現実と夢!!

今日は曇り

ブログ納め

2007-12-22 13:18:03 | Weblog
今年は、Webの世界、経済の世界、自分自身色々あった年であったと思う。
来年も少なくても経済の世界では様々なことが起こるだろうし、
為替の世界ではインパクトがあるかもしれない。
また、個人的にはGoogleの来年の動きはとても注目で、
是非ワイヤレス分野に衝撃を与えて欲しいと影ながら思っております。


社会人になってもうかれこれ3年少したつが、
学生時代と違って、これだけやっていればいいというものはなく
まだまだ未熟であることを、痛感することが実感として
多く感じれるようになってきたと思う。

新しく色々なことにチャレンジすることは、結果がどうであれ
肥しになっていくと思うし、来年も色々と挑戦していきたいと思っています。



今年もなんとか1年このブログを書くことができました。
今年も読んでいただいてどうもありがとうございました。


来年もどうぞよろしくお願いします。




Youtubeをぶらぶらしていて、昔はまったある曲を発見しました。
特に歌詞になのですが、この気持ちは忘れたくはないですね。
以下に紹介しておきます。



歌詞--------------------------------------ここから


何もかも捨てちゃって身軽も悪くないか なんて
逃げ道つくっちゃって 情けないったらありゃしない
だらだら時間過ぎてここまで来ちゃいました
振り返っても知れた思い出だけ

「今さら」じゃない まだ間に合う
このままずっと今のままで いいはずないんだったら
ホラなにしてるの

動き出さなけりゃ そう 始まらない
悪いことだけ浮かんできちゃって暗いや イヤイヤ
「これだ」って思えるものがあるのならば
人の目ばっかり気にしちゃ損でしょう?

アレコレ悩んじゃって ため息しか出てこないや 本当
誰かにグチッちゃえばちょっとは楽になれるかな
やりたい事をやって暮らしてるなんて言って実は
やれることだけ やってただけでしょう?

誰かに似た 生き方なんかじゃ 嫌
自分は自分と自信を持って 言いたいんだったら
ホラ なにしてんの

口先だけじゃ何も変えられない
分かってるけれどヤッパ不安で辛いや イヤイヤ
明日も似た事で悩むぐらいなら
動きだなきゃ始まりゃしないでしょう?

動き出さなけりゃ そう 始まらない
悪いことだけ浮かんできちゃって暗いや イヤイヤ
「これだ」って思えるものがあるのならば
人の目ばっかり気にしちゃ損でしょう?

口先だけじゃ何も変えられない
分かってるけれどヤッパ不安で辛いや イヤイヤ
明日も似た事で悩むぐらいなら
動きだなきゃ始まりゃしないでしょう?


歌詞--------------------------------------ここまで




ちなみにこれは、Surfaceの「なにしてんの」って曲です。

FX 外国為替証拠金取引

2007-12-15 13:24:43 | Weblog
ここ最近FXをはじめた人。結構いませんか??


この6年で口座数は58倍に膨れ上がり
今や65万件もある。

ではいったいどれだけ、その口座に金(証拠金)があるかといえば、
約6200億円ある。6年前のざっと20倍だ。


このことからわかるように、今やFXが盛況になっている。

FXの利点はここでは触れないが、
まあなんとも便利な投資手段であることはいうまでもない。


しかし、2008年はこのFX市場は大きな転換点を迎えるのではないかと
思われる。

それは、ドル神話の崩壊だ。

すでにその兆しは見えてきている。
そもそも為替市場での7~8割はドルとユーロだ。
そのなかで、今やユーロのほうがボリュームが大きくなっているという
データもある。

さらに中東では、ドルとの固定相場を採用している国々が
バスケット制に移項する画策が今行われている。

エンターテイメントの世界では、
あるハリウッド俳優が、膨大なギャランティをドルではなくユーロで
支払うことを求め、なぜかニュースになっていた。

これら2007年の動きをうけて、2008年にはドルからユーロへの大幅シフトが
大きな波となって起こるのだろうということだ。


2006年には株式の世界で中国特需だった。
2008年はユーロ特需かもしれない。

この歴史に残るだろう2008年に、一体どれだけの人が
うまく波に乗りきれるのかは分らないが、是非この世界の転換期に参加することも
悪くない。


ちなみに私はある目的をもって、FXをはじめたわけだが、なんとも難しい。
理論だけでは動かないのがこのFX市場だ。

実際プロのディーラでも生き残るのは2~3割程度らしい。
外資系コンサルティング業界やファイナンス業界並に厳しい。
なので、一般的には個人が簡単に大金をせしめるのは難しいだろう。


資産運用は
-目的を設定し、
-ちゃんとポートフォリオを構成し、
-目的達成の手段を考えて
行わなければならない。

資産運用をギャンブル(投機)にするか投資にするかはあなた次第だ。


私は激動を迎えるかもしれない2008年FX市場に挑戦をしたいと思う。

社会貢献ってよくいうけど

2007-12-08 07:05:28 | Weblog
何のために働いているのか?という質問の答えに
社会貢献 のためという答えは
ポピュラーなそれとしては有名だ。

しかしここで少し立ち止まって、
社会貢献とは結局どういうことなのかを考えてみよう。



突然ではあるが、
人が一人で生きていくためにはどうすればよいのか?
ここで、
一般的なフレームワークで衣食住というのがある。

まず、「衣」。下着から外着、タオルからカーテン
なんでも自分で用意しなければならない。

次に、「食」。要は自給率100%の実現だ。
さらに冷蔵庫からレンジまで自分で用意しなければならない。

最後に、「住」。家から家具まで
自分で用意しなければならない。

なんとも。
なんでもかんでも一人で用意することははっきりいって
今のご時世困難極まりないだろう。



そのため、様々な物を(時には者を)金という対価を払って購入して
生活している人が殆どであろう。
社会貢献とはまさにこの、対価で購入する物を
提供していることと言える。BtoCにおいてでの狭義ではあるが。

人は社会に参加しているのであるから
その生活に貢献していることが、社会貢献だ。

BtoBで仕事をしている人は、この社会貢献は
間接的にしか感じることができない。
しかし、それはそれでかまわない。

なぜか?

社会貢献は単なる一部に過ぎないのだ。
なんの一部かといえば、「貢献」のだ。
○○貢献の一部に社会貢献があるのだ。
結局仕事とは、何かに貢献するために行うのだ という見方ができるからだ。



あなたは何に貢献しているだろうか。

熱いぜ京都!!

2007-12-02 11:14:44 | Weblog
京都には毎年、年間約5000万人弱の人が観光にやってくる。
結構リピータも多い。
なんと、経済効果は約6000億円だそうだ。
熱狂的な浦和レッズファンの経済効果が約150億円といわれているなか
たいしたもんである。

皆どこにいっているのだろうか。
こんな感じだ。
1位 清水
2位 嵐山
3位 金閣
4位 銀閣
5位 南禅寺

この順位は大体5年は不動の順位だ。

しかし、5位の南禅寺を除くと、人人人。人が一杯いる。
秋は並ばないといけないほどだ。並ぶ価値は十分にアルが。
メジャースポットはまずは巡っておきたいが、
一通り回った後は、マイナーな所を回ってやっと京都を堪能できると
いえるのだから、京都は何回か足を運んだほうがいい。


では、京都の何に魅力を感じるのか。
こんな感じだ。
1位 風景
2位 名所旧跡
3位 自然

納得のところだろうか。
しかし、実際は交通の便の不便さには大きな不満を抱いているようだ。
そりゃそうだ。バスで移動なんてしている人は、
観光地も人、バスも長蛇の列。道も激混み。大変だ。
京都を巡るなら、タクシーかチャリがいい。

ただ、そんな不満をもっても得るものも多く、
リピータになる人が多いのだろう。
最近は、CM効果か関東から来る人が増えている。


今人気が出てきているところはどこかと言えば
嵐山のようだ。

嵐山でこんな体験はどうだろうか?

嵐山では渡月橋の下に川(桂川)が流れているのだが、
そこに小船を何艘か浮かべ、それぞれに芸者と観光客が乗る。
食事をしながらトークを楽しんでいると、川に設置された舞台から笛の音が聞こえてくる。
すると暫くすると、舞が始まる。
周りは、紅葉が素晴らしい。
私は、配膳をするためのバイトとして乗船したのだが、貴重な体験であった。


パンフレットに載っていないな遊び方は京都には一杯ある。
自分なりの京都の楽しみ方を見つけてみるのも粋だ。