ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

The Imperial Queen's Park Hotel

2013-06-02 | バンコク

 

公園を突っ切れば、駅も近いし。

リス?沢山公園で見れます。

日本人スタッフも居るし。

ハネムーンとかラブラブカップルには、ムードにかけるのでお勧めではありません。

もちろん、ご褒美旅行は足りません。

 

 ほらね、下は↓ロビーですがカップルいちゃついて無いでしょう。

レディーが優雅にもくつろいで無いでしょう?

ただ、こちらのスパはお勧めだと思います。

ホテルスパしては、価格もお手ごろだし、使用プロダクトはジュリークだし。

ぜひぜひ、お勧めだと思われます。

お写真は禁止だったので、ありません。

 

バンコクは何回目かしら?

5~6回は滞在していると思います。

まぁまぁの場所です。

 

それに、心得ているもの。

バンコクでは、何処に行けばちょっと休憩できるかも。

町中・至るころにある、SPA。

高級スパから、お手ごろスパまで選び放題。

頭の先から足の先まで、お好きなままに。

2時間ごとに、足マッサージしたって良いし。

 

そして、アロマグッズ 激安。

これらを、選んでいる最中程素敵な時間は無い。

だって、選んでいるだけで、アロマの香りに癒されてる。

タイはアロマ天国。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


The Imperial Queen's Park Hotel

2013-06-01 | バンコク

名前通り、公園の近くなんだろうくらいしか、思い入れも何も無く。

汚くなかったら、いいなぁくらいの期待しかしてませんでした。

 

お部屋は2147号室。お部屋のカテゴリーすら分かりません。

 

 

お部屋に入ってびっくり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ、ベッド無い・・・・?でも、おトイレはある・・・・

どう見渡しても、ベッドもお風呂もありません。

リビング部分を反対側から見るとこんな感じです。

ウエルカムフルーツまであります。

コーヒーも飲めます。

でも・・・肝心のものがありませんよおーーー。

 

奥がある。奥がある!!

人は思い込んだら見える物も、見えなくなるようです。

 

そして、お隣のお部屋は!!

ありました、ベッドですよーー。

こんな感じで二部屋つながっています。

二部屋をリノベーションして一部屋にしたようなお部屋でした。

 

 

おぼれそうなほど、広くて深いバスタブだってあります。

 

アメニティーだってあります。

 

さすが、JTBです。

安かろう、悪かろうではありません。

早朝ついて、すぐホテルに入れて、シャワーを浴びて仮眠とってもまだお昼です。

最終日だって、一日存分にバンコクを堪能して、シャワーを浴びてから岐路につけました。

 

 

 

 

 

 


弾丸スケジュール

2013-06-01 | バンコク

フライト JAL エコノミー

10月7日(日) am 1:00羽田 - am 5:30バンコク

10月9日(火) pm 21:40バンコク-am 6:00羽田(10日着)

 

ツアーをさらりとみると

10月6日(土)~10月10日(水) となっておりました。

実際はホテル2泊飛行機1泊です。

3連休にプラス1日休みでバンコク旅行は十分楽しめますね。

 

私たちは、初めての羽田国際空港利用ということで、すごーーく早めに到着しました。

私は0か100の女です。

もう、行き慣れたバンコク、今回はツアー旅行のすべてお任せ。

本当に何も調べず・考えず、ぼーんやりして出かけました。

 

さぁーーもう、空港でびっくりです。

えっ、羽田国際空港ってこんな狭いんだ・・・夕方6時に到着した私たち。

なーーんにもする事ないじゃん。

くまなく、くまなく、探索は出来ましたよ。

でも、あっという間に終わりました。ランドサイド。

 

仕方ないので、エアーサイドに移動しました。

また、びっくりです。

あーーー今回はJALさん利用の旅だった。

それもエコノミーだよーー!!

ラウンジ使えない!!あーーしまったぁ・・・。

 

でも、そこに救世主が現れました。

カードラウンジ発見です。

お食事はランドサイドで頂いていたし、デューティーフリーも見たし。

もう、ここしかありません。

 

広くはありませんが、深夜発フライトが多いせいでしょう。

夜8時のラウンジはガラガラでした。

ふたりでボックスシートに入り。

ひと眠り。ふた眠り。

目を覚ますと。。。。カードラウンジは長蛇の列の待ちが出来ていました。

 

久々のJALさんは、なんだかとても快適なフライトでした。

CAさんもとても親切だし。エコノミーでもご飯も美味しいし。

 

寝ぼけ眼のスワンナプーム。

いつもなら、ここからシャッキと目を覚まさないといけませんが・・・

今回は、おまかせの旅。

あーーあの人の所に行けばいいのねぇ。

 

”いちことよしおよよろしくね。”

”みんな、集まるまでちょっと待っててね”

 

”はぁーい、みんな集まったから、こっち来て~”

 

ワゴンに乗せられて、タイ情報を注入して頂いて、うとうとしてたら、ホテルへ到着。

 

まぁ、なんたる楽ちん。いつもなら、ぼられないか?

道は間違っていないか?なんてシャッキーーってしてるのに・・・・

うとうとしたわよーー。よしおさんなんか、爆睡してる。

 

ホテルに到着すると、8時にはアーリーチェックインが出来ると言う。

そして、最終日は18時まで、レイアウトまでつけてくれると!!

ええーー、普通こんなにつけたら二日分くらいのチャージ取られるよねぇ。

今回の旅は

10月7日 8時~ 

10月9日 18時まで  The Imperial Queen's Park Hotel

飛行機はJALさん

ふたりでお値段は、135,260円なり。(燃油サーチャージ込)

ホテルも、なーーーにも調べてません。

そして、もちろん期待もしてません。

ところが・・・期待以上!!

 

なんだぁ、ツアーって捨てたもんじゃないですねぇ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  


3泊4日弾丸のバンコク

2013-06-01 | バンコク

これは2012年10月の話です。

 

珍しく、よしおさん夏休みが取れないという大事件がありました。

すっかり、夏のバケーションはあきらめていました。

そんな、ある日。 

振替休日2日を消化しなさいと人事命令が出ました。

 

よしそれなら、弾丸の旅に出てみよう!!

初めての試みです。

リサーチする時間は、もうありません。

なら、気軽に行けるタイしかない。

どうせそんな、とりあえずみたいな旅なら・・・・

旅行会社のパック旅行でいいじゃん。

条件は、羽田空港を利用する。

やけくそみたいな旅が始まりました。

 

よしおさんが、おーーこれ安いとネットで見つけたものをプリントアウトしてHISへ。

Y:これ、お願いします。

H:あー残念です、もうキャンセル待ちです。でも、JTBさんので同じようなのがあります。

Y:それでいいです。

H:クレジットカードご使用いただけないんですが・・・・

いちこ: やめます。すみません。ごめんなさい。

 

・・・・知りませんでした。クレジットカード使えないんですね。

   陸マイルも1マイルづつコツコツ貯める私たちに、いくらお安い旅行とはいえ。

100円のお買い物でもクレジット払いを心がける我が家にとってはありえない。

 

Y:いちこちゃんどうするの?もう、時間も無いし・・・・

I:JTB行きます。

Y:JTBカード使えるの?

I:使えたよ、電車のチケット買う時使った事ありますの。

 

HISさんは、非常に親切でした。素敵な情報ありがとう。

私たちは、HISさんがプリントアウトしてくれたJTBさんのツアーを手に・・・JTBさんへ

I:このツアーお願いします。

J:はい、承りました。日程が迫っておりますの、お支払いをお願いしております。

I:クレジットカードで払います。

J:はい、承りました。

 

こうやって、私たちの初の弾丸な旅が始まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


バンコクからプーケットへ

2010-03-28 | バンコク

 スワンナプームに入って、左の一番端のカウンターでチェックイン。

 国内線セキュリーティーチェックを受けて・・ラウンジまで15分くらいかしら・・・

 

朝食代わりに、フルーツや飲茶を頂き、

 Free wifiでネットサーフィン。

 2時間半もありましたが・・・お日様の日差しを浴びながら

 お昼寝していると、あっという間。素敵なリラックスタイムとなりました。

バンコクープーケット1時間半フライト。

 

プーケット国際空港に到着。

 荷物を受けとると、”タクシー”の看板を持った人々に囲まれる。

 リムジンタクシーのスタンドに立ち寄って”sala phuketまで”と言うと

 600THBと言う。

 高いんじゃない?バンヤンまで700THBだったような・・

 ホテルまで15分くらいだと思うけど・・・高いんじゃない?

 (いちこのリサーチ間違ってました、地図上で見ると直線でそれくらいなんだか、

  実際は、大きな道を通るので、25分の距離だった。)

 

 でも、私達、別に待つ人も居ない、自由旅。挙句、のんびりした二人。

”まぁ、いったん外に出てさぁ、煙草吸ってからタクシー考えよう”

 と、あっさりスタンドから立ち去る。

 しかし、ここは商売人の町プーケット。

 来るものは拒まず、去る者は追わずではありません。

 

 ”じゃあ、無料タクシー紹介するよ付いて来て”

 と、何故か私達に付いてくる。

 ”free?”ってなんだ?あれ、sala無料リムジンサービスあるのかぁ?とゲートを出てすぐ。

 JW Marriottのブースに到着。

 

 ”私達のホテルに寄って、それからsalaにお送りします。

  今、無料リムジンサービスのキャンペーをやってるんです。

  salaとJWは同じオーナーですから安心してください。”

 ” えっ、同じオーナー?私達、アナンタラに泊まるんじゃないよ。SALAだよ。”

 ”えー同じ SALAも同じオーナーです。”

 

  がーーーん。いちこのリサーチ本当に甘し・・・・

   私達、こんな事でJWマリオットを嫌悪しています。

  一度は候補に挙がったアナンタラ。

  ホアヒンでもシックスセンシズの姉妹ホテルのアナンタラ。

  でも、プーケットではJWさん姉妹ホテルなので・・・宿泊をあきらめたのに・・

  SALAまでそうだったなんて・・・・・・・・

   ショックに茫然としながらも、なぜだか、腹が立ってきた。

   

 

  とても、感じ悪く・・jwの勧誘さんに、 

 ”へぇ、そうなんだ。知らなかった。

  フリーリムジンサービスありがたいわぁ・・・じゃあ乗せて行って。

  私達、もう既に、JWさんのタイムシェアプレゼンテーション聞いたことがあるから。

  そのまま、SALAに送って行ってくれる?

  JWに寄らなくていいわ。”

 

”えっ、もうお聞きになった?じゃあ・・・リムジンサービスは利用できないんですよ”

  

  そんな事知ってるわ。600THBの為にプレゼン聞いて、大切なリゾートの初日を

 無駄にする気なんか無いもん。

  出来るだけ、感じ良く人には接するように努力してます。

  特にアラフォーになった辺りから・・・大人の女性らしく節度をもった行動をしたいから・・・

   でも、何故かJWさんには、大人になりきれない・・・ふん!っと踵を返してしまった。

 

 ふんと踵を返すと、にっこり笑顔のタクシードライバーが私を見つめてる。

 ”SALAまで500THBで行くよ。あそこのブースでチケット買ってください”

 こっちが拍子抜けするくらいの、笑顔。

 

 ”うーん、ちょっと待てくれますか?あそこでちょっとゆっくりしたいの・・”

 頭に血が昇って、すぐには動けない。

 よしおさんと、スモーキングエリアに移動して、ちょっとクールダウン。

 おじさん、にこにこして付いてくる。

”わかった、わかった、お願いするから、待ってて”

”うん、待ってるよ”

 おじさんにこにこして、立っている。

”あーー、ちょっと待って、チケット買ってくる。”

 なんだか、根負けしたよしおさん。

  だけど、このおじさんに出会わなければ、もしかしたら、もうちょっと

 ネガティブモードを引きずっていただろう。

 

 ”ねぇ、ビール買いたいんですけど・・・” 

 ”じゃあ、セブンイレブンに寄りますね”

 

 ところが、うっかりしてました。

 セブンのレジにハイネケンを8本並べると、この看板を指さす店員さん。

・AM11:00~PM14:00

・PM17:00~AM00:00

 只今、14:30・・・買えません。

 タイでは上記の時間以外アルコールは販売してくれません。

 

 残念そうに、お菓子をぶら下げて帰る私達に

 ”あー残念でしたねぇ。大丈夫安心してください。”

 ドライバーさん、ちょっと車を走らせて、地元の人が利用する一杯飲み屋さんへ

 ハイネケンスモール瓶 8本 360THBであっさり購入。

 コンビニより、安かったそうです。

 

 もう、すっかり、ご機嫌になったいちこさん。

 そうよ、タイは微笑んでなきゃ!!

 

  

   

 

 

 

 

 

 


プーケットへ移動

2010-03-27 | バンコク

あー又、新聞はなんだか怖いけど・・・いったいどこでこんな事になっていたんだろう?

 夜のフロントで明日の、チェックアウト時間を相談してみた。

”あした、プーケットへ12:25分のフライトで向かうんですが、ホテル何時に出れば

 いいですか?”

”高速は渋滞しないので、高速に乗ってしまえば30分で空港まで到着します。

 ローカルロードも30分みれば渋滞していても大丈夫です。”

 以前タイ航空へドメスティックフライトのチェクイン時間を問い合わせたところ、

 スワンナプームは広いので2時間前をお願いしていると言われた。

 しかし、今回は、大規模集会を視野に入れて、3~4時間前で・・

 

 9時にホテルをチェックアウトする事に。

 フロントに到着する前に、ごろごろスーツケースを運んでいる私達を見つけた

 ドアマンは、遠くから走り寄ってくれた。

 ”空港まで行かれますか?タクシー呼びますか?”

 ”はい、スワンナプームの国内線。”

 ”TGですか?”

 ”えーTGでお願いします。”

 

 フロントに到着すると、楽天で予約してもうすでに、クレジットカードから宿泊代金は

支払い済みなので、ルームキーを返却するだけ。

  

 外に出ると、私達のスーツケースはすでに、タクシーに積み込まれ、

 ドアマンが、何やらカードを渡してくれた。

 見てみると、タクシーの会社名とナンバープレートの番号が書かれていた。

 ”何かあったら、ホテルに電話してくださいよ。”と

 

  空港に着くと・・・国内線のベストポジションらしき所にタクシーが止まってる。

 ドライバーさん、出来るだけ良い場所に私達を降ろしてくようとしているようだ・・

 ”あいやー” 

 ???

 ”ねぇ、中国人?” 

 ”ふふふ、あいやーーーーそうだよ。”

 ”へぇ、日に焼けたら、中国人もタイ人も日本人もみんな同じだねぇ・・”

 ”ふふふ、そうだね、おっと、良い場所じゃないけど、ここしか止まれないよ・・”

 ”ぜんぜん、いい場所だよ。 ありがとう。”

 もちろん料金も、メーター通り。高速代足して、重いスーツケースも丁寧に

 降ろしてくれて、安全安心運転だったから、チップも含めてお渡ししたら。

 ”あーちょっと待ってください、お釣り”

 ”お釣りじゃないよ、心だよ”

 

 ドライバーさんと私達 手を合わせて 

”シェーシェー サイチェーン” と挨拶。

 あいさつした後、皆目を合わせて、大爆笑して さようなら。

 実際交わした言葉は、ホントにこれだけ、だけど心はふんわり嬉しかった。

 

 ふんわり気持ちで空港に着いたのは9時40分。

 

 あーまだ、3時間近くあるよ・・・何しよう・・・

 

 

 

 

 


マンゴ タンゴ

2010-03-27 | バンコク

サイアムパラゴン・セントラルワールド

巨大デパートメントをうろうろしている内に小腹空いてきました。

 あれは・・マンゴ タンゴ ちょっと寄ってみよう。

 

 

お店に流れるのは、日本人の歌。 何故?

 それにしても、寒い・・・・

 私達は、長時間クーラーの効いた室内にいたため・・・すっかり体冷えていた。

おいしい・・・けど、寒い・・・冷えた体に冷たい食べもの・・・

 

 あーとりあえず、上に乗った果物だけ食べて、外に出よう・・・

 

 暖かい外で食べる、ストロベリースムージーは、おいしい!!

 濃厚なイチゴそのものの味。

   

 ”美味しかったねぇ・・・”

 ”これで、足でも揉んでもらいもんですねぇ・・・”(小声)

 ”あっやっぱり?私もそう思ってたの!!”

 ”えーーホントに?だって2時にマッサージ終わった、ばかりでしょう?

  まだ、4時間も歩いて無いから・・・言いにくかったんだけど・・よかった。”

 

 マッサージ天国タイ。

 じゃって事でちょっと歩くと、マッサージ屋さん発見。

1時間300THB。

足も軽くなって、晩御飯を・・・

お腹があまり空いていない二人・・・じゃあホテルの近くまで帰って食べようと

 サラディーン駅に到着。

中華料理屋さんで、軽く飲茶でも・・

 

おや?近くの席から聞こえてくるのは・・日本語。

スーツ姿の仕事帰りの方々が同僚と飲んでいるご様子。

 横の席の方は中国語。

 しかし・・・ウェートレスさんは100%タイ語。

 でも、メニューはお写真付なので大丈夫。

頂いたのは、びっくりするほど大きなきくらげの入ったチャーハンとチンジャオロース

 あーもう少し、お腹のすいている時に来れば良かった。

 薄味で、体がほっとするお味。

 軽い夕食としては、ピッタリでした。


フードコートへ

2010-03-27 | バンコク

食べず嫌いのよしおさんと旅をして、不満は一つ。

 なぜか、今までのタイでの食事の多くは、イタリアンがメイン。

食べた事の無いものは、嫌い。

 そんな時、いちこの食もよしおさんの食も満足させようと・・・

siam paragonの地下へ

世界各国の食べ物が!!

日本食も盛り沢山。スィーツも沢山。

ちょっとづつ、いろんなもの食べたい時にもいいよねぇ。

 うろうろしていると、目が合った女の子。

 にっこり。

”沢山のお店で・・・どうしたらいいのかなぁ?”

”簡単よぉ!このカードを持って行って、好きなお店で食べ物選んで、

 テーブルに座って待っていればいいの。

 お金は最後、このカード持って行けば、現金でもクレジットカードでも支払えるわぁ”

 

 そこは、中華・インドカレー・タイ料理が4軒で一つの区画を持つ場所。

 料理を見てみると、タイ料理店で私の食べたいバミー・ナーム発見。

 

 ”あーナンだぁ!!”

  3軒離れたお店でよしおさんがインドカレーを食べる事にしたようだ。

 

”ここにする!!”

 すると、女の子”このカードはあそこのテーブルだからね!!”とテーブルに 

  リザーブを置いてくれる。

 

 ここが又タイの好きなところ。

 本業に徹底して、サービス業のプロ集団。

 右も左も分からない、トラベラーに優しい街。 

      

 

    ○ー●ー○ー●ー○ー●ー○ー●ー○

    食べず嫌いのよしおさん。最近進歩を見せている。

    基本、この人味覚的には大人舌を持ち、食べられない物は無い。

    しかし、口に入れない。

    そんな、この人。部署移動で、上司とランチに出かけ”NO”と言えない

    状況が食べず嫌いに大きな変化が・・・食べて見れは美味しい事に気付く。

    

 

    今まで、カレーはライスで!!と言い切っていた男が・・・・

    ”ナン美味しい。インドカレー美味過ぎる。インドの人 天才!!ありがとう。!!

    確かに、美味しいカレーでした。

    

  ちなみに、この人。パクチー・ナンプラーも食べれないと豪語します。

  私はバミー・ナームには、ナンプラーで少々味付けしました。

   えーこの人は、スープを完食しましたよ。パクチーもぐもぐ。

  ”あっさりして、美味しいねえ・・お腹に優しいねぇ・・!!”

 ふふふ、この人食べ物の名前や、刻んであれば何でも食べれるの・・

  メニューにない我が家の食卓では・・・実は自分の食べられないと思っているもの

 が大好物になっている事に気付かない、かわいい人です。

  教えると、天の邪鬼になってしまうので、秘密 秘密・。。

  

 

  

 

 


divana 2

2010-03-27 | バンコク

冒険や探究心の希薄な私達。

 2010年前半のリフレッシュ休暇を終え、その理由が判明する事に。

 

 旅行に出ける前は、アー又タイかぁ・・・なんて言っていたのに・・・

 帰る飛行機の中では・・又プーケットにする?サムイ?

 香港経由とか、上海経由は?

 

 まだまだ、今みたいに簡単にインターネットで情報が入手できて、

 ホテルの予約でもなんでも、クリック一つで終わらない時代。

 女の子一人でいろんな国出かけていた友人が20代の後半タイにはまる。

 ”又、タイに行くの?”との質問に

 ”今は、ドキドキしたくないんです。”

  

 長く、私にはその言葉の真意が分からずに居ました。

 ここ8年、年に2回・3回程度の海外旅行。

 まだまだ、海外旅行の初心者。

 お得なパッケージツアーながらも、ラグジュアリーホテルを求めて海外へ。

 そのうち、なんちゃってマイラーになり、個人旅行者になり。

 自力で海外旅行出来る事に、満足を得て。

 よりお得に、より気楽に海外旅行を楽しむ。

 そこから、ほんの少しづつ、現地の人との交流をへて、多くの国の人を好きになった。

 もちろん、嫌いになった国もある。

  そして、今・・・・もうドキドキしたくないんです。

 ただ、癒しが欲しい。ほんの少しのドキドキをスパイスにして癒しを求めて旅へ。

 自分の事は、自分が一番分かっていると思っていたが、

 8回もタイへ来る。自分の行動の意味が、解っていなかったようだ。

 

 今日のdivanaのお部屋は2階。

 昨日は、通されなかったおトイレに・・・

 

 おトイレは、いちこの必須フォトスポット。

 行きたくなくても、行きます。

 こちらでは、divanaのプロダクツが試すことが出来るようだ。

 

 2階に上がると、私のおばあちゃんが待っている。

 ”nice meet you agein!!”

 二人で、目を合わせて微笑む。

 同じ場所に2回続けて行くメリットは、スタイルが分かっているので、

 よりリラックス出来る。

 

お部屋は昨日とは違い、おトイレの代わりにスチームサウナ完備

昨日は、セラピストを待たせてはいけないと、ゆっくり写真撮影できなかったが、

今日は、ちょっとゆっくりさせて頂く事に。

 

  

 

 

 

 

どちらも、甲乙つけ難い、うっとり感。

 おばあちゃん、もう私には、そっと手を添えて私を促すだけで、

 力加減はいい?なんて聞かない。

 

 だって、私、昨日感想アンケートに、セラピストの部分に花丸つけたから。

 もちろん、本日も花丸。

 本日も130分間、 うっとり とろけました。

  最後に ジューシーなマンゴーを頂いて。

  にんまり笑顔。 

  ドキドキなしの、癒し空間。


バンコク2回目の朝ごはんは?

2010-03-26 | バンコク

 

メリディアンから徒歩1分ほどの、cool cornerでスパイシーで無い食べ物を求めて。

 昨日の夜から、気になっていたこじゃれたカフェ。

 オープンテラスで朝食は、気持ち良い。

 

 なんか、こじゃれた髪型の女の子がサーブしてくれる。

 道を歩く、タイの人々。

 目が合うと、 ”サワディカァー”って挨拶してくれる。

 そして次には、”これいるか?”と新聞やら、宝くじをやらを掲げて見せてくれる。

 

”ふふふ、商売熱心な事ですなぁ・・・”

 歩道の上にミシンを置いて、お洋服を直している人までいる。

 街を見ているだけで、元気がもらえる気がする。

 東京の慌ただしさとは違う、出会う人達が笑顔であいさつを交わし。

 ちょっと立ち話をして、ビックスマイルで別れて行く。

 

よしおさんは、右のオレンジスムージー。私は、オレンジジュース。

 私達の、最近定着しつつあるお食事スタイルは・・・

 ちょっと頂戴と、結局二人で2種類のお食事をシェアする事。

 なので、食べたい物が、同じ時でも必ず、違うものを頼みます。

”失敗したねぇ・・・これじゃあ同じ味だ・・・”

よしおさんのハムサンドがやってきた。

美味しいらしい、笑ってる。

 いちこのは、なかなかこないので、二人で一口づつ、交代でかぶりついているうちに、完食。

 

 すると、女の子がやってきて、”パンがさぁ・・・チャバタが無くてホワイトブレッドし

かないんだけど、良いかなぁ?”

”うん、いいよ。”

”ハムがベーコンになっただけだね・・・ふふふ、同じ味だね”

 ベーコンはカリカリで、好きなもの脂のいちこには少し物足りないが、

 よしおさんには、この脂の落ちたベーコンはウマウマだそうです。

 この白いパン。しっとりして、小麦の味がしっかりして、とても美味しかったので、正解。

 

 メリディアンの近くには信号が無い。

 地元の人たちは、すいすいと車をよけながら渡って行く。

 でも、ここはバンコク。

 車はどんどんやってくる。

 あれは、神業だ!?

 車の流れが止まるのを待つでも無く、すいすいと渡ってゆく。

 根性無しの私達は、ちょっと離れるけど、駅までの周り道にもならないので、

 信号があるところまで歩いて行く。

 夜は、車通りが少ないので私達にも、横断できるが、昼間は難しい。

 

 

 

 

旅の便利グッズ

2010-03-26 | バンコク

今回バンコクの便利グッズは、

 ・BTS SkyTrain Pass

  今回は3泊4日のバンコク滞在なので、割引が使える30ーday smart passes

     はちょっと、乗り切れないだろうと、判断して、

 sky smartPass 100Bahtを購入しました。

 30THB カード代金

 30THB デポジット代(後で返金される)

 100THB チャージされている。

 結局、3泊4日でBTS代は合計160THBだけしか使わなかったので、正解。

 

 券売機では、コインでしか購入出来ないところもあるし、最近、パスモの便利

 さに慣れている者にとっては、30THBでこの便利が購入できるのなら安いもの。

  チャージしたお金は最終日に返金してもらえばいいので安心だし。

 

 

 


King of duty free

2010-03-26 | バンコク

スパも終了。

さぁ、何しよう? DUTY FREEにでもひやかしに行くか?

BTS Victory Monumentに行くと、デパートがあったので、入ってみる。

 そこで、duty freeまでのシャトルバスが出ているという看板を見つけて、

 デパートの横に出てみると、この看板の所にトゥクトゥクが迎えに来るという。

KIng  of powerだから、タクシーで行ってもレシート出せば、交通費は出してくれる

だろうけど、トゥクトゥク乗りたいから、待ってみることに。

待つこと5分。やってきました。

 

広い敷地だかど、スワンナプームの方が広いのでは?と思い、店員さんに聞いてみると。

 ここが、バンコクで一番の大きいと事。

 何も欲しいものが無かったのだが、ぶらぶら。

 でも、ディスカウントクーポンとか、40%OFFとか字を見ると・・・・なんか購買意欲に火が付きますねぇ・・・

 びっくりしたのは、先ほどスパを受けたdivanaのプロダクトが販売されていたこと。

 これは、スワンナプームでも販売されていました。

 

 私の好きな服の色は、基本ベージュ・茶。

 そのせいでしょか?バックとか、小物持ち物の赤に異常にひかれます。

 さし色になるとでも、思っているのでしょうか?

 そんな、おしゃれ感は私には持ち合わせていないので・・・なぜ惹かれるのかわからない。

 携帯は深紅。DSも赤。手帳も赤。と赤に異常に惹かれる。

 そして・・・ハンティングワールドで赤のトートに釘付け。

 あー欲しい。 

 30%OFFで、日本円にしても1万円。

 あー私にぴったりのお値段。買ってもらった。

 

 あと、アロマグッズを少々。

 

 確かに後日確認した、スワンナプームよりも若干安い物があったり、

 品ぞろえもこちらの方が多かった。


divana

2010-03-25 | バンコク

お腹を満たした後は・・・ちょこっと散歩(腹ごなし)

 

バンコクナビさんで予約した、divanaへ。

駅から近くて(歩いて行きたい)、場所が解りやすくて、一軒家スパ

 

 

白い塀の中に入ると、そこは安らぎの空間。

この場所ですでに、スパの癒しは・・始まり

    

 

 

 

 駅から、ここまでの道。なんだか埃ぽっくて、美しい通りでは無い。

 しかし、塀の中はパラダイス。

 木々の間からの木漏れ日が、池に反射して座っているだけで、癒される空間。

靴を脱いで、室内には入るとアロマの香りに包まれる。

ひんやり冷やされた空気が気持ちいい。

静かに説明を受ける。

私達の予約したのは、アロマセラピーボディーマッサージ 130分 1573THB

一つ一つ、腕の内側にオイルを付けて香りを選択させてくれる。

濃厚でコックリした上質の香り達

カップルルーム。バス・トイレ・シャワールーム完備。

写真が暗すぎてよく見えないが、癒しの空間。

 

 

 レシェプションの女性が、セラピストを紹介してくれる。

 ペーパーパンツと室内の説明をしてくれ、ガウンに着替え

 準備が出来たら、小さな銅鑼をボーンとならして合図してくださいと説明。

 

 ボーンとならすと、セラピスト登場。

 ベットカバーを丁寧にたたみ、私達をベットへ促してくれる。

 

 なんとこのセラピーベット。顔の部分がくりぬかれたものでは無く、

 おでこと、胸当てクッション使ったもの。

 自分の好きな位置に調節するだけの簡単なものだが・・・

 私は、さほどお顔の小さい方では無いと思うが、穴の中に顔が入りすぎてしまう。

 途中で顔が痛くなることがあるので、このシステムは嬉しい。

 

 うつぶせになると、ホットタオルで足を丁寧に拭いてくれる。

  フットバスに足を入れて、ちょこちょこ洗われる行為に慣れた私は、この斬新さに、ぐっと心が掴まれた。

 ホットタオルで足を包まれると、ほっと疲れがとれる。

 セラピストは、指紋も関節も骨も無いと思わせる、ゴットハンド。

 しっとりと、ふんわりした手に包まれて、マッサージが始まった。

 

 入念に揉みほぐされてゆく、とろけてゆく。

 ふわりふわりと、どこか深いところに落ちて行く。

 ふんわり、ふんわり、ローズの香りに包まれて・・・意識不明・・・・

 

 温かいタオルに包まれて、目が覚めた。

 暖かいタオルで、全身を丁寧に拭ってくれて終了。

 

 よく、アロマオイルは経皮吸収されるので、そのままにしてくださいと言われるが、

 それが服に付くと、酸化したオイルの匂いが、お洗濯してもなかなか取れない。

 私は、それが嫌いで、マッサージの後はシャワーを浴びたい。

 しかし、こんな風に、余分なオイルをタオルで取り去ってくれて、洗い過ぎず

 残すやり方は、これもまた斬新でなおかつ、心地いい。

 

マッサージが終わると・・・程良く冷えたマンゴー。

なんて美味しいんでしょう。マンゴーの美味しさを再確認。

 

タイで、マッサージは当たり前、アロマは当たり前。

満足して当たり前。

癒しの空間で、極上のマッサージ・・

そして・・

感動が生まれるから

明日もやってくる。

 

 

 

 

 

 


本日のブランチは?

2010-03-25 | バンコク

上海に出かけ、中華好きに拍車がかかっている私達。

 

 ”中華料理は食べなきゃ損だ。

  バンコクは知るひとぞ知る中華料理天国である。”

  ___タイを愛する本(イカロス出版)より___

 

 持っていったガイドブックのこの言葉を見て、食べないわけがない。

 場所が解り易くて、駅から近いところ。

 そして!!ショウロンポーが食べられるところで選んだのが

 Crystal Jade La Mian Xiao Long Bao

BTSチットロム駅から徒歩1分。

 Erawan Bangkok building の地下一階

11時オープンと同時に入店。

厨房で、麺を作る職人芸にほれぼれしている間に・・・

ピリリと辛い、ゆで餃子。

するりとのど越し麗しく・・・うまぁーい。

”ぐふふふ”

大好きなショウロンポー。

薄い皮から透けて見える、たっぷりスープ。

口に含むと、じゅわぁーっとあふれ出ます。

お口の中に幸せが広がる感覚。

春巻き。

このパリパリの皮に包まれたらなんだって美味しいでしょ。

”上手い!!さすが中国人!!火を使わせたら世界一”

思わず、拍手。

揚げショウロンポー・・・味は良い。

しかし・・・私達上海の小楊生煎館を期待してたもので・・

”えっ・・・ちがあぁーーう”落胆・・・

 

水餃子。スープと餃子別々に出てきました。

焼き餃子

タイ風の調味料、レモングラスとニョクマム?唐辛子の効いたタレが

新鮮な味を添えてくれます。

 

 昨日の、ソンブーンもでしたが、ホントに美味しいものを食べると、

 人はアホになります。

 ニタニタ笑いでは無く、ゲラゲラ笑い始め、食べるたびに、椅子の上で飛び跳ねたくなります。

 挙句に、手を叩き始めたりします。

 私は、アルコールアレルギーなので、一滴も飲まず、アホになれます。

 

 どうしても、何としてでも 再訪するソンブーンと比べると・・・

 上海の小楊生煎館とも違いますが・・・いいお店です。

 あほになれるくらい美味しいです。

 このお店の最も良い所は、少しの量で出てくること。

 少しずつ、沢山の種類が食べられる事、二人連れにはぴったりです。

 ブランチにはぴったりのお店。

 

 

 

 


すこしの言語

2010-03-25 | バンコク

ほほえみの国タイランド。

 私達にとって、8度も訪問した、魅力的な国。

 何故、そこまで私達を魅了させるのか?

 素敵なヴィラに泊まって、マッサージを受けられて。

 私達庶民にも、リーズナブルな価格で、うーーんと贅沢気分を味わえる国。

 

 そして、6泊8日の旅を終えて・・・

”次もタイでいいじゃない?”と言わしめてしまう国。

”バンコクへ渡航注意勧告”の文字を見たって、素知らぬ顔で出かけてしまう国。

 

 朝、さぁ出かけようと、ドアを開けて床を見ると目に飛び込んできた、この映像。

 わぁ、やっぱり、やってるんだねぇ・・・・

 とりあえず、ロビーでipodでニュース調べてから出かけようか?

 

 ロビーでWIFI繋げようとするが、上手く繋がらない。

 フロントでIDとパスワードの確認をして、ついでに集会の事を聞く。

”王宮周辺には、近寄らほうが良いでしょう・・・”との事。

 

 よしおさんが、ipodと格闘している間に、おトイレ行こうと、ソファーから立ちあがると・・・

 

 コンシェルジュが、さっと私に近づいて・・・

 ”あちらがおトイレです・・・”と指をさす。

 (メリディアンのスタッフは本当に素晴らしい!!)

 

 私は、日本語でよしおさんに”おトイレ行ってくる”って耳元で囁いただけ。

 

 しかし、こんな事が、この国ではいろんなところで起こる。

 

 路を歩く人と目が合うと、にっこり微笑み返してくれる。

 たまには、”これいるか?”商売が始まったり。

 レストランでティシュが出てきたり。

 

 私達、テレパシーが使えるのか?と思う瞬間が・・・

 

 WIFIが遅過ぎて・・・しびれを切らして、さしてデモに対する情報を得てないけど。

 どうせ、今日はSIAMより西には行かなきゃ大丈夫じゃない?なんて

 よく調べもせず出かけてしまう国。

 

 英語だって得意じゃない。新聞さぁーっと目を通して、内容が何となく把握出来る

 のが関の山。

 写真がなきゃあ、理解度はもっと落ちるし・・・

 タイ語だって、話せない。

 数字が10までようやく数えられるのと、簡単な挨拶、高いよー安くしてよ。

 美味しかったです。ってこれだけしか話せない。

 

 だけど、この国では、言葉にするより多くの事が人に伝えられ。

 言葉に表せる以上に大きな、優しさに包まれる。

 言葉が通じなくても、優しさと安心に包まれるのが、私にとってのタイという国。