岐阜の画廊 文錦堂

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「MINO展 2019」会場奥風景。

2019-02-19 08:50:59 | 工芸
皆様、おはようございます。

今日の岐阜は、朝から小雨が舞う生憎の空模様となっています。

さて、連日賑わいを見せる「MINO展 2019」 【 ~24日()】。
昨日に引き続き、人気陶芸家6名による六者六様の美濃焼に彩られた会場奥風景をお楽しみください。

弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)にて、出展作品を順次販売させて頂く予定です。



先ず、会場奥正面は「MINO展」ではお馴染みの池西 剛先生による珠玉の「黄瀬戸」作品が整然と並び、会場を華やかに彩ります。



続いて、越前の鬼才山田 和 先生の作品も。 
代表作「炎舞志野」「赫釉織部」・・・など、鮮烈で味わい深い作品群は今展でも圧倒的な存在感を放っています。 今展では、ブローチも出展されています。



違い棚コーナーには、関 守高さんの代名詞的作品「瀬戸黒」「黒織部」と共に「青織部花入」が並びます。



最後は、人気の「酒器コーナー」。 六者六様の個性溢れる酒器の競演は、多くの酒器党の目を釘付けにしています。



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」を作家別にご紹介していきたいと思います。

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