ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

sun

2014-04-07 | カオラック The Sarojin

 

 

サロジンのビーチ 今年の夏休み、どうする? マイルを使ってビジネスクラスでNYへーーーには、マイルが足りません。 それにしても、燃油サーチャージ高いですねぇ。 いろいろ調べて、あーもう今年のリゾートは中止?と思っていた矢先。 ブログに保存されたまま、途中でリタイアした記事を見つけた。 それがこの写真だ。 迷ったり、悩んだり、する必要がどこにあるの? 帰ってくれば良いじゃん。 あんた、どれだけタイに癒されたの? どんな時だって、タイ人は微笑んでるって知ってるでしょ。 今ゴタゴタしてるけど、だからこそあんた、ここに帰ってくるんじゃ無いの 本当だよ、私、実家に滞在する時間より、タイで過ごす時間のが長い年が何年もある。第二の里、another sky。 まあ、それは綺麗事で、旅行客はやっぱり、軍がひとまず制定したとはいえ、タイの混乱は、躊躇する。 その分、 ホテルもタイ航空も予約は取りやすいし、ディスカウントしてるし、そそられるわよねぇ。 ホテルはもちろん、サロジン再訪。 コスパの良さと、適度な空間。 ホスピタリティ溢れた、適切なサービス。 まだまだ先の、バケーションだけど、予約をしたり、下調べするだけでワクワクが膨らむ。

yasuragi

2014-04-07 | カオラック The Sarojin

 

喫煙者には、ここ近年肩身の狭い世の中になってきましたね。

 

お部屋での喫煙は認められていませんが、こんな素敵な場所でまったり出来ます。

 

ルームサービスもここで頂きました。

 

喫煙者なのに、なんですが……お部屋でタバコ吸うと臭くて嫌ですよね。

 

ついでに、お食事終わった後のお皿がお部屋にあると、匂いが気になりますよね。

 

人がウロウロして嫌かも?って心配してたのですが、ぜーーんぜぜーーん気になりませんでした。

昼間は庭師の皆さんや、ルームクリーニングの方の目が、気になるのかもしれませんが。

日が落ちると、人通りも減るのでしょう。

 

隣のゲスト達も、ご夫婦でサラで寛いでいるご様子。

でも何語かの判別もつかず、時折、笑い声が聞こえる程度。

 

もう、何よりのやすらぎの場所はここ。

 

冷えたお水は、コップがからになる前に継ぎ足され。

冷たいスイカサービスがあり。

 

Wifiは飛び回り。

 

プールは深め。

天蓋つきのディベッド、快適そうですが、突然スコールが来たら屋根が無いので退避が必要です。

 

ほら、こんな空の色になったら気をつけて。

 Bestはここよ。

 

スコールなんて、10分程度。ここなら電気製品持っていても平気よ。

 

 

 プールサイドでゲストを眺めるのも楽しみの一つ。

今回は年齢層高めの皆様。

体のサイズも、日本では見られないような、ふくよかさ。

 

目の保養にならない?

 

いいえ、年齢を重ねたカップルが、かもしだす愛情。

 

デイベッドを降りる時、手を支えあう。

背中に日焼け止めを塗ってあげ、ツルツル頭にも、しっかり擦り込んであげる。

もちろん、お父さんだってお母さんの背中のシワの間にも日焼け止めを擦り込んであげる。

 

プールでは、バチャンバチャとはしゃいだりしない。

肩に手をおきあい向かい合い、ゆたゆたと水遊び。

たまにキスしたり。

 

日本で生まれ育った、昭和の女キスは無理だけど。

 

シワだらけ、脂肪だらけになっても、頭皮が直火焼きされるようになっても。

恐れずに、勇気を出して、思い切りよく水着を着れば、カッコイイ。

いつまでも、あんなに愛おしそうに、相方を見つめたい。

そっと手を支え会う姿の、妬ましい事。

ねたましい。うらやましいなんて、とおりこしてる。