上海の夜景

お部屋に入ると、シェードが下ろされている。

　シェード上げると・・・

ガラス越しでうまく写真は撮れなかった・・・

お部屋の明かりを全て消して、眺めを楽しんだ・・・・

嘘・・・よしおさんはデスクランプをつけてお仕事。お仕事。

ブラックベリーはせっせと、メールを運んできて・・・

休暇中だとメールアナウンスはしてあるが、気づかず電話をかけてくる人まで。

　どうしても、お仕事モードのよしおさん。

その、よこで・・・・レインシャワーに酔いしれ。

夜景を堪能し。

三国志で中国気分を高める嫁。

　豫園からはタクシーで帰ってきた。１８元。

　タクシーは上海大衆タクシーをうまくつかまえることが出来た。

　上海は素敵な都会だ。租界時代の建物を美しく残し。

　中国文化と上手く共存させている。

現代と伝統と歴史との折り合いの素晴らしに尊敬の念を覚えた。

いたる場所で道路をお掃除する人、おトイレの係りの人（チップは不要）、街を美しく保とうと言う姿が見えた。

街は確かに、建設ラッシュでインフルエンザ予防マスクというより、粉塵マスクの方が必要な感じだが・・・・・

2010EXPOが終わった後の上海にもう一度戻って来たいと思った。

　

ナイトマーケット

ナイトマーケットと言うのだろうか？

豫園を抜けて少し、脇道にそれると、生鮮食材がずらりと並んだ市場があった。

果物、野菜、見たことないの鮮魚達。

ドリアン、マンゴスティン、ドラゴンフルーツ、レイシー、南国のフルーツもある。

臆病者の私達は、ここで何かを購入する事が無かったが。

見ているだけでも、わくわくする通りだった。

豫龍坊

豫園南にある大型ショッピングモールには鼎泰豊も入っている。

　十味観　豫園店　・・・・お店はありましたが移転してしまったようだった。

　（なにやら貼り紙がしてあって、お店は閉まっていた）

　５色の小籠包が有名で、直産の天然素材にこだわり、添加物は一切使用しない。

豫園商城

燕尾屋根の建物が軒を連ねる豫園商城。

沢山の小さなお店が中に入っており、新旧降り混ざった不思議な空間。

　老舗の茶館やスターバックスが同じ屋根の下に。

　　　

観光客でにぎわい、何故か遊郭を彷彿とさせる。

　どこからともなく、たまらな美味い香りがする。

　鼻孔を広げ、香りを頼りに歩いて行くと

長蛇の列を発見。１５元　蟹のフライだ。

　チケットを購入して、列に並ぶ。

　蟹はカラッリとサクサク、親指以外は全て美味しく頂ける。

　一つ頼むと２匹ついてくる。

　カレー味の衣に、甘い蟹身が堪らない。そして、香ばしい殻。

　絶妙なコントラスト。

　

　小籠包を忘れてる！！と、あたりを見渡してみると、南翔饅頭店 はすぐ後ろ。

　

　１Ｆはテイクアウトのお店。長蛇の列だ。

　だけど私には、生姜と香酢が必須。

　２Ｆへ上がってみよう・・・１８：００ＣＬＯＳＥの文字。

　なんだか時間制になっているのか、一度閉まって又開く感じ・・・よく解らず・

そのまま３Ｆへ。並ばず、席に通された。

　メニューを渡され、注文。

　

鼎泰豊の皮は薄い。南翔饅頭店の皮は厚くもっちりしている。

さすが、徹底した品質管理を行い、素材にこだわっているだけある。

皮の小麦？の味鼻を抜け、口の中でふわっと広がる。

　個人的には、小籠包としては鼎泰豊の方が好みの味だが。

皮は南翔饅頭店が美味い。

　六本木ヒルズ内の南翔饅頭店よりも、皮が厚かったように感じた。

 

上海の街を歩く

あまり、食べ物に興味が無い私達。

今回珍しく、食べ物が旅の目的！！

鼎泰豊（ディンタイフォン）池袋・潮留シオサイト・新宿と・・２週間に一度は足を運ぶ

小籠包中毒。

もちろん、六本木ヒルズの南翔饅頭店にも、４度ほど訪問。

　到着一番、南翔饅頭店へ。

 

　紙に”豫園路85号　南翔饅頭店”と記入してポーターへ渡してタクシーを呼んでもらった。

　基本的に　PARK ON TEH BUND には、タクシーは待っていないようだ。

　宿泊客がタクシーを頼むと、スタッフが道に出て手を挙げてタクシーを拾うシステム。

　タクシーに乗り込んだが、なかなかドライバーはホテルから出発しない。

　少し、走り同社タクシードライバーに道を聞いている様子・・・

”ARE YOU OK?”と声をかけてもノーコメント。

　仕方ないので、写真を見せようとガイドブックのページを見せる。

解ったのか、少し走りだす。　又止まる・・・

　南翔饅頭店の電話番号が書いていあるページを見せると、携帯電話で電話をかけてくれた。

　だけど、又、止まる・・・・

　車のフロントに掲げている　ドライバーの名札の下には★が一つもない。

　（★　３つが優良ドライバー）

”だめだね、道が解らないんだね・・・・”

　”降りるよ”と身振り手振りで伝えて、タクシーを降りることに。

ドライバーの様子から、悪気はなく、解らないけど適当に走ってメータを稼ごうという悪意も感じられなかった。メーター初乗り１１元のままだったが、ほとんど走っていないので、１０元だけを渡してみた。

　ドライバーは申し訳なさそうに、あっちの方へ行ってみたらと指さしながら、１０元でも、文句も言わなかった。

　払わなくても、文句を言う感じでなくて・・・しきりに申し訳なげにしていた。

　中国の人、好きかも私？。

　悪徳ドライバーも少なく無いと聞いたけど、そんな事も無いかも？

　初めて、中国の人と接した瞬間かもしれない・・・

　

あれ？下ろされた所は、なんだか見たことにある景色。

　急いでガイドブックを開いてみる。

外灘

　石造建築物が建ち並ぶ、租界時代の欧風建築の観光名所。

へぇ、これはこれでいいところに降ろしてもらったわ・・・と言っても、ホテルから歩いても全然苦じゃなくて来られる場所ですが・・・

　そこからブラブラ歩いて、南翔饅頭店じゃなくて、豫園めざすべきでわ？

　とはったりと気付く。

豫園なら、独特の建築様式だし。写真を見せても場所は絶対わかるのでわ？

　さっそく、道端に止まっているタクシードイバーに豫園の中文と写真を見せてみる。

”ＯＫ”とあっさり返事が返ってきた。

　前回のドライバーは南翔饅頭店というレストランに連れていく道が解らない・・  ってなってしまって、豫園の入口に連れて行けば良いって思わなかったんだ 

　そう、私達のお願いの仕方が悪かったのと、豫園を日本語漢字表記していたのも、彼を困らせた原因だった。 

 

 

　でも、ホテルのスタッフも、もっと気を利かせてくれれば良いのに・・・

　その後も、ホテルのスタッフはタクシーを呼ぶだけが仕事で、お客がどこに行こうが彼らには範疇外。

　自分達できちんと中文で場所を書いた紙を用意して、自分たちでドライバーに伝え無ければならない事が判明した。

　きちんとしたホテルなら、スタッフに伝えたら、後はぼんやり目的地までリラックスして乗っていれば良いが、ここはビジネスホテル・・・だった。

　PARK HYATTでタクシーを頼むと★３つ（優良）のドライバーがやってくる。

ホテルのランクはこんな所に現れてくるのだ。

　

HYATT ON THE BUND

タクシーから降り立つと、1階がフロント。

フロントに向かい、チェックイン。

 

2007年にオープンしたホテル。

 

 

何が素敵って眺望です。私達のお部屋は9階。

夜と朝見る外難の眺め素敵です。

KING ROOM

約４５平米。

 

リクエストしておいた加湿器は、きちんと稼働中。

インターネットは一日120元で使い放題。

よしおさんはこちらでも、お仕事を・・・仕事熱心なリフレッシュ休暇。

　４５平米ですが、狭さは感じなかった。

　大好きなレインシャワーもある。

　レインシャワーって、沢山イオンを出している気がする。

　癒される。

　

　

南京東路

地下鉄の中の景色。

実際私達はほとんどラッシュアワーには遭遇しなかったので、快適な乗り物だった。

ガイドブックなので書かれている中国人の押しの強さ？にはほとんど出会わなかった。

もちろん、車内での大声での携帯電話には出くわしたが・・・

駅から出ると、いきなり予想外の都会的景色

さすが、中国一の都市　上海。

新宿・渋谷と引けを取らない。

この乗り物侮るなかれ、おのぼりさんには最適な乗り物。

南京東路から人民広場まで2元で乗せて行ってくれる。

もちろんその逆も。

始めにこれに乗り、どんなお店が軒を連ねているか物色して。

この歩行者天国を歩いてみるか？止めるのかも決めやすい。

　

こじゃれた、カフェでちょっとお茶して。隣のホテルのおトイレをお借りして。

一休み。

始めての中国でのお手洗い。さすがホテル綺麗でした。

 

 

 

リニアモーターカー

当日の、飛行機の半券ｏｒＥチケットの控えを出せば50元を40元に割引してくれる。

　1週間までの往復チケット割引もあったようだが・・・解らなかった   ・・・

　チケット売り場での親切なアドバイスは無いので、事前にしっかりしてないと駄目。

　帰り、うっかりＥチケットの控えを見せるのも、割り引きがあるのも忘れて、

　50元で購入。

世界初実用化された、リニア。

大興奮だ。

最高速度４３１ｋｍの表示をカメラに収めるため、スピードメーターしか見ていない

いちこの横で、

”うぁ、これは早いわ。こんな景色見たことない”

と歓声を上げている、よしおさん。

　便利だし、観光も兼ねて一度は乗ってみるべき乗り物だ。

　10分足らずで上海市内に到着。浦東国際空港ー龍陽路駅

　ここから、お勧めしませんが私達はＳＵＢＷＡＹ使用。

　お勧めしない理由は下りのエスカレータが龍陽路駅には無い。

　スーツケースを持って階段を下らねば・・・・

　今回は、エコノミー利用で預け荷物の重量が２０ｋｇまでだったので。

　男子よしおさん張り切って駆けおりた。　ステキ！！

チケット買い方は簡単。

　タッチパネル形式の券売機。

　英語表記だと難しいので中文表記で

私達は始めの滞在先PARK ON THE BUND の最寄駅2号線の南京東路まで

行きたかったので、まず2号線を選択。

すると2号線の路線図と駅名が表示されるので、目的の駅をタッチする。

　すると、金額が出るので後はお金を入れるだけ。

ここで、注意が必要なのは、日本語の漢字と中国語の漢字は違うので中国語の漢字を確認しておくこと。

チケットはテレホンカードサイズ。

入場するときは、ゲート上部にある丸いパネルにタッチして、バーを倒して入場

退場時はゲート横にある穴にカード差し込んで退場。

　バーを一度押してしまったのに、入場し損ねると、そのカードは入場済みになってしまい、使えなくなる。

　そんなときは、サービスセンターに行ってカードを出すと、再び入場できるようにしてくれる。

　地下鉄2号線龍陽路駅ー南京東路駅まで約15分。

　そこからタクシーで10分ほどでPARK ON THE BUNDに到着　１２元

　慣れた人なら、空港からホテルまで1時間もあれば余裕で到着すると思う。

　

　

 

さてさて現地通貨調達

Immigration を通過する前に、ATMがあった。

が利用できるものは、私達が知った浦東空港内ではここだけだ。

 

この、情報には自信がある。

なぜなら・・・私はここで１４０００円分のつもりで・・１００元引き出した。

 

　”なんで、１００元なの？リニアだけでも二人で８０元なのに。タクシー代足りるかなぁ？”

　よしおさんの問いかけに・・・？？？一桁間違えた事に気づき、空港内をＡＴＭを求めて、端から端まで歩き回ったから。

　いろんな人に聞きまくり、ＡＴＭだと言っているのに、両替所に案内されたり。

　ＡＴＭを見つけても、が利用出来ない物だった。

　ちなみに、上海でが利用できる、ＡＴＭはあまりないので、要注意だ。

5月24日

　レートは1元　新生銀行　14.47円（円換算レートはVISAインターナショナルが定めたレートに4％を加算したもの）　

　三井住友ＶＩＳＡ　レート　14.139　（24日に使用したけど換算日は25日なので比較にはならないが。。。）

　出来るだけクレジットカードを使用して、出来ない場所だけ現金を使った。

　5泊6日間で約１７００元。

　　

　

上海上陸

上海上陸。

新型インフルエンザチェックマンがやってきた。

おでこに赤外線のようなものをあてられ、熱検知。

全乗員無事通過。　

中国では浦東空港が一番ゆるい検査らしい。

　　

 

ここで、いちこ宇宙服スタイルのチェックマンにすっかり、舞い上がり、大事な読みかけの小説を座席に忘れてしまった 

 

　５泊６日　小説は３冊必要。　

成田ではよしおさんお仕事だし、空港には早く着きすぎたし、１冊は読破ずみ。

残り２冊の内１冊を飛行機に忘れてしまった。 

　読みたい本をこの旅行のために、今まで我慢して我慢していたのに。

　やっと読めるのに・・・忘れた・・・・・

 

 

　上陸したのに・・・帰国日の話

　チェックインカウンターでスーツケースを預けると、バッゲジクレームタグと一緒に渡されたのは、忘れた本！！

 

　クールな中国女性が目を見開くほど大声で

”うわぁ、ありがとう！！嬉しい！！”と飛び上がった、アラウンドフォーティー  

　本を開くと、私がチェックマンに驚いて、あわててブックカバーを挟んだ、読みかけの場所が開いた。

さすが、ＡＮＡさん。仕事が細かい。素敵！！

　活字フェチである、私は、本無しでは生きてゆけない。

　それも、我慢して我慢した本。　帰りも空港に早く着きすぎて、本も無くてブルーだった。　

　それが、いきなり今から１時間思う存分ベンチに座って読んでよろしいと渡されたのだ。

　神様の贈り物のように感じた。１時間の苦痛が、至福の時間に変わった。

 

　

ヒルトン 成田

今回の前泊は　ヒルトン成田　　￥１２，０００

１０日間まで成田空港周辺で唯一の屋内駐車場、無料。

ヒルトンダブルルーム

ベッドはクイーンサイズのベッド1800mm×2000mm。お部屋は25㎡。

玄関に到着すると、すぐポーターさんが駆けつけてくれ、トランクからスーツケースを運び出してくれる。

　フレンドリーな笑顔に迎えられ、チェックイン。

　ここで、よしおさんはお仕事開始。

　最近、ブラックベリーで会社のメールは見れるし・・・インターネットがあればどこでもオフィスに早変わりで、便利になりましたねぇ・・

　リフレッシュ休暇中ですが・・・・  

　

　私はその間、ヘルスクラブに併設する、ミストサウナとお風呂でリフレッシュ。  

 

　６月２４日、５時半起床。

　６時２０分チェックアウト。

　フロントでＡＮＡＶＩＳＡカードを出すと。

以下の情報を伝えられた。

　”2009年4月1日（チェックイン）～2009年6月30日（チェックアウト）まで

　期間中、キャンペーン対象ホテルにご宿泊いただくと、ダブルマイルをプレゼント！”

 

　もちろん、存じ上げてますが、実はいちこ、なんだか面倒でヒルトンＨオナーズへの入会をしなかった。

　”もしよろしければ、ここのまま、登録させて頂いたてもよろしいでしょうか？

　後日、カードを郵送させて頂きます。”

　と、嬉しいお誘いを頂きました。

　私達は承認サインをするだけで、ＡＮＡマイレージとヒルトンＨオナーズへ入会。

　一滞在　５００マイル　だから　今回は１０００マイル頂いたのでしょうか？

 　早朝、さわやかな笑顔と共に、てきぱきとした事務処理。

　”出来る人だわぁ・・・素敵だわぁ・・・ 夫婦共にうっとり。

　スーツケースはテキパキとシャトルバスに運びこばれ、非の打ちどころ無い前泊となった。

 

　６時２５分、シャトルバスの乗り込む。

　６時５０分ＡＮＡＣＬＵＢカウンター前で・・・７時に開くのを待つ・・・せっかちさん。

　３時間のフライト、エコノミー席ですが、エコノミーカウンターはもう既に長蛇の列が出来ていたので、ＡＮＡＣＬＵＢを利用させて頂く事に。

　７時５分・・・スーツケースを預け身軽になりましたが・・・成田空港のカードラウンジは出国前にしかありませんし、（食べ物持ち込み禁止だけど、飲み物しか無い）

大変、使い勝手が悪い。

　出国カウンターも並ぶことなく通過・・・

　よしおさんは、ベンチでお昼寝、いちこは読書タイム・・

　上海旅行の始まりだ。　初めての中国上陸。

 

 

 

 

 

次はどこに行こう

ゴールデンウィークが終わりました。

我が家のゴールデンウィークは、上野にお買いもの・英会話・掃除（主婦）

自宅でお仕事（夫）で終わりましたが・・・

　我が家の早い夏休みは５月２４日から始まります。

　でも・・・８月末にアメリカ２週間旅行を控えている我が家には、コストダウンが必修の旅行だ。

 

 

　場所は、上海。

　目的は・・・

　リニアモーターカーに乗りたい。

　世界一高層のホテルパークハイアットに泊まりたい。

　

　　インターネット限定ＡＮＡ特典航空券国際線マイル割引キャンペーン

　対象搭乗期間：2009年4月6日（月）～2009年6月30日（火）（対象外搭乗期間： 　　2009年4月25日（土）～2009年5月6日（水））

必要マイル数　１４０００マイル。

４月になれば、シンガポールケロシン市況では燃油サーチャージが下がる事かもしくは廃止されるほど下がっているので、予約は４月１日がベスト。

　しかし、その時点で特典航空券が取れればの話だ。

　毎日チェックして、空席が少なくなって時点で、燃油サーチャージ泣いて・・・席を確保するつもりだった。

　予想は大きく反して、中国便は人気薄 

　４月１日、燃油サーチャージ＋空港使用料＝４９２０円なりでエコノミーを確保。 

 

パークハイアット５連泊はかなり予算オーバーなので・・・Hyatt on the Bundを交えながらのホテルスケジュールを組むことにした。

　私は、本当に暇な女です。  

　毎日毎日、ホテルのレートをチェックしたり、日にちを変えて検索を繰り返していた。　

　そこで、自分なりの底値を設定。

　パークハイアット　パークキング　１９２０元

　ハイアット　オンザ　バンド　　　　１０３０元

　　他にも海外ホテル予約サイトを探せば安いものがあるかもしれないが・・マイルの欲しい。

　　ＡＮＡの提携パートナーマイル期間中2009年4月1日～2009年6月30日

　　対象ホテルに「適用客室料金」※にて2泊以上ご宿泊いただくと、1滞在につき1,500マイル（通常500マイル）を積算いたします。

　

毎日見ていると一つの法則を発見！！　パークハイアットは宿泊当日のレートが最終日まで継続する。

　たとえば４月１日が１００元だとするとその後ずーーと毎日１００元。

　　　　　　４月２日が５００元に跳ね上がっているとそのあともずーーと５００元。

　かたやボンドは金曜日１００元土曜日１２０元月曜日８０元って感じで変化する。

 

　空室具合、宿泊日までの残日数によってレートは変化するので、希望宿泊日前日予約が一番安い予定になるが、前日ともなると当然空室が少なくなるのレートは上がる。

　　希望宿泊日に近く・・・まだ空室の多いあたりが狙い目という微妙なさじ加減が必要だ。

　５月３日その日が来た  （いちこ基準での・・・）

　パークオンザバンド　キングベッド　760.00 CNY per Night/per Room

　パークハイアット　パークキング　　2080.00 CNY per Night/per Room

　希望はボンド２泊　パーク３泊なのだが・・・どうしても５月２７日（水）の金額が３２００元から下がらない。２７日から３泊してしまうと３２００×３＝９６００元

　２８日から２泊だと２０８０×２＝４１６０元　

　この差は大きすぎる・・・・でっ、２７日って何があるんだ？

　上海休日　端午節：5月28日（木）～5月30日（土）、3日間の連休

　　休日の前日？しかし、２４日も２５日も２６日も２７日も３２００元から下がらない。

　２８日になるといきなり２０８０元・・・これはなんで？

よく分りませんが、今の時点では安心出来て、マイルがたまるベストレート！！

　よしおさんの

　”ここであと少し下がってもいちこさんの底値とさして変わらないから、

　今日予約していいよ！！”とひと押しで予約。

 

　なんと５月４日にはバンドが７８０から１０００に値上がり！！

　　パークは変更なしです。

　一日で６６０元のお得です。

　元は中国政府に介入があるので１４元からほとんど下がる事はないので、１５元で計算しても、９９００円のお得です。

　バンドはもう下がることは無いのでは？と思っています。　

　パークはまだ下がるかなぁ・・・１７６０元までは下がらない気がする。

 

　宿泊費　約９６６００円　（１５元換算）＋１５％サービス料（１４４９０円）＝１１１０９０円

　二人で１２０，９３０円の５泊６日の上海旅行なら、良いかしら？