コナラ・9~芽吹き

 堅い冬芽の中でひとつだけ見つけた「コナラ(小楢)」の芽吹き。まだ1月中旬だというのにこれは気が早い。暖冬でペースを乱されたようで、ここまで目覚めてしまったら、これから寒くなってももうあとに引き返すわけにはいかないぞ。
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ネコヤナギ・3~冬芽

 枝いっぱいに輝くにはもう少し掛かりそうだが、ひとつふたつと顔を出し始めた「ネコヤナギ(猫柳)」。冬の日差しを受けて銀色に輝くこの姿を見ると、条件反射のように口ずさんでしまう30年前のフォークソングの 『春を待つ少女』。 去年も紹介しているので、歌詞はそちらへ
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