たけちゃん、チーママさん、botamotiさん、ゆずあんこさん、ESさん、月猫さん、城ヶ崎2号さん、tsukaさん、りんごさん、天星さん、
父の逝去にあたりご弔詞をいただきありがとうございました。
お悔やみをいただいたのに返事が遅くなりました。すみません。
ご心配をおかけしております。いえ、元気なんですけどね、一応。
独り言です。気にとめないでください。
無事に通夜・告別式を終え、父の遺品整理の目途もついた。オフクロが亡くなって三年、そして今回オヤジを亡くしてようやく両親の持ち物整理に手をつけた有様。
オフクロの着物、茶道具、掛け軸の類、食器…なんやらかんやら。すごい量だね。高価なものだとは判るけど、あいにくと子供たちには価値が判らないよ。
茶道具も軸も着物も、オフクロのお茶仲間の皆さんを始めとする方々にお分けしたよ。その方がオフクロ喜ぶだろ?
オヤジの着物、三味線、大正期からの古書の数々…半端な量じゃなかったよ。お宝と思えるものも多かった。あいにくと価値は判らないけど。
何でも鑑定団で評価してもらおうか?
仏壇の中の位牌…初めて聞く名前が次々と出てくる。父方のご先祖、母方のご先祖、誰この人?この人達の位牌とお墓のお骨(上野と浅草のお墓)を全部引き継いでいくのか?この人たちの思いがいっぱい詰まった位牌とお墓を?長男だから…。
遺品整理は目途がついたけど、相続手続きはまだまだ。兄弟三人だけの分割だし大した遺産じゃないから揉めている訳じゃないけど、長男としての責任ってあるじゃない。平等に公平に。でも、こういうのって精神的にすごく良くない行為だね。
疲れたなぁ。ずっと疲れたまんま。
肉体的に疲れたというのではなく、精神的に疲れたのかな。何もする気にならないんだよ。父を亡くした悲しみの為?そうじゃないんだ。父は邦楽家としての人生を全うしたからね。晩年もしっかり楽しんだはずだし。行年87歳、悔いのない人生だったと思う。
じゃ、何にそんなに疲れたのかって?それが何だか判んないんだ。みんなおっぽり投げて旅に出たいって感じ。出来っこないけどさ。
オヤジが死んだからじゃなくて、オフクロが死んでからずいぶん変わったように思うんだ。マザコンじゃないけどさ、でも、母親の死って何か特別のものがあるじゃない。晩年は幸せだったはずだけど、波瀾万丈のオフクロの人生を思い起こすと余計だね。
古いアルバムがどっさり残った。
オヤジの幼少時代から晩年まで、オフクロの写真はオヤジとの結婚式から晩年まで。多量な写真から我が家の記録は垣間見られるよ。謎の部分はあるんだけど。
俺の記録?五歳の頃から写真に登場するよ。上野黒門町(同朋町)、神田三崎町、目白、中村橋…我が家の歴史、ジローの歴史が刻まれている。
夫婦の結婚式、娘達の成長の記録…若かったなぁ。カミサン美しかったなぁ。神田川じゃないけどさ、何も怖くはなかった。がむしゃらに働いて夢を見て…懐かしさだけが心に貼りついている。
ガーデン見学の申し込みも時々あるけど、あれからずっとクローズしたまま。案内する時の会話さへおっくうになっちゃってさ。引きこもっているのじゃないけど。
二番花への切り替え時期だしね。咲いてるバラの花は全部切り花にして家内の通うデーサービスに運んでる。そのほうが喜んでいただけるし。
昨日は家内の診察の日。脳血管障害の症状が進んでいるかもとの事。MRIの予約をする。寝ている時間がどんどん長くなって、言葉が無くなって、表情がなくなって、これからどうなっていくんだろう。いつでもずっと傍にいるからね、何も心配することないからねって、何度も何度も言い聞かせてるんだけど。コックリと頷く家内、判っているのかなぁ。
四十九日の法事を終えるまでは切り替えがつかないみたいだ。ウジウジと我ながら嫌になるね。こういう男ってもっとも嫌いなタイプなんだけど。サッパリしない男だねぇ。
誰かお酒に誘ってくれる?ウジウジしないで陽気にやるからさ。
父の逝去にあたりご弔詞をいただきありがとうございました。
お悔やみをいただいたのに返事が遅くなりました。すみません。
ご心配をおかけしております。いえ、元気なんですけどね、一応。
独り言です。気にとめないでください。
無事に通夜・告別式を終え、父の遺品整理の目途もついた。オフクロが亡くなって三年、そして今回オヤジを亡くしてようやく両親の持ち物整理に手をつけた有様。
オフクロの着物、茶道具、掛け軸の類、食器…なんやらかんやら。すごい量だね。高価なものだとは判るけど、あいにくと子供たちには価値が判らないよ。
茶道具も軸も着物も、オフクロのお茶仲間の皆さんを始めとする方々にお分けしたよ。その方がオフクロ喜ぶだろ?
オヤジの着物、三味線、大正期からの古書の数々…半端な量じゃなかったよ。お宝と思えるものも多かった。あいにくと価値は判らないけど。
何でも鑑定団で評価してもらおうか?
仏壇の中の位牌…初めて聞く名前が次々と出てくる。父方のご先祖、母方のご先祖、誰この人?この人達の位牌とお墓のお骨(上野と浅草のお墓)を全部引き継いでいくのか?この人たちの思いがいっぱい詰まった位牌とお墓を?長男だから…。
遺品整理は目途がついたけど、相続手続きはまだまだ。兄弟三人だけの分割だし大した遺産じゃないから揉めている訳じゃないけど、長男としての責任ってあるじゃない。平等に公平に。でも、こういうのって精神的にすごく良くない行為だね。
疲れたなぁ。ずっと疲れたまんま。
肉体的に疲れたというのではなく、精神的に疲れたのかな。何もする気にならないんだよ。父を亡くした悲しみの為?そうじゃないんだ。父は邦楽家としての人生を全うしたからね。晩年もしっかり楽しんだはずだし。行年87歳、悔いのない人生だったと思う。
じゃ、何にそんなに疲れたのかって?それが何だか判んないんだ。みんなおっぽり投げて旅に出たいって感じ。出来っこないけどさ。
オヤジが死んだからじゃなくて、オフクロが死んでからずいぶん変わったように思うんだ。マザコンじゃないけどさ、でも、母親の死って何か特別のものがあるじゃない。晩年は幸せだったはずだけど、波瀾万丈のオフクロの人生を思い起こすと余計だね。
古いアルバムがどっさり残った。
オヤジの幼少時代から晩年まで、オフクロの写真はオヤジとの結婚式から晩年まで。多量な写真から我が家の記録は垣間見られるよ。謎の部分はあるんだけど。
俺の記録?五歳の頃から写真に登場するよ。上野黒門町(同朋町)、神田三崎町、目白、中村橋…我が家の歴史、ジローの歴史が刻まれている。
夫婦の結婚式、娘達の成長の記録…若かったなぁ。カミサン美しかったなぁ。神田川じゃないけどさ、何も怖くはなかった。がむしゃらに働いて夢を見て…懐かしさだけが心に貼りついている。
ガーデン見学の申し込みも時々あるけど、あれからずっとクローズしたまま。案内する時の会話さへおっくうになっちゃってさ。引きこもっているのじゃないけど。
二番花への切り替え時期だしね。咲いてるバラの花は全部切り花にして家内の通うデーサービスに運んでる。そのほうが喜んでいただけるし。
昨日は家内の診察の日。脳血管障害の症状が進んでいるかもとの事。MRIの予約をする。寝ている時間がどんどん長くなって、言葉が無くなって、表情がなくなって、これからどうなっていくんだろう。いつでもずっと傍にいるからね、何も心配することないからねって、何度も何度も言い聞かせてるんだけど。コックリと頷く家内、判っているのかなぁ。
四十九日の法事を終えるまでは切り替えがつかないみたいだ。ウジウジと我ながら嫌になるね。こういう男ってもっとも嫌いなタイプなんだけど。サッパリしない男だねぇ。
誰かお酒に誘ってくれる?ウジウジしないで陽気にやるからさ。
きのう一泊で戻ったところですが、老母に加えて老犬の介護、おまけに土日は出張続きでなかなか週末に行けません。次回は7月上旬の日・月か月・火かなぁ。
やはりお父様の事があるのです、事務的な忙殺もあるでしょうし、奥様の事も気になります
僕に出来る事と言ったら不器用なお手伝いとお酒の力を借りる事だけです
ジロー兄さん飲みましょうね!
分りません! 奥様の事も心配ですね!
しいたけさん、TSUKAさん是非ジロー兄さんを励ます会をやりましょう。
あれ?今日は…木曜日だよね。仕事休んじゃったの?
一杯のお誘い、嬉しかったなぁ。
たけちゃんがさぁ、飲みたいっていうからさ、しょうがないなぁ、たまには付き合ってやらないとね。
カミサンのご飯を終えて約束の時間にピンポン!
テクテク歩いて「葦」へ。お馴染みメジマグロも美味しかったけど小アジの空揚げも絶品だったよ。
リザーブ、ロックグラスに並々と三杯!あれ?四杯だったっけ?これじゃ赤字になっちゃうよ。
久方ぶりの酔い加減。調子に乗って優美に行ったら木曜日はお休みね。ま、この辺でお開きが正解かな。
たけちゃん、誘ってくれて有難う!嬉しかったよ。長兄の有難味が判ったよ。
何てことないけどさ、でも、心が少し晴れた!
有難うね、また飲もうね。
カミサンによろしくね!
明日は浜松でしょ、ジローは東京へ。
オヤスミナサイ
一人で喋って、じっと聞いてくれて、ウンウンって頷いてくれて、一緒に酒飲んでくれて、ありがとう。
からご心配なく、一番よい使い方だと思っております
いろいろありーなの人生だけど。元気だけは持ちたいです。
たんたんと、我が一番だと思う路を歩みたい。
ジローさん夫婦は、これからもいばらであっても楽しい人生を送っていかれます。拓郎大会はやりますよー
今週はずっと雨模様、伊豆は雨が似合うと思いますが、やっぱりカラリがいいですね。紫陽花がそこいら中で咲いています。
たんたんと、ゆっくりと歩んでいきたいですね。拓郎の「歩こうね」みたいにね。
元気取り戻しつつあります。
拓郎の「歩こうね」を口ずさみながらヨタヨタとお散歩をしていた我が家の老犬は、きのうの朝虹の橋を渡っていきました。
そうですか…。虹の橋を渡って行きましたか。
悲しいですね。寂しいですね。いつも一緒に歩いた友ですからね。
判ります。我が家のジェフが逝った時を思い出すと今も涙がこぼれます。
しばらくは辛いですね。でも、彼は幸せでしたよ。
我が家か伊豆の庭にお墓をつくってあげてください。
ボクは元気です。
伊豆に来たら彼の話を聞きながら飲みたいですね。声かけてね。