岐阜の画廊 文錦堂

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常設展(2)

2011-06-25 12:58:31 | 日記
皆さん、こんにちは!!
昨日は久しぶりの東京出張で、大変刺激を受けて帰ってきました。
と言うのも、前回明記しましたが、「親和会」という業者の交換会の年に一度の大会があり、たくさんの名画を鑑賞出来たからです。



こちらが、交換会が行われた美術商の総本山「東京美術倶楽部」です。
場所は、東京都港区新橋に在ります。
残念ながら交換会の風景は掲載出来ませんが、例年以上に高額な作品も活発に取引されるなど盛況でした!!

さて、前回ご紹介出来なかった画廊内部の常設展をご紹介します!!!



常設展では、絵画も飾ってあります。現在は陶器の展覧会が多いですが、実は「画廊 文錦堂」の名のとおり絵画が本職なのです。(笑)



額装 :土屋 禮一 書 「道に遊ぶ」・・・¥210,000-
置物 :池田 省吾 「織部扁壷」・・・・・ ¥ 42,000-





額装 :土屋 禮一 書 「 花 」・・・・・¥210,000-
置物 :原 憲司 「黄瀬戸胴紐茶碗」・・・¥630,000-
    :原 憲司 「総織部菖蒲文鉢」・・・¥189,000-
    :原 憲司 「黄瀬戸胴紐茶碗」・・・¥525,000-

芸術院会員で日展常務理事である土屋禮一画伯の力強い「花」一字の書と、黄瀬戸の巨匠 原憲司先生の作品とのコラボは、重厚感溢れる空間を創り出し見応え十分です!!!

そして、壁面に床の間を演出してみました。



額装 :西岡 小十 書 「 ○これ くふて 茶のめ 」・・・・非売品
置物 :隠崎 隆一「黒花生」・・・¥367,500-

最後は、



中に何が飾ってあるのかは・・・・・・、皆さんのご想像にお任せ致します。(笑)

常設展では、若手人気作家の新作から巨匠の逸品まで常設展ならではの作品が展示してます。
皆さん、岐阜にお越しの際にはお気軽に是非お遊びに来て下さい!!!
心よりお待ち申し上げております。


コメント
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