ケヤキ・５～幹

　ホオノキの次は「ケヤキ（欅）」の目。こちらも首都大学キャンパスの樹。こんな目でじっと見られると、何でも白状してしまう。
　『すみません。近くのオニグルミの実をふたつほどいただきました。えっ？　それから・・・、すぐうしろのマテバシイの実を生でひとつ食べました。』

ホオノキ・６～幹

　首都大学の雑木林のある「ホオノキ（朴の木）」の幹。まるで　“樹の精”　のような目に見えてくる。この目で学生達を見守っているのだろう。そろそろ受験シーズン到来で、ここも受験生たちがたくさんやって来る。一所懸命頑張って欲しいもの。