ハナノキ・5~冬芽

 花や紅葉が綺麗な「ハナノキ(花の木)」。その冬芽はすっきりスマートな形で、ハナノキらしい赤紫色。
 ところで今日は “七草”。日経朝刊の春秋欄に、松尾芭蕉の 『一とせに一度摘まるる薺(なずな)かな』 の紹介があった。普段は見向きもされない雑草が一年に一度の松の内だけ大切にされるさまを詠んでいる。今日、七草粥を食べると邪気を払い万病を除くということで、朝から七草探しのウォーキング。ところがナズナもセリもハハコグサ(ゴギョウ)も見つからない。結局今年もカミサンがスーパーで買ってきた七草セット。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )

ガクアジサイ・5~冬芽

 いつもながら面白い顔を見せてくれる「ガクアジサイ(額紫陽花)」。去年のガクアジサイの冬芽も楽しめたが、これもまたユニークな顔。下の葉痕を口にして上の葉痕をオデコとし、左右の冬芽を耳にすると、またまたトナカイ顔の出来上がり。このブログ画面の右下にあるプロフィールの写真は去年のガクアジサイ
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )