現実と夢!!

今日は曇り

ごめんよ

2006-08-30 22:01:45 | Weblog
昔いたPJの後輩が会社を辞めることになった。
というかこのPJの同輩以下は次にむけての活動をしている率が
他のPJの話とは違って高すぎる気がする。

因みにその後輩は
次の会社で3年働いて、2年留学して、国際公務員を
目指しはるみたい。
明確な将来像があるんはえーことやと思う。

今いるPJにいる後輩には3つのキーワードを意識するように
いっているが、その中に”Learn”ってのがあるので
必要以上にそういった送別する人がいれば送別会とかに
参加させている。
その後輩は新入社員やからある意味酷かもしれんが
”Learn”なので。。。
キャバクラとかにも連れて行っている。
”Learn”なので。。。でもこれは楽しんでいるようやけど。

最近は日経ビジネスを購読するようにいってる。
まあ、会社で俺が読みたいので購入させている感は
否めないけど。。。

なんかその後輩に自分の趣味や考え方を
押し付けているだけのような気もしてきた。

ごめんよ後輩。いつか謝るわ

道路交通法から三ヶ月余り

2006-08-22 18:01:27 | Weblog
違法駐車を取り締まるために始まった
道路交通法改正施行から三ヶ月たったが
何が変わったのか。

メディアでは都市部に民間の取り締まり員が
バシバシ取り締まっている映像を流したり
民間のドライバのインタビュー等を流してきた。

勿論ここまでは警察の青写真通り。

いきなり効果が出たのはやはり民間のドライバ達だ。
これは各コインパーキング会社の会員数がいきなり
増大したことから明らかである。

さらに彼達のおかげで最大手パーク24の6月の駐車場稼働率は
50.7%となった。
とうとう50%を超えたと。ニュースでは大々的にいっているが、
実際は今まで大体50%弱の稼働率であったのでそんなに
増加してはいないのだ。
ただ、ニュースを見聞していると おーと思っても
実態は殆ど変化がない数字である。

おかしなことだ。
車の数と駐車場の数等を比較してみると
不足している駐車場の数は600万台分もあるのに
最大手のパーク24では稼働率はそんなに上がっていない。

稼働率が上がったのは都市部と地方部からの影響である。
しかしながら都市部などの強化地域では効果が多少見られても
地方部では殆ど変化がないことが見て取れる。

今後、特に都市部ではコインパーキングの市場は変貌を遂げる。
これからは規模は小さくても駐車場がバンバン登場してくるだろう。
ひょっとしたら土地の効率的活用につながるかもしれないからだ。
特に小さい土地で都心部に近いなら有効だろう。
ということは駐車場の稼働率はあまり上がらないことが想像される。

また価格は需要が高いエリアは今や一時間1000円なんて所もあるが
これもいずれ落ち着くだろうが、高くなっていくのはやむを得ない。
都市部では。

そう都市部では都市部では のお話なのだこれは。
あくまでも実態は悪意のある違法駐車の減滅が目的であるのだから
地方部では余り影響はない。

殆ど車が通らない、人も通らない道に5分車を止めたら
切符きりますか?
なんのために?法律がそうなっているから?

なにかおかしくないでしょうか。
これまた日本全国には適応するには不適格な法律なのだ。

なぜ東京の都心部と沖縄の田舎に同じ基準で法律が
適応されるのか?
この事象は道州制の早急化を証明する一つの要素となる。

とはいえ、都市部でも効果は拍手もの。
一部のビジネスは突然死を遂げているが、新たな市場機会を開いたことは
評価。

またしても富士断念

2006-08-13 13:09:22 | Weblog
前回富士に挑戦したときは、
まったくの情報なしに臨んだので地上の格好というなめた格好で臨んだ。
ただ残念ながら台風直撃の悪悪環境で6合目で断念。
ある意味台風直撃のおかげで今生きているのかも。

今回はしっかり情報を集めて富士に挑戦した。
7合目を越えたあたりから、徹夜のせいで
頭はぼーっとするし、呼吸はくるしいし
死にそうになったので、山小屋で1時間睡眠をとらせてもらったら
元気になった。そのかわり古傷(膝の裏の腱みたいな所)が痛み出して。。
これが痛むとほんまに歩けなくなるので、
富士登る速度が激減。

とても1日で山頂にいって下山できるペースと痛みでなかったので
途中で下山する決断をした。またしても断念。
しかし、当日富士では珍現象が起こったようです。
自分達が下山したのは12時過ぎなので直後ですね。
足が痛んである意味正解やったかも。。。これまた。

誰かがお前はまだ生きよといってくれてるようや。

《8月13日(日) Yahooの記事抜粋 》
富士山に降ひょう…気象台から見えず“幻の初冠雪”に


ひょうが降り、冠雪したように見える富士山(12日午後4時15分ごろ、山梨県富士吉田市内から撮影)
 
 12日午後、富士山にひょうが降り、白く“冠雪”した様子が、
 山梨県富士吉田市のふもとから観察された。
 8合目の山小屋「太子館」などによると、同日午後2時半ごろから
 激しい雷雨となり、午後3時ごろから約30分間、直径数ミリのひょうが降った。
 7合目以上に1~3センチ積もったという。
 同市富士山課は「この時期にふもとから見えるほど多くのひょうが
 降るのはかなり珍しい」と話している。

 「真夏に初冠雪」の可能性もあったが、確認する甲府地方気象台からは
 雲で山頂付近が見えなかったため、幻の初冠雪となった。
(読売新聞) - 8月12日21時44分更新

富士山

2006-08-11 20:08:30 | Weblog
帰宅

寝る努力(多分寝れない)

朝の二時になったら車で出発

朝富士山五合目到着

昼過ぎ登頂予定

多分誰もやっていない山頂で
高地トレーニング。基本野球

疲れ果てて下山

土曜の晩帰宅

こんなむちゃくちゃなスケジュールで富士にリベンジしてきます。
霊峰富士に漢をみせなあかん

カード社会は到来するか?その弐

2006-08-05 13:58:45 | Weblog
デビットカードはそもそも今後衰退していくだろう。
利点としては、
-現金を持ち歩かなくてよい

欠点としては
-常時しようできるわけではない
-買い物の毎に暗証番号を打ち込む必要がある
-インフラを整備している店が少ない。
-ポイントがない

要は今やあまり使用できないのだ。


そんな中、小額決算市場に買い物の手間を大幅に削減した
カード達が参入してきた。
この57兆円市場をターゲットにして。

利用者は使用時の使い勝手のよさは身をもって感じている
のではないだろうか。
なにせ、ハードにかざすだけで買い物ができる。
面倒なつり銭のやり取りがない。
なんとも便利だ。そして起爆剤にもなりえる。
ICタグの進化プラス通信技術の発展のおかげである。

今各社がこの市場に参入してきている。
が、規模的には
SUICA+ドコミ陣営 と Edy 陣営に二分される。
SUICA+ドコミ陣営は強敵だろう。
なにせ既に多くの顧客を有しているわけであるから。

しかし、この過渡期にはまだハードが潤沢にはない。
Edy対応店は増えているが、
デポジット(チャージ)するハードはそんなにない。

おさいふ携帯にしてもなかなか外で
チャージできるハードもない。

しかし、これは時間と共に普及していくだろう。

ただ、クレジット市場まで侵食することはないと思われる。
先払い、後払いという違いからではない。

Edy類は小額決算にしか向かないからだ。
Edyは今は5万までしかデポジットできない。
仮に買い物中に金額が不足した場合、
他のカードとの併用はできない。

これからは貨幣を電子データで持ち歩く時代になることは
利便性と新興市場からは明白であるが、
貨幣を全く持ち歩かなくてもよいというわけではない。

これから登場してくる様々な非接触型のICカードは
ICタグの進化と共に付加価値も提供され、
新しいパラダイムが生まれてくるのだから
楽しみである。

パラダイムとは
”Play now,Pay Before”だ。