samuraiです。
暮れも押し迫る今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ということで、最近は仕事に忙殺され、外食中心の生活になっています。
これではいかん!ということで、久々にお家でカレーを作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e0/79471d0483a085a0afcaf75e8a47d0b3.jpg)
ということで、参考までに作り方を載せておきます。
まあ、完璧な自己流ですので、細かい突っ込みはスルーの方向でww。
『samurai流スープカレーの作り方』。
1.鍋に油を敷き、中火で熱します。
2.クミン・マスタードシード・カルダモン・コリアンダーシード・鷹の爪をテンパリングします。(焦がさないように注意しましょう!)
3.マスタードシード、コリアンダーシードがプチプチと弾けてきたら、玉ねぎ(大1/2個)のみじん切りを入れます。
4.5分ほど中火で炒め、玉ねぎが透き通ってきたらにんにくのスライスと生姜のみじん切りを入れます。
5.軽く鍋肌で馴染ませるように炒め、にんにくが軽く色付いたら、ピーマン(中2個)と玉ねぎの串切り(大1個)を入れます。
6.5分ほど炒め、ピーマンと玉ねぎにある程度火が通ったら、トマトのざく切り(中1個)とバジルのみじん切り(適量)を入れます。
7.トマトの原型がなくなるぐらいになるまで炒めたら、鶏がらスープの元を水で溶いてお好みの分量で加えて行きます。
8.上記7を加えたら、塩・胡椒・好みにより麺つゆ(僕的にはこれを入れたほうが美味しいと思います)を加え、あらかじめフライパンで焼き色を付けたソーセージ(小6個)を投入します。
9.鍋が沸騰する直前にしめじ(1パック)を加えます。
10.そのまま煮込みます。(アクを取る必要はありません)。
11.煮込んだら1度火を止め、ガラムマサラ・SBの赤缶のカレー粉・カイエンペッパーを適量加え、再び煮込みます。(後で野菜が入るので、この時点では少し濃い目でも構いません。辛さは後で調整が効くのでカイエンペッパーは控えめに)。
12.沸騰したら、キャベツのざく切り(キャベツ半玉)とオクラ(大8本)を加え、30秒ほど煮込んだら出来上がり。(野菜の食感が失われるので、煮込みすぎは禁物です!)
ということで、完成品がこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/58/1318f5a45173814461942c62c8a07f1d.jpg)
今回のご飯はクミンと共に炊き上げた米を
サフランライスにしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/12/60af3c1269334ccec16efb50e0005cea.jpg)
これは先日行った『パンチマハル』のクミンライスを参考に。
さて、カレーはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/f2/909c87c391ea24b3c46d42b953ffdac1.jpg)
上に振りかけてあるのは、バジルとドライパセリです。
なくてもいいですが、あるとぐんと風味が増しますよ。
それではいただきますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/75/c1924c690909e2a909336a60cd3680d3.jpg)
スープはこの季節に合わせ、結構辛めに調整。
ダバダバと汗が出てきますねww。
ダシは鶏がらスープを使っているので、本当は野菜のみでもいいのですが、
ベーコンやソーセージを入れると、格段に風味が違うので
入れた方がいいように思います。
にんにくと生姜の風味にトマトの酸味、
そして丁寧にテンパリングしたスパイスの風味がたまりません。
ということで、自画自賛ですみません。
m(_ _)m
いや~、おいしいですねww!!
ポイントとしては、
1.スパイスのテンパリングは焦がさないようにしっかりと!
2.野菜の水気が出るので、味付けは若干濃い目に!
3.野菜を入れる順番は絶対守りましょう!
ってことですかね。
煮込み系のカレーと違い、調理時間も30分程度で済みますし、
何より野菜がたくさん取れるというのが一番のポイントですかね。
結構簡単なので、皆さんも是非お試しを!
これからの季節、オススメですよ!!
・かりんさんの記事はこちらです。
・実際に作ってくれたMilky Wayさんの記事はこちらです。
・さらに実際に作ってくれた暗闇指令さんの記事はこちらです。
暮れも押し迫る今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ということで、最近は仕事に忙殺され、外食中心の生活になっています。
これではいかん!ということで、久々にお家でカレーを作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/e0/79471d0483a085a0afcaf75e8a47d0b3.jpg)
ということで、参考までに作り方を載せておきます。
まあ、完璧な自己流ですので、細かい突っ込みはスルーの方向でww。
『samurai流スープカレーの作り方』。
1.鍋に油を敷き、中火で熱します。
2.クミン・マスタードシード・カルダモン・コリアンダーシード・鷹の爪をテンパリングします。(焦がさないように注意しましょう!)
3.マスタードシード、コリアンダーシードがプチプチと弾けてきたら、玉ねぎ(大1/2個)のみじん切りを入れます。
4.5分ほど中火で炒め、玉ねぎが透き通ってきたらにんにくのスライスと生姜のみじん切りを入れます。
5.軽く鍋肌で馴染ませるように炒め、にんにくが軽く色付いたら、ピーマン(中2個)と玉ねぎの串切り(大1個)を入れます。
6.5分ほど炒め、ピーマンと玉ねぎにある程度火が通ったら、トマトのざく切り(中1個)とバジルのみじん切り(適量)を入れます。
7.トマトの原型がなくなるぐらいになるまで炒めたら、鶏がらスープの元を水で溶いてお好みの分量で加えて行きます。
8.上記7を加えたら、塩・胡椒・好みにより麺つゆ(僕的にはこれを入れたほうが美味しいと思います)を加え、あらかじめフライパンで焼き色を付けたソーセージ(小6個)を投入します。
9.鍋が沸騰する直前にしめじ(1パック)を加えます。
10.そのまま煮込みます。(アクを取る必要はありません)。
11.煮込んだら1度火を止め、ガラムマサラ・SBの赤缶のカレー粉・カイエンペッパーを適量加え、再び煮込みます。(後で野菜が入るので、この時点では少し濃い目でも構いません。辛さは後で調整が効くのでカイエンペッパーは控えめに)。
12.沸騰したら、キャベツのざく切り(キャベツ半玉)とオクラ(大8本)を加え、30秒ほど煮込んだら出来上がり。(野菜の食感が失われるので、煮込みすぎは禁物です!)
ということで、完成品がこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/58/1318f5a45173814461942c62c8a07f1d.jpg)
今回のご飯はクミンと共に炊き上げた米を
サフランライスにしてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/12/60af3c1269334ccec16efb50e0005cea.jpg)
これは先日行った『パンチマハル』のクミンライスを参考に。
さて、カレーはこちら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/f2/909c87c391ea24b3c46d42b953ffdac1.jpg)
上に振りかけてあるのは、バジルとドライパセリです。
なくてもいいですが、あるとぐんと風味が増しますよ。
それではいただきますか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/75/c1924c690909e2a909336a60cd3680d3.jpg)
スープはこの季節に合わせ、結構辛めに調整。
ダバダバと汗が出てきますねww。
ダシは鶏がらスープを使っているので、本当は野菜のみでもいいのですが、
ベーコンやソーセージを入れると、格段に風味が違うので
入れた方がいいように思います。
にんにくと生姜の風味にトマトの酸味、
そして丁寧にテンパリングしたスパイスの風味がたまりません。
ということで、自画自賛ですみません。
m(_ _)m
いや~、おいしいですねww!!
ポイントとしては、
1.スパイスのテンパリングは焦がさないようにしっかりと!
2.野菜の水気が出るので、味付けは若干濃い目に!
3.野菜を入れる順番は絶対守りましょう!
ってことですかね。
煮込み系のカレーと違い、調理時間も30分程度で済みますし、
何より野菜がたくさん取れるというのが一番のポイントですかね。
結構簡単なので、皆さんも是非お試しを!
これからの季節、オススメですよ!!
・かりんさんの記事はこちらです。
・実際に作ってくれたMilky Wayさんの記事はこちらです。
・さらに実際に作ってくれた暗闇指令さんの記事はこちらです。
お早い反応、ありがとうございます!!
適当レシピで申し訳ないのですが、
作りやすいといっていただいてウレシイです!
次回はスパイスをコンプリートして試してみて下さいね!
あとは、お好みで具材や量を調整して、
自分流のスープカレーにしてみて下さいませ。
まずは雰囲気をつかむ程度に作ってみたんですが、
すごく美味しかったです♪
レシピを印刷してみて気づいたんですが、
色分けされてるおかげで
とっても作りやすいレシピですね。(^^
野菜の甘みが出てるのに、
すごくスパイシーで、
テンパリングするとこんなに違うんだーw
と、思いながら
とっても美味しく頂きました^^
今度はスパイスコンプリートしてリピートしたいです^^
美味しいレシピをありがとうございます。o(__)o
適当レシピで恐縮ですが、手軽に出来るので、
是非お試し下さいまし。
で、開店するには資金と時間と努力と根性が足りないので
無理ですww。
スープカレーって家で作れるものだったんですね。
かなり目から鱗です。
samuraiさんレシピがとても分かりやすいので
私もスパイス揃えてトライしてみます。
でもsamuraiさんに開店してもらった方が私としては嬉しいです(笑)
ホールの一粒の方が、ゼンゼン効き目が違いますよ!
で、例のメニューは明日のみですか・・・。
うーん・・・。
なんとか調整してみますが、
こればっかりは(泣)
作れるかどうか自信ないですww。
とりあえず前向きに善処いたしますww。
僕の気が向いたときに、
運がよければ食べられますww。
とても参考になります^^
ありがとうございます。o(__)o
ところで、例のメニューの件ですが、
週末だと、かなり厳しいかもです。o(__o
暗闇様も仰ってますが、決戦は月曜日の可能性もありそうです。(>_<。
マスターも、侍さんとvaderさんには食べて欲しそうにしてらっしゃいました。(T-T)
日曜日に取りに行きますし、容器も持参しますので、よろしくお願いします♪
身体が温まりそうでいいですね。
どこで食べれますか?ww
いつ開店ですか?
あれだけ食べたのに!
いやー、vaderさんに喜んでいただければ
光栄至極ですよ。
まあ、これは完璧なオリジナルなので、
次回同じものが出来上がるか自信はないですが。
>samuraiさんに抱かれてもいいですww
あの・・・。
これ以上、僕のウホッな噂を増やしてどうするんですかww??
辛口のかりんさんのお口に合うかどうか心配でしたが、
喜んでいただけて光栄ですよ!
って、やっぱり汗はかいてないんですねww。
次回はかりんさんの分は特別仕様で作らせていただきますww。
肉嫌いの人がいるかと思い、敢えてダルにしてみました。
次回はスープカレーにします。
ちなみにサフランライスはクミンとサフランを炊いて、
最後にバターと塩を少量振っただけの超手抜きですww。
それなりに美味しく出来ましたけどww。
エセベジタリアンの僕としては死活問題ですからww。
まあ、適当も適当なレシピなので、
うろ覚え程度に参考にして下さい。
以前USHIZOさんが作ったスープカレーも美味しそうでしたね!
とりあえず、カルダモン・マスタードシード・クミンシード・コリアンダーシードは僕のカレーを作る時の4大基本要素になってます。
まあ、ラーメン屋の煮干みたいなもんですかww。
機会があれば、是非お試し下さいまし。
特に、カルダモンはホールのものをオススメします。
風味が格段に違いますよ。
あ、合羽橋まで行かなくても
新大久保界隈で簡単に手に入ります。
しかも安いし。
昨日タピから帰ったあとに我慢できずにいただきましたww
スパイシーさだけではなくて、ちゃんと野菜と肉の旨み、甘みが出ているのがたまりません。
北海道系のスープカレー屋さんとは全く違う、何とも独創的な味わいで感激しました。
こんなカレーが食べれるならsamuraiさんに抱かれてもいいですwww
早速今日いただきました。
沢山のスパイスと野菜が使われているカレーでとても美味しかったです♪
スパイスで身体はポカポカになって(例の様に汗はかきませんが>。<)腰が治った気がします。
とは言えこれは参考に是非作ってみます☆
キャンプでごちそうになったダルカレーもよかったですが、これもそそりますねえ!
やはり野菜が多く摂れる料理ってのはいいですよねえ。
そうそう、「麺つゆ」はいろいろ使い勝手があって便利ですね。うちもよく使いますよ。
家庭でサフランライスとはがんばりましたねー!
(サフランはまだ高くて手を出した事がありませぬ~)
さすが!やりますねー。
最近カレー料理をあまりやってないです。反省。
久しぶりに私も自宅スープカレー作ってみましょうかねぇ。
それでは、失礼しました。
ここまで詳しく書いてくれると、つくるとき助かります(^^♪
やっぱ皆さんスパイス(各種)は、お家に常備なんですね。
これは、わたしも揃えていかないと。
インスタントじゃないカレーづくりもやっていきますか♬
ためになる情報、ありがとうございます。
それでは。
カルダモンとカイエンペッパーは家に無く、欲しいと思ってたんですが、購入確定ですね!
合羽橋に行かねば~。
具材が変わったり、サフランライスがターメリックライスに変わったり(だって、サフラン高級なんですもんw)するかもですが、ぜひ作ってみたい一品です~。