相談を始めてしまう。

実際、周りのお客さん、お代わりしてる。

”いやーーいちこちゃん、躊躇なくパッションフルーツとか言ってるし、ええええーーーって

 思ってたんだけど、これ大正解だね!!”

”この前行った、台湾で飲んだ、パッションフルーツのお茶美味しかったから、絶対美味しいって思ってたんだよね”

”あれ、パッションフルーツだった?”

 

いちこさんは、知っている。よしおさん、パッションフルーツ 実物頭の中に浮かんでいないことを。

もし、浮かんでいたら、ピッキーな彼は、一口も始めっから口にしない事を。

だから、私は、絶対によしおさんにパッションフルーツの切り口の映像なんか見せない。

ふふふふ、どんな果物だと思っているんだろう・・・・それも気になるが。

ドラゴンフルーツも味が大好きなよしおさんですが、見た目が気持ち悪いといって、一口目がなかなか・・・

一口食べたら、どんどん美味しくいただくけど。

ぜったい、自分では選ばない。

 

 


Bang Niang Market

2018-10-12 | カオラック The Sarojin

 

タイベトロを出ると、すぐ、

”タクシー?”

っておじさんが聞いてくれた。

 

”ベストタイミングね乗ろ!!”って、言ったら。

よしおさん

”顔が怖い。嫌だ。前の乗せてもらったらおねいちゃんとこ行きます”

 

”あああーー去年乗せてもらった、おしゃれコンビニみたいなお店のおねいちゃんね”

記憶をたどりながら、プーケット方向へ歩いていくと。ありました。

 

レジのおかあさんに、マーケット行きたいんだけど、タクシー出してくれる?って聞くと。

奥から、おねいちゃん、嫌そうな顔して出てきましたよ。

”もう、雨降ってるのに、なんで道端に沢山いるタクシー乗らないのよーーー”って顔で訴えてます。

走り出した瞬間、二人声をあげたえええーーーーーサロジンに帰る方向ですよーーーー。

雨の中、トラックの荷台に屋根ついてるのに、乗せれらて。

思っていたのと、違う方向に向かう・・・・悲しい・・・・・・

唯一救いは、おねいちゃん、本当に安全運転でありがたいです。

 

でもあっという間の5分。

到着しました。正解です。ここです。

 

 

私達が、勝手にカオラックタウンより遠いと思い込んでいました。

歩いてでもこれたよね。でも、雨の日は足元気持ち悪いし。

晴れてたら、暑いし。やっぱり車で移動のがいいね。

 

 

 

タイでよく見かける、ナイトマーケットですね。

規模も思ったより大きくて、プーケットタウンやパトンより、お安くお土産ものとか買えそうです。

私達の購入したのは、葉っぱの形をした木の器とアロマオイル。

昔は、お洋服かったり、バック買ったりしてましたが。

もう、学習しました。

お洋服は、色落ちが激しすぎて、洗濯するのが面倒で(必ず手洗いになる、ほかの物と一緒に洗えない)

バック類は壊れやすい、布は破れる。竹?藤?ぽいのは、ボロボロになってくる。

タイで一番魅力的なものは、アロマオイルです。

 

”これいくら?”

”350バーツ”

”安くなる?”

”プーケットタウンだと500バーツで売ってるんだよ。安く出来ないよー”

昔は、ここで食い下がって、値段交渉を楽しんだ、よしおさんですが・・・

私達、大のプーケットの人好きです。いつも優しさに、心癒されて、笑顔が生まれる。

だから、もうボラれていようが、良いんです。

特に、今のような、グリーンシーズンと言われるお客さんの少ない時は、売上に貢献できる方が幸せです。

きちんと、新聞紙で厚めに包んでくれて、ビニール袋に入れてくれた。

 

お店のお兄さんは、こわもての男前。

”ねぇ、どこの国で生まれたの?”

”ペルーです”

”タイに住んで何年くらいなの?”

”7年くらい”

”プーケットって、外国人の人多いね”

”うん、みんな出稼ぎに来てるんだよ”

やっぱり、しつこく値段交渉しなくて良かった。

明らかに値段が高いのは、はじめっから相手にしないが、微妙なのは、もう食い下がりません。

沢山、買って帰る訳じゃないし、どうせ、会話している内に、親戚の人と話してる気分になって、

値切った事が申し訳なくなってしまうもの、原因です。

 

 

 

 


タイベトロ

2018-10-11 | カオラック The Sarojin

 

ずうーーーーと雨だ!!。

滞在二日目、本格的にリゾートを始める日・・・雨だよ。

 

サロジンのシャトルバスでカオラックの街に遊びに行こう!!

一人100バーツ、二人で200バーツ

 

出発時間まで待つより、プライベートカー300バーツなので、リクエストして出発!!

 

まず、目的はタイベトロ

カオラックに来るたびに買って帰る、いちこの唯一のアクセサリーです。

どこに行きたいですか?

Thai Vetroに行きたいです!!

thai vetro?どの辺です????

あーーーいつもシャトルバスが止まる所に止まって、そこがそうだから。

ええええーーーーいつも行ってるの!!そこ????

 

ドライバーさん、いつものバスストップに止まってびっくり、ああああーーーここかぁ。

 

小さなお店では、ありませんが。

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プーケットタウンのセントラル フェスティバル の中にも小さな出店がありますが、

断然ここのが品ぞろえは多いです。

ガラス製のペンダントトップ。ベロアの紐も付いていますが、ヘビーローテーションしていると、切れます。

切れたら最後、下に落ちたら、紐を通す細くなってる部分が割れるので、皮ひもを別に買って使っています。

 

母にもおみやげで一個あげたら、”これ使いやいすいから、よー使わしてもらってるわー”

お天気のいい日や、ライトが綺麗な場所だと、光があたって綺麗に見えるらしく。

”わぁ、綺麗ね、それどこの?”って聞かれる。

小さな子供は、必ず触りたがるという、不思議なものです。

 

 

一番、驚いたのは。中学1年生の甥っ子が

”わぁーーー綺麗だなぁ・・・・・”

っていうので、緑の四角のは、あまり使わないし、男の子でもいいかな?って思って。

”持って帰る?”

と聞くと、”うん”と言う。

彼は、子供のくせに、大人に気を遣うタイプ。

いらなくても、いるか?って聞かれたら、いりますって答える。(大人がもらってもらいたがってるかも?と推測する)

 

おばさんは、カオラックに行くたびに集めている、レアアイテムなので、350バーツくらいなのですが、

ケチ心がうずく。

 

”いらんかったら、いらんって言ってもいいんやで。おばちゃん、これ気に入ってるから、あげたくないくらいやからな”

って言ってみた。

”ほしい!!明日付けていく!!”

 

おばさん、好きな物を高評価されると嬉しくなって、心よく譲渡しました。

 

 

 

 

 

 

 

 


サロジンの朝ごはん

2018-10-10 | カオラック The Sarojin

サロジンの朝ごはんは6時から13時まで食べられます。

モーニングシャンパンが人気のようですね。

 

席に座り、飲み物をオーダーすると、デニッシュ系の甘いパンを選んで?って持って来てくれます。

よしおさんは、クロワッサンを一つ。私は、甘いパンはあまり好きでは無いし、ここでお腹一杯に毎回してしまって。

いっつも失敗するので、今回は一度も頂きませんでした。

それに、トーストの方が美味しいんです。ブラック、ホワイト、グレインなどが選べますが。

どれも、美味しいです。

スイカ、グアバ、オレンジ、パイナップル、レモンなどのフレッシュジュースを選びます。

搾りたての、濃縮ではないフレッシュジュース。

私は、エッグベネディクトは好きでは無い・・・でも、何故か頼んでみたくなる。

酸っぱさが軽減されて、美味しくなってる!!

でも、やっぱりあまり、好きじゃない。

サイドミールには、ベーコンとハッシュドポテト。こちらはどちらも、絶品です。

カリカリに仕上げられて、最高です。

フレンチトースト・・・・私は、中までしっとりの方が好きなので、これも残念。

ワッフルやパンケーキなどもあります。

フレッシュフルーツは、今年のやつは美味しい。

基本的にこの時期あまり果物が美味しい時期ではありません。

毎回頼んだのは、コールドミール(生ハムやサラミ、ハム)とフレッシュフルーツ。

よしおさんは、オムレツ。

好きな具材を選んで、自分好みのオムレツになります。

 

ポーチドエッグは美味しいですが、日本人なので、バルサミコよりお醤油で頂きました。

ミューズリー、シリアル、グラノーラー、各種のヨーグルト。

便秘しらずの品ぞろえです。

どうしても、旅に出ると、野菜不足になりがちなので、毎朝ブルーベリーヨーグルト。

よしおさんは、フレッシュベジタブルのサラダをリクエストしてました。

ふわぁーーって感じのサラダなので、2皿頼んでも良い感じでした。

ゆで卵もこうすると、おしゃれな食べ物に見えるわね。

スッティキーライスとポーク。

豚肉は、甘い味付け。 この、もち米が美味しくて。

もち米だけを追加オーダーしましたよ。

おかゆや、タイ風朝食も用意されています。

 

他のゲストを見ていると、あれ?あんなのメニューにあった?って物を頂いているように思いますが。

リクエストはかなり、フレキシブルに対応してくださります。

甘いパンでお腹一杯するもよし。

卵料理だお腹一杯するもよし。

タイ風朝食にするもよし。

朝からがっつり、サイドミールずくしにして、ハム、ソーセージ、ベーコンとハッシュドポテト

高カロリーにするもありです。

イメージを働かせて、自分なりの朝食スタイルを作るのがサロジンの朝食です。


マッサージの後は小腹がすきます。

2018-10-08 | カオラック The Sarojin

私達あまり、食通ではありませんので、参考にならないかもしれません。

大好きな物小籠包のいちこと、好きな物ニンニク・辛い物のよしおさん。

基本、タイでまずいもの食べたことない!!って思っているぐらいの夫婦の意見です。

でも、日本では、ほとんどタイ料理食べません。なんか違うんです。

 

サロジンのお隣にあるローカル食堂、どのお店で食べても美味しい!!

でも、一度一か所のお店に入ると、すっかり、どっぷりはまって、滞在中はずーーと同じお店に通います。

 

今回は・・・こちらです。

 

 

英語が一番喋れるのは、おばあちゃん。

次に喋れるのは、僕ちゃん。

今、オフシーズンはほとんどのお店が家族だけでやりくりしていて、10代の子が頑張っています。

初日に、マッサージ受けている最中。雨が降ってきた。

フィリンピンの台風の影響で、まぁ長雨で、強烈な風と雨。

基本掘立小屋で、水着。寒さに震えてるけど、お腹はすいた。

おかあさんor長女?にごはん食べる?って目で聞かれ。

なんでか、よしおさん椅子に座ってる。

えええーーーー寒いから、暖かい所が良いよおーーーって肩を震わせてると。

おかあさん、だーーーって走ってお店に入って、バスタオル持って来てくれた。

心、居抜かれました。

 

バスタオルと人の温かさにくるまって、椅子に座ると。

足元には犬。

かわいいいいーーーって撫でて、ジャーキーあげてると。

”シースー””シースー”と家族が揃って口にする。

どうやらシースーと言うらしい。

とりあえず、暖かそうなもの、ちょっとお腹に入れましょう。

 

ぷりぷりさっくさっくのエビフライをそのまま、頂いて。おいしいーーーー。

甘辛いスイートチリを付けても又、おしいしーー。

海老頼んだら、イカは外せないでしょう。

スッパ辛いエビのサラダ。パクチーがほのかに香り。

どんなに、自宅で再現しようとしても、出来ない絶妙な味加減。

口の中で火を噴く辛さをトマトが上手く収めるこの、配分。

トマトだと思って、食べてしまう、唐辛子のドキドキ感。

ガーリックライス。

タイ米って、ちょっと臭いので、私はガーリックライスや、フライドライスの方が好きです。

 

二人で、取り合うように3品を行ったり来たり。

あーーーおいしい!おいしい!!身もだえするおいしさです。

 

基本的にローカル食堂の一品は少な目だと思います。

タイの人は、一年中暑い国なので、食中毒になりやすいので、その予防もかねて、

ちょっとずつ、食事をするそうです。

一日に何食にも分けて食べると、もし食中毒になっても、ちょっとで済むって事らしい。

私達も、すぐお腹がいっぱいになって、すぐお腹が減る夫婦。ありがたい量です。

ここだと、種類を多く楽しめます。

3品とビール2杯、ソフトドリンク1杯頼んで、大体500bthくらい。

ホテルだと、一皿分のお値段ですね。


浮腫んだ足は。。。。

2018-10-07 | カオラック The Sarojin

もう、お決まりとなりました。

サロジンに到着したら・・・・お部屋の写真をぱちぱち撮ってね。

去年も104号室で同じなのに、ぱちぱち撮りたくなる。

 

あーー綺麗だわぁ。好みだわぁーーー。ってブツブツ言いながら。

 

 

そのあとは、お隣のビーチへ行って、一番奥まで歩いて。

一番奥にあるマッサージ店に行く。

マッサージ店って言っても、屋根の下に、高床式ベッドがあるだけの、所。

あまり、フォトジェニックではありませんので、お写真撮り忘れてます。

他にゲストが居ると撮れないし・・・

まだまだ、若くて、ちょっと勘違いしていたお年頃の頃。

スパでのマッサージが最高だと思っていました。

ラグジュアリーな空間で、厳選されたアロマオイルの香りに包まれて幸せ。素敵!!

 

あらぁ・・ビーチのあんな掘立小屋でほとんど裸になって、あらまぁ、何考えてるのかしら?

って、ちらりと軽蔑すらしてたのですよ。

 

それがね、四十肩や腰板や、ちょっと飛行機乗ったら、倍に膨らむ大根足。

裸を見られても、裸を見せられた方がお金欲しいわ!!って言われかねないお年頃になった頃。

 

サロジンのスパ予約してないから、到着してすぐマッサージ受けられないし・・・仕方ない行ってみよう!!

ってまな板の鯉になった2013年・・・

 

 

ビーチを歩いてくるので、砂おとしにタライの中に足を入れられて。冷たいし・・・

もう!!、やっぱり普通暖かいお湯でしょう・・・あーー嫌だ。

 

 

ええええーー顔入れる穴も無いの?その穴の下に美しい花がなんてことも無いのね。

枕の上にタオルひいた上に顔付ける?嫌だわ。

変なにおいするんじゃない?

あら、洗い立てでちょっとぱりっとした良い感じ。

ぎゃーーーー揉み揉みばばーーー、ビキニの紐解いてるわよーーー。

今、起き上がったら、大変な事になるじゃない!!何してくれてるの!!

 

あら?この人指紋すらないんじゃない?しっとりとオイルがしみ込んだ優しい指。

ゆったりゆったり動かされる指。

背中全体を押されても、胸を押し付けられて息苦しくなることも無く。

痛い事も嫌な事もされず、ただただ、気持ちい良い!!

うわぁーーー上手だな!!

 

マッサージはセラピストとの相性があるから、今回は当りなのかも?

いつの間にか眠りに落ちて、次に気づいた時には、仰向けになれと言われてる。

くるっりとひっくり返った瞬間、目が一挙に覚めた。

あーーービキニ紐!!!

あれ?ちゃんと胸にくっついているわ。結んでくれたのね。

次に目を覚ました時には、起き上がって肩揉まれてた。

1時間350バーツ。まいどありです。

浮腫みも、寝不足の疲れも取れって、すっきりです。

 

ただ、なにぶんにもビーチの掘立小屋で行われるマッサージです。

お店によって、物凄い差が生まれる。

なにやら、臭いタオルの上に寝かされて、さっき食べた、香りの強いタイ料理の香りがして。

べちゃくちゃしゃべりながら、マッサージをされることもあるので、お店選びは大事です。

ただ、不思議なのは、薄利多売で回数をこなしているからでしょうか?

ビーチでのセラピスト達は、指先までしっかりオイルがしみ込み。

きちんとツボを押さえ、本当に上手な人が多いのです。