ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

バンニャン・ナイトマーケット

2019-10-18 | カオラック The Sarojin

朝から、シトシト雨。

ふったり、やんだり。

今日は、月曜日、ちょうどバンニャン・ナイトマーケットも開いているし、カオラックへ行こう。

レシェプションに行って、シャトルバスの予約して。一人100thb(片道)

往復で予約も出来るけど、帰りはローカルタクシーにした方が、時間を気にしないで良いから、片道で。

 

まずは、金属アレルギーの私が唯一付けるアクセサリー Thai vetroへ

 

 

ガラスのペンダントトップ。

固い所に落とすと、割れちゃう時もあるけど。光に当たるとキラキラしてとっても綺麗。

 

ナントンスーパーマーケット。

外国人用スーパーマーケットです。

夜のおつまみスナック、バラマキ用お菓子なんかを購入して。

 

あーー寒いし、冷えてきたわぁ。おトイレないかしら?

スーパーの横におトイレ発見。でも、こちらトイレットペーパーありません。

お店で買うと良いわよ方式です。

 

タクシーに乗って、5分。バンニャンへ移動。

お料理の料金一律で良心的です。

よしおさんの基本方針、がんばってる人の店でお金を使うです。

なので、がんばって呼び込みしてる人の所で食べます。

お母さんが店の中から、手招き手招き。

その笑顔が、よしおさんの頑張ってるセンサーに触れました。

 

ええーー大丈夫なの?なんかこのタッパーに乗ってるのそのまま、出てくるんじゃないの?

ちょっと、疑心暗鬼でしたが、息子さんとお母さんに目が合ったら、もう座るしかありません。

お母さん、包丁でタンタンタン、フライパンでカチャカチャ。

あー良かった。タッパーのままチンってやつじゃないよ。ちゃんと調理してくれる。

頼んだのは、パッタイって言うものでしょうか?

アツアツのお米麺のオイスターソース炒め。

ライムを絞って、シャキシャキのもやしと、もちもちの麺。

あら、始めて頂く、お料理ですが。うわぁ、これ美味しいね。

そもそも、タイで美味しくない物無いんじゃないか?

いや、私達、なんでも好きなんじゃないか?いろんな、疑惑がありますが。

私達の口には、ぴったり。

 


人知れず人気者

2019-10-18 | カオラック The Sarojin

 

サロジンには、でっかいトカゲが住んでいる。

恐竜を彷彿とさせる。

のっそり、のっそり歩いてる。

 

わりに、写真を撮ろうとすると、さぁーーーって動く。

結構、素早い。

 

男どもが、カメラ片手に、這いつくばったり、走ってたら、たいてい、この子がいる。

 

他のゲストに結構早めに手を振って、呼ばれると。その時もこの子が居る。

 

 

 

 


素敵な朝ごはん

2019-10-18 | カオラック The Sarojin

到着した時GMがメインレストラン、本当に美しくリノベーション出来ていますから、楽しんでくださいねって教えてくれた。

へぇーー、なんとなく、最近みたZARA HOMEぽいわね。

そんな言うほど、大きな違いはない気がするけど・・・

うわぁーーZARA HOME感満載、もとのシンプルでクールな方が好きだったけど・・・・

 

 

 

天井見てびっくり

あーーーこれは、好きだわぁ。面白いわぁ。

それでも、やっぱり、前のが好みだわ。

 

いつものように、いろとりどりのフレッシュジュースが運ばれてきた。

美味しくないんだよねぇ・・・って言いながら、スイカジュースを選択。

 

メニューを見ながら、カプチーノを選択。

 

ホームメイドのデニュシュやブレッドは、今日は選択せず。

なぜなら、私は、昨晩から今朝何を食べるか決めていたから。

これ以上粉物が入る余裕は無いともう決断済みだ。

まずは、ミューズリー。ココナッツとブルーベリー。ザクザク感がたまらない。

 

次は、アボガドブレッド。

パンケーキ。上のフルーツは余分だったわ・・・

私のお腹は、旅に出ると、壊してるか、固まってるかのどっちか。

どうぞ、私のお腹を柔らかくしてやってくださいのオーダーです。

 

よしおさんは、ベジタブル全部入りのダブルチーズオムレツ。

 

もち米とポーク

ポークが甘い味付けで、甘いわぁ・・・あれ?もち米とよく合うわぁ・・って言いながら食べてました。

 

美しいだけではなく、美味しい。

ビュフェ式って、ワクワクするし、楽しいけど。

私は、いつも結局、お皿もって、たたずんでいる事が多い。

そして、この残った食料はどうするんだろう?って心配を始めて、罪悪感を感じる。

 

好きなものを好きなだけ、注文できて、出来立てが運ばれてくる。好きな時間に好きな人と頂く。

これ以上の、素敵な朝食はあるだろうか・・・


Rainy season

2019-10-18 | カオラック The Sarojin

ここ3年続けてカオラックに来ていますが、ここの雨は不思議。

夜に雨が降る。昼間は降ったりやんだりしながら、なんとなく曇り。

もちろん、お日様ピカピカの真っ青な空は魅力的だけど、雨季には雨季の良さがある。

過ごしやすい気温、ぶんぶんうるさい蠅が居ない。

ぽてぽてとゆっくり、猫ちゃんが居ないか探しながら歩きながら、しみじみとあーやっぱりここに来て良かったと思った。

 おんなじ所に何回も、冒険も検索も嫌になったって事は、年を取ったと言う事か?なんて、自分にがっかりしてみたり。
それも、3年続けてなんて。。。馬鹿じゃないかしら?
 
そんな、気持ちは、サロジンのスタッフに空港で迎えられた途端に吹っ飛んだ。
 

この門をくぐったら、出会うのは笑顔だけ。

向き合う自分は、良い自分だけ。

良い環境で、良い人に囲まれると、人はいい人になれる。

 


寝たり、食べたり、寝たり・・・

2019-10-16 | カオラック The Sarojin

チェックインして、マッサージ行って、ワンコと遊んで、まだ15時です。

 

お部屋に入って、シャワー浴びて、ウトウトして・・・・・

 

17時、もうお化粧したり、着替えたりしたくありません。

ルームサービスをお願いします。

サロジンの良い所の一つ、サラでお食事出来る事。

フレッシュサラダ

シーザーサラダ

チーズバーガー

とりあえず、何を頼んでも美味しい物が出てくるのが、サロジン。

メニューにない物でも、リクエストすれば、可能であれば、用意してくださいます。

例えば、トムヤンクンスープに卵麺いれて欲しいのとか、オニオンリングが食べたいのとかってね。

 

なんで、私達がここにリピートするのか。。。面倒じゃないから。

ストレスが無いから、嫌な事が無いから。

優しい人達に囲まれて、美味しい物頂いて、綺麗なものに囲まれて。

これを知ってしまったら、新しいリゾートに行くワクワク感より、サロジンと比べて失望する方が嫌になってしまう。

 

お腹がいっぱいになったら、ウトウトウト・・・・・まだ20時前ですが・・・・ここは、休む場所ですから・・・

 

 


チェックイン

2019-10-16 | カオラック The Sarojin

プーケット空港でサロジンのスタッフに迎えられ、ぐっすり眠ったら、サロジン到着です。

シーズンオフの9月、すぐお部屋に案内して頂けます。

 

 

いつものお部屋。

うわぁーーーとか、ワクワク感とか、全くありません。

ホッと荷物を置いて、服を着替えて、まるで、家に帰って来たみたいに、荷物をほどいて。

あたりに、変化が無いか見渡して。

 

 

いつも通りなのを確認して。

寝不足解消に早速出かけます。

 

 

90分お願いします。

小雨フル中、風に吹かれながらマッサージ。

アー眠たい。フカフカの枕に体を預けたら・・・・・

寒い・・・・寒いぞ!!水着でオイルマッサージは無謀だったようです。

それでも、70分くらいは、意識不明に眠っていたようです。

 

起き上がったら、よしおさん、一目散にどこかに走って行った。

????きょとんとしている私に、おねい様方はクスクス笑いながら、”おトレイ行ったわよ”

よしおさん、なんと90分の間にもおトイレに行かれたそう・・冷えるとねぇ・・・ふふふふ。

 

ようやく、目が覚めて・・・むくみも取れて、疲れも取れてすっきりです。

 

マッサージが終わると、向こうから、トコトコかけてくる子が!!

シースーです。

 

 

それでは、シースーのお家でご飯頂きましょう。

女の子。ジャーキーを目当てに、私達の足元でかわいい顔を見せつけています。

決して、吠えたりしません。

ただ、上目遣いで、そっと見ています。

 

ホワイトサンドビーチ(サロジンの横)のレストランは、それぞれご兄弟で経営をされています。

しかし、お金は、それぞれ別なので、一応ライバルです。

もちろん、厨房も別なので、味も違います。

だけど、私達は、去年から一番奥のお店SMILEがお気に入りです。

いつも、申し訳なさそうな顔してる、オーナーの娘さんが接客してくれます。

一生懸命で、優しくて、よく気が利いて、彼女を見ているだけで、嬉しくなります。

 

私達の事を覚えてくれた彼女は、あーーーーあーーーって手を振りながら、やって来てくれた。

ごはん食べる?どこ座る?どこでも座ってください。

雨が降るので、どこもテーブルはセットされていないのですが、私達が指さす所を、大急ぎでセットしてくれました。

 

海老のフリッター。

プーケットに来たら、エビは、外せません。

カリッとした衣に、エビの甘み。

辛くて酸っぱいイカのサラダ。もう、思い出すだけで、よだれが出ます。

ガーリックライス。

とりあえず、なんにでもあいます。

ごはんが終わったら、わんこさんたちにご挨拶です。

ここのワンコさんたちは、どこの子っという訳では無く、みんなで世話してる、ワンコだそうです。

 

一本ジャーキーを鼻先に突き出すと。

なに?これ 一回咥えて、ポイっと捨ててしまいます。

茶色君は、一応、恐る恐る噛んでみる。

あっと言う間に、食べて終えて、もう二本目を!!

茶色君が食べてるの見て、黒ちゃんも!!

ジャーキーだと、すぐ食べ終わっちゃうから、今回は、豚の耳も持参しました。

人気があるのは、日本国産ビーフージャーキー。

豚の耳を一番最初に渡すと、なぜか・・・・みんな咥えてどこかに行き、埋めます。

ジャーキーの後渡すと、座って、ボリボリがりがりし始めます。なぜでしょう?

シースーは、もうお年寄りなので、豚の耳は、埋める専門です。

 

 


夏休み2019

2019-10-16 | カオラック The Sarojin

デジャブ・・・・

 

”夏休み取ります。”

1か月切っている先の夏休みを、突然宣言するよしおさん。

9月のシルバーウィーク4日休めば、10日間という素晴らしい日程。

 

旅先の条件は、リゾート、なにもしないをする旅。

義母さんの体調が宜しくないので、万が一の時キャンセルしても返金があるように、予約する事。

 

ああーーーー一か月切ってたら、予約取りにくい、価格も高騰、特典航空券も取りにくい。

右往左往、お財布覗いて、PCにかじりつき、雑誌を開いて、口コミ覗いて。

散々悩んで。

 

やっぱり、サロジンに行こう!!。

よしおさん、お疲れで、街歩きは却下だし。癒しの旅。やっぱり、サロジンしかない。

 

いつもは、エクスペディアやアゴタなどのホテル予約サイトも利用するけど、今回は出来るだけ直近までキャンセル出来るので、ホテル直で予約。

飛行機は、anaの特典航空券。

 

ana特典航空券      燃油サーチャージ・tax etc   19,580円 ✖  2人  =39,160円

サロジン          transportation 空港ーホテル        2,500B    ✖  往復 =5000thb

                garden residence                               5,792B    ✖  5泊    =28,960thb

 

プーケットからサロジンまでの、リムジンタクシーやローカルタクシーやいろいろ選択肢はあるのですが、ぐっすり道中眠ってしまいたいので、サロジンカーを選択しました。

プーケットのタクシードライバーは基本良い人なので、トラブルとは無縁だけど、それでも、やっぱりぐっすり眠りこける事の出来ない、私達なので。