ねこばすのGarden日誌/終のすみか編

「とかいなか」に移住した、ねこばす・オケイのGarden&菜園の開拓日誌。

晩秋のねこばすGarden

2011-11-11 11:43:43 | ガーデニング
今日は2011年11月11日。
なんでも1が6個も並ぶってんで、特別な日なんだそうな。
今日、婚姻届を出すカップルがいたり…
電車の特別切符が発売されたり…

そうそう、テレビCMでニノが言ってたね~。
11月11日は「ポ○キーの日」なんだと…
理由はあの細長さにあるのか。

つくづく日本人はぞろ目やこじつけが好きなんだなぁ~。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

11月に入っても、コートいらずの暖かい日が続いていた石川。
でも、先日の立冬を迎えたあたりからグンと気温が下がり、
押し入れから暖房器を引っぱりだしてきたりした。

やっぱり暦の通り、自然はうまくできている。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

晩秋を迎え、すっかり寂しくなってしまったねこばすGarden。

こんな時期、普段は地味目の草花が目を引く。


ミセバヤ  多肉植物
一年中、屋外に置きっぱなしだけど、今年も花が咲いた。
丸い葉も紅葉している。


葉の先端に丸く固まって咲くピンクの花。
一つ一つをよく見ると、やっぱり多肉系の花の形だな。
ねぎ坊主みたい。



南天
玄関脇の南天の実が赤く色づき始めた。
例年は、ほとんど野鳥に実を食べられてしまい、
赤くなるまで残っていたことはないのだけど…
今年は、野鳥の訪問が少ないってこと?



tokotokoハイビー
最近まで温暖だったせいか、まだ咲き続けている。
そろそろ、突然の寒波でやられてしまわないうちに、
屋内に待避させないと…。


・・・・・・・・・・・・・・・・・


春への準備も少しづつ、進んでいる。



寄せ植え
チューリップ、ヒヤシンス、アネモネ、ムスカリといった春咲き球根と、
ビオラやアリッサム、葉ボタン苗の寄せ植え。
鉢の回りに垂れ下がっている細い葉は、
早くも去年の球根から芽が出てしまったムスカリとアネモネ。
でも大丈夫。
花はちゃ~んと春になってから咲くのだ。











花壇の方も、作業にめどがついてきた。


最後に残った秋の花
ここには、もう少し後に、ブットレアや薔薇など多年草系の花苗を植える予定。



地ならしの終わった花壇
早く、秋播きの種を播かないと…



モクレン下花壇
ここは先週末に種まきが終了した。
千鳥草、アグロステンマ、ゴテチア、イベリス、ニゲラ、矢車草 他

網がかぶせてあるのは近所の猫さんがカキカキするのを防ぐため。
カイにもやられちゃいますけど~(笑)


まだ冬も来ていないけど、春が待ち遠しいなぁ~。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする