皆さん、おはようございます!
今朝の岐阜は、雨は止んでいますが梅雨らしく曇り空に覆われた空模様となっています。
さて、この時期、作家の方々は梅雨に負けじと精力的に活動されており、各地で窯焚きラッシュです。
文錦堂にも続々と魅力的な新作が入荷中です!!そこで、今週は新たに入荷した新作の数々をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、このブログでは“初登場”となる新里 明士さんの、帰国後に日本で製作された好対照な2つのお茶碗です。
新里さんといえば、先ず頭に思い浮かべるのが磁器に穴を開けて光を通す【光器】ですが、近年は「茶」を意識した【茶碗】も制作されています。
「日本を離れて根本を見直したかった」と、昨年7月までの約1年間に亘って、文化庁の制度を利用してアメリカ・ハーバード大学にて制作されてきました。
留学経験を生かし、どのように作品を展開していくのか、今後がますます楽しみです・・・。
釉薬の自由さなど、日本の楽茶碗とは異なった魅力を感じさせる「アメリカン・ラク」茶碗。
新里 明士 作 「ラク碗」 H 9.0×D11.6cm・・・・・(売約済)
今まで以上に、抑制された造形のバランスを考えるようになったという、
新里 明士 作 「黒碗」 H 9.5×D11.5cm・・・・・¥84,000-
新里 明士 (にいさと あきお)
1977年、千葉県に生まれる 2001年、多治見市陶磁器意匠研究所修了 2005年、ファエンツァ国際陶芸展新人賞 2009年、パラミタ陶芸大賞展大賞
2011年、文化庁海外芸術家派遣制度にてアメリカ・ハーバード大学にて Teaching 及び 滞在 2012年、7月帰国
今朝の岐阜は、雨は止んでいますが梅雨らしく曇り空に覆われた空模様となっています。
さて、この時期、作家の方々は梅雨に負けじと精力的に活動されており、各地で窯焚きラッシュです。
文錦堂にも続々と魅力的な新作が入荷中です!!そこで、今週は新たに入荷した新作の数々をご紹介していきたいと思います。
今日ご紹介する作品は、このブログでは“初登場”となる新里 明士さんの、帰国後に日本で製作された好対照な2つのお茶碗です。
新里さんといえば、先ず頭に思い浮かべるのが磁器に穴を開けて光を通す【光器】ですが、近年は「茶」を意識した【茶碗】も制作されています。
「日本を離れて根本を見直したかった」と、昨年7月までの約1年間に亘って、文化庁の制度を利用してアメリカ・ハーバード大学にて制作されてきました。
留学経験を生かし、どのように作品を展開していくのか、今後がますます楽しみです・・・。
釉薬の自由さなど、日本の楽茶碗とは異なった魅力を感じさせる「アメリカン・ラク」茶碗。
新里 明士 作 「ラク碗」 H 9.0×D11.6cm・・・・・(売約済)
今まで以上に、抑制された造形のバランスを考えるようになったという、
新里 明士 作 「黒碗」 H 9.5×D11.5cm・・・・・¥84,000-
新里 明士 (にいさと あきお)
1977年、千葉県に生まれる 2001年、多治見市陶磁器意匠研究所修了 2005年、ファエンツァ国際陶芸展新人賞 2009年、パラミタ陶芸大賞展大賞
2011年、文化庁海外芸術家派遣制度にてアメリカ・ハーバード大学にて Teaching 及び 滞在 2012年、7月帰国