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ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

チェックイン

2019-10-16 | カオラック The Sarojin

プーケット空港でサロジンのスタッフに迎えられ、ぐっすり眠ったら、サロジン到着です。

シーズンオフの9月、すぐお部屋に案内して頂けます。

 

 

いつものお部屋。

うわぁーーーとか、ワクワク感とか、全くありません。

ホッと荷物を置いて、服を着替えて、まるで、家に帰って来たみたいに、荷物をほどいて。

あたりに、変化が無いか見渡して。

 

 

いつも通りなのを確認して。

寝不足解消に早速出かけます。

 

 

90分お願いします。

小雨フル中、風に吹かれながらマッサージ。

アー眠たい。フカフカの枕に体を預けたら・・・・・

寒い・・・・寒いぞ!!水着でオイルマッサージは無謀だったようです。

それでも、70分くらいは、意識不明に眠っていたようです。

 

起き上がったら、よしおさん、一目散にどこかに走って行った。

????きょとんとしている私に、おねい様方はクスクス笑いながら、”おトレイ行ったわよ”

よしおさん、なんと90分の間にもおトイレに行かれたそう・・冷えるとねぇ・・・ふふふふ。

 

ようやく、目が覚めて・・・むくみも取れて、疲れも取れてすっきりです。

 

マッサージが終わると、向こうから、トコトコかけてくる子が!!

シースーです。

 

 

それでは、シースーのお家でご飯頂きましょう。

女の子。ジャーキーを目当てに、私達の足元でかわいい顔を見せつけています。

決して、吠えたりしません。

ただ、上目遣いで、そっと見ています。

 

ホワイトサンドビーチ(サロジンの横)のレストランは、それぞれご兄弟で経営をされています。

しかし、お金は、それぞれ別なので、一応ライバルです。

もちろん、厨房も別なので、味も違います。

だけど、私達は、去年から一番奥のお店SMILEがお気に入りです。

いつも、申し訳なさそうな顔してる、オーナーの娘さんが接客してくれます。

一生懸命で、優しくて、よく気が利いて、彼女を見ているだけで、嬉しくなります。

 

私達の事を覚えてくれた彼女は、あーーーーあーーーって手を振りながら、やって来てくれた。

ごはん食べる?どこ座る?どこでも座ってください。

雨が降るので、どこもテーブルはセットされていないのですが、私達が指さす所を、大急ぎでセットしてくれました。

 

海老のフリッター。

プーケットに来たら、エビは、外せません。

カリッとした衣に、エビの甘み。

辛くて酸っぱいイカのサラダ。もう、思い出すだけで、よだれが出ます。

ガーリックライス。

とりあえず、なんにでもあいます。

ごはんが終わったら、わんこさんたちにご挨拶です。

ここのワンコさんたちは、どこの子っという訳では無く、みんなで世話してる、ワンコだそうです。

 

一本ジャーキーを鼻先に突き出すと。

なに?これ 一回咥えて、ポイっと捨ててしまいます。

茶色君は、一応、恐る恐る噛んでみる。

あっと言う間に、食べて終えて、もう二本目を!!

茶色君が食べてるの見て、黒ちゃんも!!

ジャーキーだと、すぐ食べ終わっちゃうから、今回は、豚の耳も持参しました。

人気があるのは、日本国産ビーフージャーキー。

豚の耳を一番最初に渡すと、なぜか・・・・みんな咥えてどこかに行き、埋めます。

ジャーキーの後渡すと、座って、ボリボリがりがりし始めます。なぜでしょう?

シースーは、もうお年寄りなので、豚の耳は、埋める専門です。

 

 


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