ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

サラベス東京

2016-06-07 | バンクーバー

バンクーバーから戻って、2日目、母は実家へ戻りました。

 

母を送って東京駅まで来たついでに、サラべス東京で朝食を!!

しかし、私は、ちーーーとも味わう事が出来ませんでした。

 

オーダーを済ませる前は、隣のテーブルはまだ空いていた。

 

よしおさんはオムレツ。

私は、期間限定のブルーベリーパンケーキ。

 

 

 

ポップコーンの塩気が良いアクセントになり、美味しかったです。

 

 

 

私が、ちいーとも味わうことが出来なかった原因は、隣のテーブルに通されたカップルに目が釘付けに!!!

バンクーバーで何度も見たカップルが目の前に居ます。

 

これが、運命と言わずなんと言うのでしょう。

 

しかし、このカップル、都会の中で見てもやっぱりなんだか、違和感がある。

 

私の耳は、ダンボ!!

違和感の理由が分かりました。

女性は韓国人の方で男性は日本人の方。

女性のメイクやお洋服が韓国風味だけど、日本語を話しているような・・・・・

男性は日本人なんだろうけど、若いのに麻のジャケット着てる。

これが違和感。

 

あー声をかけてみたい。。。。聞いてみたい。バンクーバー行きましたよね。

物凄い葛藤でしたが・・・ぐっと堪えました。

 

バンクーバーで観光場所が重なるまでは、まぁ在り得る事でしょうが、

東京に戻ってきて、一緒に朝食は・・・・運命の出会いでしょう。

単に男女の出会いなら、もう大恋愛に発展するパターンですよね。

 

 

 

 


SEABUSにのってノースバンクーバーへ

2016-06-06 | バンクーバー

何があるか分かりませんが、ノースバンクーバーへ行ってみたい。

SEABUSに乗ってみました。

 

 

ウォーターフロン駅から乗ることが出来ます。

とても、不思議な感じです。

スカイトレインと同じ改札を通って乗ります。

 

フェリーですね。

15分ほどでノースバンクーバーへ到着です。

QUAYSIDE PLAZA以外、特に何もありません。

わざわざ来る場所ではありません。

 

 

グランビルマーケットより、人が少なくて、ゆっくりお買い物が出来るのは良いかもしれません。

 

 

バンクーバーですっかり、はまったのはサラミ・生ハム 

日本よりぐーーんとお得に頂けます。

”えーーと、このサラミ100gください。。。なんて読むんだろ。。。。”

”日本語で大丈夫ですよ”

”わー嬉しい。助かります。あーそれ、その奥のください”

”ジプシーサラミですね?”

その場でスライスしてくださいます。

 

”あーそれくらいで良いなぁ・・・”

”ごめんなさい、100gからしか販売出来ないんですよ。もしよかったら、このカマンベールチーズが

 巻いてあるこちらのサラミ美味しいですし、同じ値段なのであと20gこちらにしますか?”

”そんな事出来るの?じゃあお願いします。”

 

”この辺りで、このマーケット以外で観光出来る所ってありますか?”

”この辺り、あると言えばレストランくらいで、あまり無いんですよ・・・・”

 

何の違和感も無く話していた女性は、韓国の方で、バンクーバーに10年近くお住まいでした。

日本に3年留学していた事があるので、日本語が話せるそうです。

しかし、そのレベルは話せるでは無く、日本人レベル。綺麗な標準語でした。

 

母が、日本とこちら、どちらが住みやすい?って聞いたところ名言が!!

”便利さを求めるなら、日本。 ゆっくりと暮らすならこちら”

 

 

 


キャピラノつり橋

2016-06-05 | バンクーバー

長さ137メートル 高さ70メートル

 

気軽に森林浴を楽しめる場所。

整備されすぎてるとの声もあるが、ちょっと街歩きの途中に自然を感じたいって人には丁度良い。

 

 

 

木漏れ日の美しさに、ため息を。

のんびりとゆっくりと歩きたい場所。

 

ツリートップアドベンチャー

おさるの気分を味わう?

木の上から見たことの無い景色を味わいます。

下から見るとあんな、高い場所。

 

 

 

クリフウォーク

切り立った花崗岩の崖の表面から吊り下げられた歩道

 

 

怖がりの私でも、渡れたので大丈夫です。

 

バンクーバーで一番観光した気分になった場所。

 

 ・・・・・・・あー又、あのカップルだ。

    観光する場所って限られてるからなぁ。同じ感じになるんだろうなぁ・・・・・・・

 


Capilano suspension bridge park

2016-06-04 | バンクーバー

ノースバンクーバーにある、自然を楽しむ場所。

ちょっと、自然を楽しみたい人には丁度いい場所。

街歩きスタイルで街歩き靴で大丈夫です。

 

カナダプレイスから無料バスが出ています。

ヒルトンバンクーバーにもバス停がありましたが、私達はあまりにも小さいボードで見つけれませんでした。

 

こちらでもシニア割引があり、証明書など無くても購入できました。

入場時に手にスタンプを押してくれて、入退場自由です。

 

まずは、トーテムポールのお出迎え。

 

神聖なものなのでしょうが、とってもユーモラスでかわいい。

さっそく、つり橋です。

わたくし、高い所怖いです。

昔、昔、スキーというスポーツにはまっている時、リフトやゴンドラは当たり前でした。

もちろんへっちゃらでした。

しかし、最近高いところが怖くて仕方ありません。

 

手すりをしっかり持たなくちゃ歩けません。

途中で前の人が立ち止まって、写真を撮って居ても、追い抜くことはできません。

怖いので・・・・・

 

しっかりした構造で、何が怖いんだと言われても、怖いんです。

ほら、怖いでしょう。

前方から屈強な体格の白人男性がやってきました。

 

私が手すりから手を放すか、彼が手を放すかしないと渡れません。

反対側の手すりには手を伸ばしても私の手の長さでは届きません。

二人で目を合わせて、ニヤニヤ。

 

しゃべらなくてもわかります。二人とも手が離せない。

 

私が彼のわきの下をくぐり抜けるか?

目と目で確かめ合います。

 

”無理だよねぇ、厄介だよね”

”分かります、私も怖いですよ。”

 

私は、意を決して手を放し、ど真ん中を2・3歩ですが、歩き。

なんとかすれ違うことが出来ました。

 

そんな人達ほとんどいませんよ。

母は、余裕で歩いてますし、小さいお子さんだって歩いてるし。

普通にみなさん笑顔で歩いてます。

写真だって撮ってますし。

私が、恥ずかしいくらいですよ。