ぼ~ざん工房
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 TOPICS  『ぼ〜ざん工房』は望山(水野敦之)の個人のBLOGです。


「気づき」と「できる」から始めるフレームワークを活用した自閉症支援—すぐに使えるワークシート用CD‐ROM付
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本日の記事の前にこちらの関連記事をご覧ください
『フレームワークを活用した自閉症支援』自閉症教育・支援コンサルタントの水野です。

自閉症をもつ「全体よりも細部を強く注目する特性」は、様々な特性や自閉症の人の行動に影響を与え、特性・行動が関連づいています。



「社会性の質的な特性」「コミュニケーションの質的な特性」「イメージの特性」の自閉症の3つの柱の特性も、「全体よりも細部を強く注目する特性」と関連付けて意識することが重要です。

自閉症の人の様々な特性・行動と「全体よりも細部を強く注目する特性」を関連付けると支援計画が変わってきます。

例えば、社会性の特性と「全体よりも細部を強く注目する特性」を考えると、社会的な部分に気づいてなかったり、社会的な部分に気づきすぎている部分と考えると、社会的な機会の設定の仕方が変わります。

例えば、転導的な行動を「全体よりも細部を強く注目する特性」と結びつけると、刺激・情報に狭い注目が強く影響していることから、それを無視する方法を支援し、注目すべき部分を明確に指示することが重要になります。


【2013年度『自閉症教育・支援フレームワーク』セミナーに関して】
(開催内容は後日追記します)

【『フレームワークを活用した自閉症支援』のFacebookページができました】



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