ハンノキ・3~蕾

 雑木林の中で赤茶色に垂れているのは「ハンノキ(榛の木)」の蕾。長く伸びたのが雄花序で、雌花は少し左の短いもの。ハンノキは花粉症の原因のひとつで、冬から春にかけて花粉を大量に飛散させる。これはまだ蕾なので、つついても花粉は出てこない。しかし朝からクシャミ続きで、鼻風邪なのか、花粉症の前触れか。
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コメント
 
 
 
近そうで遠い (guitarbird)
2007-01-25 12:39:34
こんにちわ、guitarbirdです
北海道で(だけじゃないかもしれないですが)湿地といえば
ハンノキと決まっているのですが、私は、自分のフィールドに
湿地がないので、ハンノキは、ありふれているのに存在が遠い、
そんな樹木です。
今年はそういうフィールドを開拓しないと・・・
 
 
 
guitarbird様 (多摩NTの住人)
2007-01-25 21:06:49
コメント有り難うございます。
ここは公園内で湿地ではありません。もしかしたらヤマハンノキかも知れませんが、同じような樹にハンノキのプレートが付いていましたので、ハンノキとしました。そちらで是非探してみて下さい。
 
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