ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

名残惜しいが・・・

2010-02-01 | THE RACHA

島を後にします。

 

 行きとは打って変わっての晴天。

 快適なクルージングとなりました。

 私達は、後ろの方の搭乗で二階席へ。

 ラッキーなんで、みんな2階に乗らないの?景色も良く見えそうなのに!!

  出航して・・・10分後・・・

 

 風がきついので、帽子はぬいてくださいね・・・

 手は、しっかりデッキを掴んでくださいね。

 

 たぶん、1階の方が快適です。

 写真撮るにしても、本格的に走り出したら、怖くて両手は離せませんし・・・

 片手で撮ってもブレブレです。

 とわ言っても・・青天の中のクルージング。

 気持ちいいです、快適な移動です。

 

 シャロンポーに着いたら、ホテルスタッフに、車の手配をしていないと

 告げると、すぐタクシーと値段交渉してくれて乗車出来ます。

 なんの心配も、待ち時間もありません。

 

 私達は一路、プーケットタウンの、セントラルフェスティバルへ。

 

 スーツケースはこのタクシースタンドに預かってもらえば、大丈夫。

 アロマグッズをたんまり買い込んで・・・日本へ戻りました。

 

 

 


つぐない

2010-02-01 | THE RACHA

  

 

 

  

 

 

 

 素敵な2泊3日の滞在。

 思い出が又一つ。

 

 どこからか耳慣れた歌が聞こえた。

 歌をたどって行くと、トリオバンドが”つぐない”の練習中。

 でも・・・どうも”つぐない”の発音がおかしい・・

 そして、バンドの方々も、どうもおかしい?なんだった?っと思い出している様子。

 

 はったりっと目が合った。

 ”知ってる?”

 ”つ・ぐ・な・い”

 どうも、”ぐ”の発音が難しいらしい。

 ”耳で聞いて、歌詞を起こしるの・・正確じゃないでしょ?”

 ”すごいのねぇ・・耳だけでこれだけ歌詞が聞き取れれば十分よ。

  ちゃんと出来てるわ!!

 お手洗いを済ませて、本日のディナーへ。

 一番人気のバーベキューを頂きに・・・・

 お食事の途中・・なんとさっきのトリオバンドがギターを携えてやってきた。

 各テーブルでリクエストを貰い、生演奏。

 

  ついに、私達のテーブルにもやってきた。

 ”また会いましたね。”

 ”そうね・・・、リクエストは?”

 ”当然、つぐない”

 ”あー、意地悪。練習中って知ってるでしょう?”

 ”もう、パーフェクトだから、大丈夫!!”

 ”歌詞見ながらでもいい?一緒に歌ってくれる?”

 

 

 ”・・・・頑張る・・・”

 

 歌い終わった途端・・・

”ブラボーー”と盛大な拍手・・・??!!

 今まで、各テーブルのプライベート演奏って感じで、みんなおざなりの拍手だったのに・・

 いきなり、大きな喝さい。

 

 近くの席の人達からは

 ”なんて曲?”

 ”日本の歌なの?”

 ”ラブソング?”

 ”誰が歌ってるの”

 と、質問されたり・・・

 ”なんて綺麗な曲なんだ!!”と大絶賛。

 トリオも??!

 ”なぜこの曲はこんなに受ける?歌詞見ながらなのに・・・”

 

  アジアンテイストが、欧米人には新鮮に感じたようだ。

  立ち上がってまで、拍手してたのも、質問してくれたのも、白い人達だった。

   なんだか、誇らしい気持ち!!

 

  

 

 

 


ラワ島

2010-02-01 | THE RACHA

 プーケット シャロンポーからスピードボートで・・・45分くらい?

 お天気によって所要時間はまちまちだと思います。

 晴天、海も穏やかなら25分くらい?・・・

  行く前は、一島一リゾートだと思い込んでいたが、数件のリゾートがあるようだ。

 RACHAでマウンテンバイクを借りて、探検してみることに・・・

プランテーション時代の名残を見せる、綺麗に整列した椰子を背中に

THE RACHAを後にすると・・・

地元の方が放牧?している水牛を発見。

          久々にのる自転車、なんだかウキウキする。

          10分もすると、船着場のもう一つの海。

途中で脇道があるので、今日はそちらへ

ここからは、べつのホテルの入り口のようです。

ちょとした、スナックや日焼け止めなどを売ってる売店。

レンタルバイク

インターネットカフェ?

オープンレストラン

スパ

ゲストが到着した様子を、観察してみた。

なんと、あの船から、どぼんと降りて上陸。

”えっ飛び降りるの?”って不安げな表情のまま・・・

もちろん、ゲストはお腹まで濡れてました・・・

 


口うるさい妻をもつ貴方へお知らせ

2010-01-30 | THE RACHA

 もし、貴方がプールサイドで よく冷えたビールを飲みながら。

 心地よい潮風に吹かれて・・・うとうととお昼寝を楽しんだり・・・

 目の保養に、すらりと長い美しい脚を、サングラスの奥から見たければ。

 海が抜群に綺麗で、白亜のリゾートに妻を連れて行きなさい。

 貴方が、デイベッドでうとうとして、かまってやらなくても。

 妻は、海を空を水をインテリアを風景を写真撮るのに忙しくて、気づきません。

 

 もちろん、気の利いた会話や、絶妙なうなずきも必要ありません。

 貴方は、念願だったぼーーーとしていれば良いんです。

 妻は、波の音やレストランからのミュージックに酔いしれていますから。

 少々迂闊に30秒長く、よそのレディーを見ていても・・・

 

  妻には貴方がサングラスをかけて居ても、たとえ顔は違う方向を向けて、 

  人間の限界に挑戦するように眼の玉だけギリギリ目の端までやったって、

  貴方の見えているものはバレているものです。

 

 

 だけど、今ここに居るあなたの妻は、景色に目を奪われています。

 いつものように、急に後頭部に痛みを感じることはありません。

 

 

 たとえ、不用意に見えたままに妻の水着姿を表現しても・・・

 妻の心は全てに癒されて天使のように、優しくなってます。

 ”えー幸せで・・少しぽっちゃりしたかしら・・・”

 と、上の空で聞き流してくれる事でしょう。


麗しの場所

2010-01-30 | THE RACHA

この階段を上ると・・・・

インターネットも可能なライブラリーが待っている。

ごろごろ、するもよし。

 

 そして、手前にはプール。

この建物を下から見ると・・・・

屋根の部分、薄いブルーはプールの色。

 プールでのもう一つの楽しみ・・・

 ゲストをぼんやり眺めること・・・

 私達の滞在中は、中国系のゲスト方多かった。

 皆さん、立派な一眼レフを御持ち。

 大陸の方は同じアジア人でも、なぜあんなに足が綺麗なんだ!!

 

  綺麗な足を持つ素敵なビキニ姿のレディーを・・Tシャツに短パン男性が

 熱心に写真撮影・・・・ではなく・・・

 中国は解りませんが、推察したところ・・

 ”ちゃんと綺麗にとってよ!!”

 ”だいじょーぶ 任せて!!”

 ”どう?どんな感じ? もうーへたくそ!やり直し!!”

 って、感じ。

  

  あちらでは・・・

 熱心に妻に怒られている夫。

 どうやら大切な一眼レフをうっかり、水に濡らしてしまったご様子・・・

 

 こちらでは、少し足の不自由な娘さんを連れたお父様が、熱心に娘さんを撮影。

 こちらは、微笑ましい。

 お母様が、娘さんを支えられてゆっくりプールに浸かる。

  プールの反射が輝く笑顔を、より一層美しく撮影されているご様子!!

 

 おっと、先ほどまで、へたくそカメラマンの汚名を着せられた男性は?

 レディーは今度は美しい後ろ姿を所望のようだ。

  でも・・・彼は・・・あープールの水に魅せられて、水映しているよ・・・

  レディーが振り返ったら怒られるぞ――と思っていたら案の定・・

 ”もう。どこ撮ってんのよ――――”

  中国語解りませんが、たぶん合ってます!!。

 

 ”大陸の男も、やっぱり女には頭が上がらない・・・・”

 ぼそり呟く、我が夫。

 足がどんなにまっすっぐスラリとしていても、女はやっぱり怖い。

 

 みなさんは こちらのプールは写真撮影に訪れて、さぁーっと消えてしまわれる。

 楽しみもほんの一時。

 

 

 おっと、こちらの島国 日本男児は・・寝てる間に何か食べられてます。

 


女だもの・・・

2010-01-23 | THE RACHA

お腹が空いて無くても、アイス・ジェラートはよだれが出る・・・

 絶品です。

レシェプションで、DVD借りたり。

 チップ用に小銭に両替したり・・・キャンデーもらったり?!

 なぜか、籠に入れてあるなんでもない、キャンデーが美味しくて・・・

 もちろんコンビニで買えるような、変哲もないキャンデー。

 


海も二つ

2010-01-23 | THE RACHA

正確には、プライベートビーチは一つ。

 しかし、海で泳ぐ事は自由。

こちらは、ジェットボートが到着する場所。

 デイトリップで訪れる観光客も楽しんでいる。

 デイベッドは有料。

 

 海を覗きこむと、熱帯魚達。

 海の飛び込むと、目の前を色とりどりの熱帯魚が達はゆうゆうと泳いでる。

 驚くのは、海水の塩分濃度が高いのか?

 面白いようにプカプカ浮くのだ。

 プールだと1時間は泳げるのに、海が怖い私が、初めて、海は面白いと

 ぷかぷか海を楽しんだ。

 潜っては、海に寝そべる。初めての経験だった。

 桟橋は水面に浮かんだ、フローティングジェティ。

 すこし、歩きにくいけど、大丈夫もたもたしてると、日に焼けた顔にまっ白い

 歯が素敵なスタッフがそっと手を貸してくれる。

 サンゴ礁を守るためだもの、サンダル脱いでガンガン歩こう。

 racha の美しさは、人工的なものだけでは無い。

 プールの消毒には薬品では無く、オゾンを使用。(お肌にも良い)

 もともとプランテーションだった地形を活かし、リゾート建設時に伐採された

 椰子の木は、わずか6本らしい。

 

 もう一つの海はもちろん、プライベートビーチ。

 ぷかぷか浮き度も抜群。

 お魚は少なめ。

 


泳ぐ場所

2010-01-23 | THE RACHA

プールは二つ。

お子様も楽しめるヤシの木に囲まれたプール。

こちらは、私達のビラの目の前にあったが、一度も使用せず。

 なぜなら、こんな素敵なロケーションにある、もう一つのプールに入り浸ったから。

 なぜ、オーシャンフロンのデイベッドにじゃないのか?

 砂が付く、風が・・・と 我が家の旦那さまが言うもので・・

 でも、ここなら、美しい海も快適な環境も存分に楽しめる。

 そして、オーシャンフロントはゲストで一杯だが・・・

 プールのデイベッドは人気薄の穴場。

 プールに潜ると、音楽が聞こえる。

 うとうとして目覚めると、冷えたタオルが現れる。

 そのすぐ後には程良く冷やされたフルーツが目の前に現れる。

 

 本格的にお腹が空けば、ちょいと目を合わせると、メニューが現れる。

 プールに長居するゲストは私達だけ、スタッフの注目が一身に集まった結果。

 

 racha のスタッフは、どちらかというとシャイだ。

 バンヤンのスタッフのように、洗練された自身にみなぎった姿とは異なる。

 しかし、ホスピタリティー精神は存分に感じられる。

 恥ずかしそうにする姿、ほんの少しのチップにぱぁーと明るくなる顔。

 私のつたない英語に、一心に耳を傾けてくれる姿。

 仕事では無く、心で接してくれるのを感じる。

 そつなくこなすでは無く、一生懸命な姿が心を震わせる。

 

 

 


美味しい朝食

2010-01-22 | THE RACHA

 海がきれいなだけで、こんなに高揚する事を初めて知った。

わくわくする気持ちが、満ち潮のように押し寄せてくる。

今度、うっと見惚れて食事を忘れる。

海に魅せられると言う人の気持ちが本当の意味で分かった気がした。

恋に落ちるのだ。

       

       

 閉じ込められるかのような、リゾート。

 ここでの食事が不味くても、逃げ場所が無い。

 RACHAでの食事は、どこにも逃げる必要な無い。

 

 

 


夜の帳が落ちたころ

2010-01-22 | THE RACHA

もし、rachaに美観をそこねる場所があるのなら、教えて欲しい。

本当に、美しい場所だった。

スタイリッシュになりすぎると、温かみを失う。

失えば、そこに癒しは無い。

デザイナーズホテルに起こりがちな事。

 

 私は、もし自分に家が持てるなら・・rachaのような家に住みたい。

   

  

 


Anumba Spa

2010-01-22 | THE RACHA

 ダイナースの特典についていた60分のタイマッサージ。

 まぁ、付いてるのだから受けてみようくらいの気持ち。

 

 ガツンっとやられました。

 施術が終わった後・・・二人で目を合わせて。

 ”上手い。絶対アロマオイルも受けてみたい!!”

 どうしても、マッサージはセラピストとの相性もあるので、同時に受けた二人が

 同じ感想を持つのは難しい。

 

 思わず、なぜなぜしたくなるこのお方が、極楽スパへの案内人。

 

 

 水の流れ落ちる音。

 アロマオイルの甘い香り。

 そして、心を膨らませてくれる美。

 セラピストの確実な施術。

 身も心もときほどかれる瞬間です。

  

 残念なことに・・私達は、一度しかこの体験を受けられなかった。

 島で唯一のラグジュアリーホテル。

 海と空とリゾート。

 日が落ちてしまえば、出かけてゆく場所も無い。

 かといって、お日様できらきら輝くこのリゾートの最高潮の時、

 キャンドル輝く世界へ飛び込む事は・・・至極の選択となる。

 

 ゆえに、予約が取れるのは・・・朝一か、午後3時。

 それも1時間・・・カップル同時となると、一日中フルブック。

 2泊3日という限られた滞在ならば、事前予約は必須。

 

 


癒しの風景

2009-12-08 | THE RACHA

 昔、昔。

 それは、10年以上前の事。

 大好きな人が居ました。

 18歳から付き合い始めて、26歳まで付き合った幼馴染の恋人が居ました。

 

 その人と別れて、ニュージランドに旅をした時。

 生まれて初めて。

 ”人はいろんな事を言って慰めてくれるが、自然は何も言わないけれど、

  心を癒してくれる”

 と、知りました。

 そのニュージランドで見た、冬の景色はいつでも私の脳裏に浮かんできます。

 冷たい風に吹かれながら、何時間も雪の上に座って眺めていました。

 毎日、同じ事を繰り返していました。

 

まったく、対照的な景色。

 暖かい空気。

 

 この景色を見ていた私は、なんの悲しみも、苦しみもなく、喜びにあふれて居ました。

 しかし、この景色も私の脳裏に忘れられない景色として刻まれる事でしょう。


お部屋の探索に堪能したら

2009-12-07 | THE RACHA

お食事に出かけましょう。

RACHAのどこのレストランでお食事を頂いても、必ず暖められたパンが出てくる。

 

 ちょっとしたひと手間だけど、とても豊かな気分になれる。

 

 ゲストは私達の他に、よちよち歩きのちびっこと、若いアメリカ人のママとパパ。

 ちびっこは、何故か?スタッフが大好き。

 厨房が好き。

 この後、多くの場面で彼と出会うことになるのだが・・・いつでも、スタッフに抱っこを

せがんでる。

 ママが、いくら邪魔しては駄目と注意しても・・・両手を高く上げて、

 "だぁーだぁー”

 と、スタッフに抱っこをせがむ・・・

 そんな、微笑ましい姿にほほを緩ませていると・・・

”??”

 一呼吸の後、ようやく理解した私達の、大爆笑?

 

 ”ツナって、マグロだぁ!!”

 すっかり、ツナ缶が出てくると思い込んでいた。マグロ好き日本人・・

 臭みも無く、そこそこのお味でしたが、ツナオイル漬けの方が良かった。

トマトとバジル、ガーリックのパスタ。

 絶品です。

 アツアツで、トマトの甘味が存分に生かされていて本当に美味しかった。

 ほんのちょっと。頂くつもりだったのに、このパスタに触発されて、

 もう一品追加する事に。

 オイスターソース味の魚介パスタ。

 濃厚で、食べた事の無いお味。

 パスタというより、焼そばに近いお味だが・・これはこれでありです。

 満足です。

 

 RACHA滞在中、このリゾート内での食事だけが選択肢だが、

 ここで頂いたものは、全て美味しく楽しく豊かに頂く事ができました。

 

 


後悔しないこと

2009-10-27 | THE RACHA

ゆるりと脚を伸ばして、バスピローに頭を預けるバスタイム。

 まさに理想的な構造。

 床に刻まれた滑り止め。

 

 スタイリッシュなだけでなく、機能的で本当に素晴らしい空間だ。

 壁にわずかに見える金属を引っ張ってみると、グイーンとローブロープが伸びる。

狭くも無く、広くも無く、丁度良い究極空間。

 

 

   

 シャワーブースに降り注ぐ朝日、木漏れ日に似て、どこか厳か。

 シャワーヘッドからの強めの水圧。

 皮膚は刺激され、小気味よい水音。

 立ち上るジャスミンに包まれる。

 

 

  

      

 深いシンク。水周りは、デザイン化されるほど利便性が失われがちだが、

 危険な橋を巧みに渡った一品。

 洗練された空間に、あらわれたまぬけなソープ。

 パケージを取ってしまおう。

 RACHA特製のオーガニックソープ。

 統一された香りの中で、まぎれ込んだレモングラスがきらりと光る。

 

 加え過ぎず、失い過ぎず。

 華美では無く、無骨でなく。

 

 利便性・快適性を備えて、心を豊かにする空間。

 手放しほめちぎっても後悔は無い。

                              


住みたい空間

2009-10-24 | THE RACHA

シンプルなのに、温かみのある空間。

 大きな窓に、素敵な家具。

 どれ一つ余分なものが無く。

 考えて、考えつくされた究極のシンプル。

 

 ヴィラの扉を開けると、ジャスミンの香りが出迎えてくれる。

 私の今、好きな香り。

 ぼーとしていた、ゲストに目に光が戻った事を確認したスタッフは・・・

 てきぱきと説明を始める。

 が・・・ゲスト目は光を戻し・・・意識は彼女の説明には向かっていない事を

 確認。

 

 ”これだけは重要です”

 一通り、説明を終え。一番大切なことだけをゲストに集中させる。

 ここのダイヤルは、空調と給湯機です。

 ここがONになっていないとお湯が出ません。

 そして、この温度を上げすぎても下げすぎてもお湯が出ません。と説明を終えた。

 

 賢明な判断です。

 今のゲストは、写真を撮ることしか頭に無く。

 早く、あなた出て行ってくれないかしら?っとしか頭にないのですから・・                                  

  

     シャワールームとアウトバス。

 アウトバスは外から直接入れるようになっていて、海から戻ってきても砂を落として

 からヴィラに入れるようになっている。  

 陶器に入れられたアメニティー達。

 高い天井から差し込む光も、素敵な演出の一つ。

 バンヤンのように贅をつくしたヴィラも良いが、

 ここで暮らしたいと、思わせる空間だ。