ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

SIX SENSES SPA

2008-03-31 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

息を止めてしまった。あまりの美しさ。

アジアのリゾートに向かう私達に、少しの嫌悪感を見せる女性達が居る。汚い、まずしい、格安の旅をイメージするようだ。 

 でも、一度はこの世界に浸って見て欲しい。何もしない贅沢。

 スパで、”サンダルウッド”っとアロマオイルを迷い無く選択する夫。

いつの間にか身に付けたレディーファースト。リゾートに行くたびに少しずつスマートな振る舞いを覚えてゆく。そんな夫を誇りに思う。

5日間、二人で嫌がおうなしに向き合う。もっと一緒にいたいと思う。

ストレスが無い中で、新たに配偶者を見直す。


お日様の下での極楽

2008-03-30 | エバソンハイダウェイ ニャチャン

エバソンハイダウェイ ニャチャンのヴィラのお風呂。

国内線の空港に降り立つと、エバソンのカウンターがある。バゲッジクレイムタグをスタッフに渡すと、スーツケースはそのままヴィラまで運ばれる。

ゲストはゆったりと、ウエルカムドリンクと冷たいお絞りに出迎えられて、車とスピードボートに乗って、リゾートまで向かう。

到着すると何人同時に到着したゲストがいようと、自分達のバトラーがすばやく出迎えてくれる。けっして間違える事は無い。

バゲッジクレームを受け取ったスタッフは、ゲストの名前と服装をリゾートに居るスタッフに伝えるのだ。それを目印にバトラーはゲストを出迎える。この、トリックを知らないゲストは、いきなり”○○様ようこそいらっしゃいました”とまるで、リピーターのように出迎えれ、感動と驚きを覚える。

そこから、度々エバソンマジックに深い感動の渦に、とろけ落ちる事は間違いない。

私達が滞在した事のあるエバソンハイダウェイはサムイ島・ホアヒンと3箇所だ。それぞれの特徴を備えており、同じサービスを受けらるわけでない。しかし、どれも甲乙つけがたい素晴らしさがある。

ニャチャンでは、ミニバーに入っているドリンク(入室時に常備されているもの)は全て無料だ。ワインセラーのワインは別料金だが。ミニバーに追加しない限りは飲み放題だ。勿論ボトルウォーターは何本追加しようが、無料。


我が家にやってきた

2008-03-29 | 日記

本棚が欲しい。

通販雑誌を見たり、IKEYAに行ったり、豊洲のアジアン家具やに行ったり・・・お手頃お値段で愛せるものを探していた。

嫌でも長く使うもの、リビングに置きたいから本当に愛せるもので無いといけない。

 なかなか気に入ったものが見つからなくて、あきらめ掛けていた。

以前、我が家のダイニングテーブルを買い取ってもらったディスカウントショップに、たいした期待もせず立ち寄った。

 ”これだよねっ”二人共うなずいた。急いで値段を確認して

”15,000円”のタグを見てもっと大きく頷いた。予算5万円を考えていたから、すごくすごくお得した気分だ。

 

 

 


サマヤ (旧サンティカヴィラス)

2008-03-27 | バリ島
初めてのバリでの滞在先は、スミニャックのサンティカヴィラス。
Jl. Laksmana, Seminyak beach, bali

日本人のスタッフのあきこさんにバリの素晴らしさを教えていただいた。

彼女は日本で大手会社のOLを経て、ホテルスタッフに転職した。”私達もスパを持っていますが、せっかくバリに来たのだから安くて素敵なスパを楽しんでください”とスパを紹介してくれたり、素敵なスペシャルディナーをセッティングしてくれたり、本当にホスピタリ-に溢れた人だった。

 人の為に一生懸命になり、人に喜ばれる事を喜びにする。それが彼女の仕事の仕方。

私たちは二人で行った海外旅行は11回。もう一度泊まりたいホテルは沢山あるけど、もう一度あいた人は3人。その内の1人はあきこさん。


売り物

2008-03-26 | 日記

バリの山の上にある町。唯一イチゴが出来る。

会社のおトイレの大きな鏡、ガラス張りの会社はさんさんと太陽の光が注いでいる。その下に立った自分を見て愕然とした。生活に疲れた女が立っていた。

別にハードな生活をしている訳ではない。子供も居ない。手の掛からない、家事に協力的な夫が1人。会社から帰ってから多くの時間を自分のために使うことが出来る。

売り物から退いてから、6年怠けてきたのだ。もう商品代に乗る事何て無いと・・・・・

久々に、日本のスパに行ってきた。案の定、マッサージも何もしてこなかった足はむくみが、凝りになっていた。足が太くなっていた事に気づかれた・・・。

 お風呂に入って、イランイランのアロマオイルをたらしたマッサージオイルでせっせっとむくみをほぐしてゆく。疲れているからさっとシャワーを浴びていたが、実際は湯船にしっかり浸かってマッサージすれば、疲れがすっきりと取れていることに気づいた。疲れているからこそ、そうしなければならなかった事にようやく気づいた。

 驚きは、朝起きて上から見る足はすっきりとしたラインになっている。

女として基本、6年前は毎日当たり前のようにやっていた事を、又学び直している。

 

 

 


バリフリーク

2008-03-23 | バリ島

バリフリークってなんだ?バリで始めて探索した町はクタだった。水道工事の最中で道は狭いし、歩道はガタガタで歩きにくい。ぜったいハイヒールの靴では歩けないようない道だった。

10泊12日間過ぎた、その半年後私達は再びバリの地に訪れていた。

ヴィラタイプのリゾートが好きで、スパが大好き。この二つをリーズナブルな金額で存分に楽しめる場所。それがバリ島だ。旅行先を決める時、私はホテルが先に決まる。そして、そのホテルの場所に訪れる。

私は、ホテルフリーク? 点滅するハート 

フォーシズンサヤンは好きなホテルの一つです。ビラの作りがとってもユニークで美しい。


現実逃避?

2008-03-23 | バリ島

ちょっと、休憩。こころの中にそっと浮かべるこの景色。

ゆったりと温かいお湯に使って、目を閉じる。甘いイランイランの香りがする。

バリのフォーシズンサヤンのフラワーバスです。夢の世界が目の前に広がった瞬間、歓声をあげない女性はいないでしょう。


亀喜総本店

2008-03-23 | 日記

〒505-0300岐阜県加茂郡八百津3921-1TEL0574-43-0147 会社のおやつに頂きました。 ”!!!旨い。旨すぎる” 今まで、オトリヨセグルメはした事なかったに、初めてインターネットで注文した。それくらい、私には衝撃的な食べ物だった。 栗金とん  ネットで注文すると、すぐ亀喜総本店さんから電話が掛かってきた。 ”代金代引きをご希望されてますが、300円余分に掛かってしまうので、郵便局の支払いでしたら手数料も100円ですので、そちらにされた方が良いかと思いまして・・・” 優しい年配の女性がそう言った。 ”私、平日お仕事してまして、郵便局に行きにくいので代引きで結構です。ご丁寧に有難う御座います” 心がふわりと温かくなった。インターネットで注文してこんな嬉しいもてなしを受けるとは思わなかった。10個入りで1800えん+送料750円+代引き料300円   なんと、おまけの栗ぃむ大福1個がついて来た口に入れた途端にとろけるような大福、初めての触感に驚いた。大切な人への手土産に今度はこれをお持ちしよう。肝心のメイン、あー幸せだ。これぞ日本の味、ほんのり甘くてさらり消える。私は、ケーキとかお饅頭とか本当はあまり好きじゃないのかもしれない。自分から買う事は無い。よしおさんが買ったり、人からもらう以外はほとんど無い。でも、この栗金とんは絶対又買うだろう。日本茶でも、コーヒーでもどちらでも美味しく頂ける。