ひょんな事から雑誌社の取材を受けた。年金と暮らしの快適情報誌「ゆたか」という季刊誌だ。新天地に挑むというテーマの頁で、定年後の楽しい生活を紹介する頁だという。
60歳になったらゆっくり妻と暮らしたい。一緒にくつろぎ、散歩し、食事する…そんなごくふつうの老後生活のイメージは、次々に妻を襲う病魔によって奪われた。でも、すべての出来事を包み込むように大輪の秋バラが見事に咲き誇る。(ゆたか:2008年秋号・新天地に挑む・老後のイメージを一変させた介護とバラの日々、より)発行所:㈱法研
こんな紹介で始まる伊豆高原定住前夜から今日までの年金暮らしの事例記事である。というと、いかにも悲劇の物語風に聞こえるが、年金暮らしの終の棲家に伊豆高原を選んだのは正解であったというハッピーなお話となっている。
取材を受けるジロー(にやけた顔だなぁ…)


取材趣旨を聞いたときは、なんだか我が家のプライバシーを覗かれているようで嫌だったし、それに、妻の介護を健気に頑張っている夫の姿的に書かれたら家内の立場がないじゃないか、と取材を断った。が、老後は思ったようにはいかないけど、それでも夫婦仲良く年金暮らしを楽しむことは出来るんだと、団塊世代にメッセージを送りたい思いで引き受けた。
取材時に我が家とジローガーデンを撮影したカメラマン氏から、撮影した画像データが送られてきた。なんと100枚を超える写真が収められているCDだ。プロのカメラマンは、数枚の写真を載せるのに大変な数の写真を撮るのだなぁと感心した。
バラ栽培のポーズ(なんだかカッコつけて…)

で、その膨大な画像を見ていると…なんと、ジロー(猫)が何枚も映っているではないか。しかもエッラソウニ…。俺が主役とばかりにしゃしゃりでて。そりゃまあ、ガーデンの主だからしょうがないか。このところジローの登場はなかったから、いただいた画像の一部を紹介しよう。
取材時に強引に膝に乗り、俺が俺がのジロー

ガーデンの主とばかりのポーズ

バラの繁みから覗くジロー

見合い写真用の一枚

家内とのツーショット。二人での写真はあまり多くはないが、とても良い思い出の写真となった。大事にしよう。
60歳になったらゆっくり妻と暮らしたい。一緒にくつろぎ、散歩し、食事する…そんなごくふつうの老後生活のイメージは、次々に妻を襲う病魔によって奪われた。でも、すべての出来事を包み込むように大輪の秋バラが見事に咲き誇る。(ゆたか:2008年秋号・新天地に挑む・老後のイメージを一変させた介護とバラの日々、より)発行所:㈱法研
こんな紹介で始まる伊豆高原定住前夜から今日までの年金暮らしの事例記事である。というと、いかにも悲劇の物語風に聞こえるが、年金暮らしの終の棲家に伊豆高原を選んだのは正解であったというハッピーなお話となっている。
取材を受けるジロー(にやけた顔だなぁ…)


取材趣旨を聞いたときは、なんだか我が家のプライバシーを覗かれているようで嫌だったし、それに、妻の介護を健気に頑張っている夫の姿的に書かれたら家内の立場がないじゃないか、と取材を断った。が、老後は思ったようにはいかないけど、それでも夫婦仲良く年金暮らしを楽しむことは出来るんだと、団塊世代にメッセージを送りたい思いで引き受けた。
取材時に我が家とジローガーデンを撮影したカメラマン氏から、撮影した画像データが送られてきた。なんと100枚を超える写真が収められているCDだ。プロのカメラマンは、数枚の写真を載せるのに大変な数の写真を撮るのだなぁと感心した。
バラ栽培のポーズ(なんだかカッコつけて…)

で、その膨大な画像を見ていると…なんと、ジロー(猫)が何枚も映っているではないか。しかもエッラソウニ…。俺が主役とばかりにしゃしゃりでて。そりゃまあ、ガーデンの主だからしょうがないか。このところジローの登場はなかったから、いただいた画像の一部を紹介しよう。
取材時に強引に膝に乗り、俺が俺がのジロー

ガーデンの主とばかりのポーズ

バラの繁みから覗くジロー

見合い写真用の一枚

家内とのツーショット。二人での写真はあまり多くはないが、とても良い思い出の写真となった。大事にしよう。
