ヒイラギナンテン・5~花

 硬い蕾ばかりで油断をしていたら何と葉陰でひっそりと咲いていた「ヒイラギナンテン(柊南天)」。最近のニュースでは暖冬の話題が多いので、どうしても比べてしまうが、ここ小山内裏公園での去年の開花は2月中旬。やっぱり早い。
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ハンノキ・3~蕾

 雑木林の中で赤茶色に垂れているのは「ハンノキ(榛の木)」の蕾。長く伸びたのが雄花序で、雌花は少し左の短いもの。ハンノキは花粉症の原因のひとつで、冬から春にかけて花粉を大量に飛散させる。これはまだ蕾なので、つついても花粉は出てこない。しかし朝からクシャミ続きで、鼻風邪なのか、花粉症の前触れか。
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