岐阜の画廊 文錦堂

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「-象嵌- 古松 淳志 陶展」開幕です!!

2018-05-14 15:03:49 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は、昨日の大雨 から一転、雲一つない青空が広がっています。(

さて、岐阜での2年ぶりの開催となる 「~象嵌~ 古松 淳志 陶展」 【 ~20日()迄】が、いよいよ始まりました。
おかげ様で古松さんの新作を一目見ようと、全国各地からいらした愛好家の方々で初日・二日目と大賑わいとなりました。
古松さんも軽トラックをかっ飛ばし、南伊豆から6時間をかけて岐阜までお越しくださいました。(感謝)

明日15日(火)、21:00より弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)において、出展作品を順次販売させて頂く予定です。

それでは、今展の会場風景をご紹介致します。 
自作の版画が飾られた壁面も含めて、古陶磁が湛える静かな気品と美しさを追求する古松さんの新作群をお楽しみ下さい・・・。





玄関正面は、木版画「釈迦」と共に、思わず拝みたくなるような佛が彫られた「片口」群が来場者をお出迎え致します。



床の間には、「黒陶仏龕(ぶつがん)」が飾られ、静かで気品高い空間を演出します。
額は、木版画「不動明王」。



魅力溢れる「焼酎碗」「湯呑」「汲出」と共に、使い勝手の良い「食器群」も人気を集めてます。





近年新たに取り組む「井戸」作品が発表され、大きな話題を集めました。



明日は、画廊奥の会場風景をご紹介致します。 乞うご期待!!


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