ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

Bang Niang Market

2018-10-12 | カオラック The Sarojin

 

タイベトロを出ると、すぐ、

”タクシー?”

っておじさんが聞いてくれた。

 

”ベストタイミングね乗ろ!!”って、言ったら。

よしおさん

”顔が怖い。嫌だ。前の乗せてもらったらおねいちゃんとこ行きます”

 

”あああーー去年乗せてもらった、おしゃれコンビニみたいなお店のおねいちゃんね”

記憶をたどりながら、プーケット方向へ歩いていくと。ありました。

 

レジのおかあさんに、マーケット行きたいんだけど、タクシー出してくれる?って聞くと。

奥から、おねいちゃん、嫌そうな顔して出てきましたよ。

”もう、雨降ってるのに、なんで道端に沢山いるタクシー乗らないのよーーー”って顔で訴えてます。

走り出した瞬間、二人声をあげたえええーーーーーサロジンに帰る方向ですよーーーー。

雨の中、トラックの荷台に屋根ついてるのに、乗せれらて。

思っていたのと、違う方向に向かう・・・・悲しい・・・・・・

唯一救いは、おねいちゃん、本当に安全運転でありがたいです。

 

でもあっという間の5分。

到着しました。正解です。ここです。

 

 

私達が、勝手にカオラックタウンより遠いと思い込んでいました。

歩いてでもこれたよね。でも、雨の日は足元気持ち悪いし。

晴れてたら、暑いし。やっぱり車で移動のがいいね。

 

 

 

タイでよく見かける、ナイトマーケットですね。

規模も思ったより大きくて、プーケットタウンやパトンより、お安くお土産ものとか買えそうです。

私達の購入したのは、葉っぱの形をした木の器とアロマオイル。

昔は、お洋服かったり、バック買ったりしてましたが。

もう、学習しました。

お洋服は、色落ちが激しすぎて、洗濯するのが面倒で(必ず手洗いになる、ほかの物と一緒に洗えない)

バック類は壊れやすい、布は破れる。竹?藤?ぽいのは、ボロボロになってくる。

タイで一番魅力的なものは、アロマオイルです。

 

”これいくら?”

”350バーツ”

”安くなる?”

”プーケットタウンだと500バーツで売ってるんだよ。安く出来ないよー”

昔は、ここで食い下がって、値段交渉を楽しんだ、よしおさんですが・・・

私達、大のプーケットの人好きです。いつも優しさに、心癒されて、笑顔が生まれる。

だから、もうボラれていようが、良いんです。

特に、今のような、グリーンシーズンと言われるお客さんの少ない時は、売上に貢献できる方が幸せです。

きちんと、新聞紙で厚めに包んでくれて、ビニール袋に入れてくれた。

 

お店のお兄さんは、こわもての男前。

”ねぇ、どこの国で生まれたの?”

”ペルーです”

”タイに住んで何年くらいなの?”

”7年くらい”

”プーケットって、外国人の人多いね”

”うん、みんな出稼ぎに来てるんだよ”

やっぱり、しつこく値段交渉しなくて良かった。

明らかに値段が高いのは、はじめっから相手にしないが、微妙なのは、もう食い下がりません。

沢山、買って帰る訳じゃないし、どうせ、会話している内に、親戚の人と話してる気分になって、

値切った事が申し訳なくなってしまうもの、原因です。

 

 

 

 



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