現実と夢!!

今日は曇り

またしても富士断念

2006-08-13 13:09:22 | Weblog
前回富士に挑戦したときは、
まったくの情報なしに臨んだので地上の格好というなめた格好で臨んだ。
ただ残念ながら台風直撃の悪悪環境で6合目で断念。
ある意味台風直撃のおかげで今生きているのかも。

今回はしっかり情報を集めて富士に挑戦した。
7合目を越えたあたりから、徹夜のせいで
頭はぼーっとするし、呼吸はくるしいし
死にそうになったので、山小屋で1時間睡眠をとらせてもらったら
元気になった。そのかわり古傷(膝の裏の腱みたいな所)が痛み出して。。
これが痛むとほんまに歩けなくなるので、
富士登る速度が激減。

とても1日で山頂にいって下山できるペースと痛みでなかったので
途中で下山する決断をした。またしても断念。
しかし、当日富士では珍現象が起こったようです。
自分達が下山したのは12時過ぎなので直後ですね。
足が痛んである意味正解やったかも。。。これまた。

誰かがお前はまだ生きよといってくれてるようや。

《8月13日(日) Yahooの記事抜粋 》
富士山に降ひょう…気象台から見えず“幻の初冠雪”に


ひょうが降り、冠雪したように見える富士山(12日午後4時15分ごろ、山梨県富士吉田市内から撮影)
 
 12日午後、富士山にひょうが降り、白く“冠雪”した様子が、
 山梨県富士吉田市のふもとから観察された。
 8合目の山小屋「太子館」などによると、同日午後2時半ごろから
 激しい雷雨となり、午後3時ごろから約30分間、直径数ミリのひょうが降った。
 7合目以上に1~3センチ積もったという。
 同市富士山課は「この時期にふもとから見えるほど多くのひょうが
 降るのはかなり珍しい」と話している。

 「真夏に初冠雪」の可能性もあったが、確認する甲府地方気象台からは
 雲で山頂付近が見えなかったため、幻の初冠雪となった。
(読売新聞) - 8月12日21時44分更新

コメントを投稿