カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

下北沢カレーフェスティバル

2012-10-17 | フェス関係
samuraiです。

諸事情により、今日は小ネタです。

10月15日(月)から10月21日(日)まで
下北沢で街を上げてのカレーフェスティバルが開催されます。



「一生に一度、毎日カレーを食べる一週間」。
いや~ステキな響きですねww!!

期間中は下北沢の40を越える店舗が参加するので、
日ごろ気になるお店にブラッと行ける
またとない機会ですね!!

皆さんも是非!!

※詳細はこちらをどうぞ。


代々木公園 「ワンラブ ジャマイカフェスティバル 2012」

2012-05-23 | フェス関係
samuraiです。

今日は代々木公園で行われている「ワンラブジャマイカフェスティバル 2012」にやってきました。



去年は震災の影響があったにも関わらず、
きっちり開催された、ある意味骨太なイベントw
楽しみですね~。
( ・∀・)ノ

それでは行ってみますか!!



園内はダブとレゲエのリズムが流れ、
かなりの人出で賑わっています。
毎年確実に人が増えていってる感じですね~。
外人さんの姿も数多く見かけます。
(´∀`)



まあ、まずは震災復興支援ということで、
こちらのお店に。



こちらは石巻焼きそばのお店だそうです。

で、それがこちら。



具材はキャベツ・モヤシ・卵というシンプルな構成。

それではいただきますか。



麺はダシっぽい風味で、かなり和風のテイスト。
汁気を吸って、結構べちゃっとなっているのが残念ですが、
まあフェスなので、致し方ないですかね。
(´・ω・`)

お次はこちらへ。



ココではジャークチキンコンボを購入。



ジャークチキンシーズニングをまとい、
炭火で焼かれているため、かなり真っ黒
まあ、しっかり中まで火が通っているので、
コレはコレで問題ないですね。
(・ω・)

そして、メインディッシュはこちらへ。



こちらではジャークポークを購入。



こちらはシーズニングの漬け込みタイプですね。
炭火でこんがり焼かれていて、おいしそうです。
(´▽`)ノ



それではいただきますか。



厚めに切られた豚肉は、じゅんわりとした肉汁を残して
実に美味。
ワイルドなポークステーキとでもいえばいいでしょうか。
コレはビールにベストマッチですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!

( ゜∀゜)ノ ヤーマーンーーー!!

ということで、総評

毎年このフェスに通っているのですが、
ようやく輪郭がはっきりしてきた感じですね。

特に今年はジャマイカがイギリスから独立して
50周年という節目の年に当たるので、
例年以上に音楽主体のフェスになってきたという気がしますね。

まあ、タイフェスが食べ物主体のフェスなので
若干のギャップは感じるかもしれませんが、
あくまでも食べ物は二次的なもので、
音楽を楽しみに行くというスタイルの方が正解かもしれません。

ただ、公式パンフレットなどには
少なくとも何のお店が出るぐらい書いていて欲しいと思いますが・・・。
(;´Д`)

後、敢えて言わせていただくならば、
ジャマイカの文化の陽の部分(音楽・コーヒー・まあその他イロイロw)などを
紹介するのはいいのですが、
ちゃんと陰の部分も(ゲットーやラスタやその他諸々)なども
紹介するようなコーナーがあればと思いました。

まあ、全般的にフェスとしての方向性が定まってきてるので
今年は敢えてツッコむことはせず、
来年も生ぬるい感じで応援しようと思いますw


※前回の記事はこちらです。

代々木公園 「タイフェスティバル 2012」 その3

2012-05-17 | フェス関係
samuraiです。

タイフェスもきっちり満喫して、
そろそろお開きですね。

最後は夕飯の買い物に、浅草の「クロープクルア」へ。



こちらでは「カオグルックガピ」と「グンナンプリックパオ」の盛り合わせを。

で、おうちに帰ってお皿に盛り付けてと。



本日はヤマモリで購入した、
トムカーガイ」も併せていただきますか。



さて、盛り合わせはこちら。



カオグルックガピ”タイスタイルの五目寿司”だそうです。
当然ライスは酢飯ではありませんがww
(-ω-;)



グンナンプリックパオは、”エビのチリソース炒め”ですね。



で、こちらがトムカーガイ



それではいただきますか。



具材は鶏肉・フクロダケ・バイマックルー・レモングラス・唐辛子
レトルト臭など一切皆無で、
しっかりとした酸味と、ほどよい辛さが堪能出来ます。
タイフェスでいただいたものより、お味は若干濃い目ですが
さすがのグレードの高さですね!!
(*゜▽゜)ノ



ではご飯をいただきますか。



カオグルックガピは豚肉・いんげん・錦糸卵の旨みをぎゅっと吸って
非常においしい五目御飯ですね!
寿司って感じはしないですがw
(^▽^;)

グンナンプリックパオはエビのダシがしっかり感じられて
これまた美味。
締めくくりには最高ですね!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ コップン カー!!

ということで、タイフェスについて総評

1.集客について

これはもう文句ないでしょう。
日本最大級の海外フェスとのに疑う余地はありませんね。
今回は天候に恵まれたこともあり、
集客数は過去最大を更新することでしょう。
ま、人多過ぎなんですけどねww
(゜◇゜;)

2.お店について

かなりの人出を予想しているためか、
お店側のオペレーションも悪くないと思います。
また定番以外のメニューを出すお店も増えてきましたし、
このまま頑張っていただきたいですね。
僕的には今回「カオカームー」を出してくれるお店がなかったのが
少々残念ではありますが・・・。
(´・ω・)

3.値段について

料理はどこも一律500円
ビールも一律400円という、
非常に分かりやすい価格設定だったと思います。
普段ちょっと行けないようなお店でもチャレンジ出来るので
このお値段設定はありがたいですね。
(´▽`)ノ

4.出店方式について

今回ココが一番疑問を感じました
一昨年までは、原宿側、渋谷側の入り口から物販ブースが広がり、
ステージ前の広場からレストランブースが始まるというスタイルでしたが、
今年は両入り口側からレストランブースが設置されたため、
お店の行列と人並みが交差して、なかなか前に進めないという事が多発していました。

一昨年までの配置であれば、ある程度の避難経路があり、
すいているところから回っていくということも出来たのですが、
今年は両方の入り口からレストランブースが設置されたため、
お目当ての料理がある方は、最悪往復1kmぐらいを
料理を持ちながら、人並みをかきわけていかなければならず、
途中でこぼす方や、人にぶつかって料理を落とす方を
何人も拝見しました。
(ノД`)

物販ブースのように円形に配置されていれば、
そのような事態にはならないのですが、
正直かなりお店の配置には疑問を抱きました。
しかも、アルファベット順とのことらしく、
それもどうかなと。

この配置のおかげで、人がなかなか前に進めず、
混雑を余計に招いた原因と思います。
来年には元の配置に戻していただきたいですね。

とはいえ、フェスとしてはやはりさすがの完成度だと思います。
願わくば、こちらに来場された方々が一過性のものではなく、
これをきっかけにタイ料理の門戸を開いてくれるといいですね!
そういう意味では、多くの人にタイ料理を知ってもらうための
お祭り気分もまあアリなのかなと。

とりあえず今年は天候にも恵まれ、非常にイイフェスだったと思います。
来年も楽しみにしています!!


※前回の記事はこちらです。
 昨年の靖国神社の記事はこちらです。




代々木公園 「タイフェスティバル 2012」 その2

2012-05-15 | フェス関係
samuraiです。

土曜日に引き続き、日曜日もタイフェスにやってきました。

いや~、昨日と同じぐらいの人で賑わってますね~!
(・▽・)



よく考えたら、ここ近年のタイフェスで
土日両方晴れて天気のいい日って、ほとんどなかった気が。
そりゃこの人出もうなずけますね!

ま、今日はまずは「ビアチャーン」からいきますか。



んっぷは~、んめえぇええぇ!!
(*^¬^)ノ

では、さくさくと回りますか。

まずは新宿の「バーンリムパ-」から。



こちらでは、「ラープガイ(500円)」を注文。

お次は渋谷・銀座・横浜などに展開する「チャオタイ」へ。



こちらでは「パネンムー(500円)」を。

そして丸の内の「マンゴツリー東京」へ。



こちらでは「カオソイ(500円)」をチョイス。

ということで、このようになりました。



いや~、5月の陽光にタイ料理が美しく映えますね~!
(´▽`)

まずはラープガイから。



こちらは鶏のラープと、ルークチンという魚のすり身団子、
手羽先の唐揚げがセットになっています。
鶏は粗く潰されていて、酸味と辛さがかなりしっかりと感じられます。
コレは汗がダビダビと出ますね~。
量もしっかりあるので、かなりお得なセットですね!
ヾ(´▽`)ノ

そして、こちらがパネンムー



豚肉のドライカレーと説明が書いてましたが、
汁気が結構少なく、かなり煮込まれた感じですね。



それではいただきますか。



ルーはかなりマイルドで、薄切りの豚肉との相性もバツグン!
こぶみかんの葉もしっかり入っていて、
爽やかな香りが鼻腔の奥をくすぐります。
”タイカレーの最高傑作”と書いてましたが、
イイ意味で万人受けする、食べやすい味だと思います!
ライスともしっかりと合いますね~!!
(ノ*^▽)ノ

そして、カオソイ



いや~、これまた期待出来そうな見た目ですね!!



ルーの中には、パクチー・揚げ麺・高菜・玉ねぎなどがたっぷり入っています。
普段はお値段が張るので、僕のような貧乏バンドマンには敷居が高いお店ですが、
フェスなので、このお値段でいただけるのがありがたいですね!!
(*゜▽゜)ノ

それではいただきますか。



中打ちの縮れ麺は、濃厚なカレールーをよく拾い、
麺とルーとの絡みもバツグン!!
お味はマイルドで、高菜のしょっぱさが
ルーにいいアクセントを加えています。
いや~、コレはグレードが高いですね!!
(o≧▽゜)

さて、ご飯モノを食べたので、
〆はスープといきましょうか。

ということで、浅草の「タイレストラン イサーン」へ。



こちらでは「トムカーガイ」を。



こちらは鶏肉のココナッツミルクスープです。

それではいただきますか。



具材はレタス・鶏肉・しめじなど。
レモングラスカー(タイの生姜)がたっぷり入っていて、
身体が温まりますね~。
(*´∀`)

ココナッツミルクのクセはほとんど感じず、
どちらかというと、”酸味と辛さを抜いたトムヤムクン”と言った方が
分かりやすいですね。
これもまたリピートしたくなる味ですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ アロイ サバーイ---!!!

ということで、長くなってきたので
その3に続きますw


代々木公園 「タイフェスティバル 2012」 その1

2012-05-13 | フェス関係
samuraiです。

今週末は代々木公園で「タイフェスティバル」が行われるということで、
はやる気持ちを抑えられず、
金曜日から行って来ましたw
(。・ω・)ノ



前日ということもあり、まだお店は準備段階。
業者のトラックがひっきりなしに入っている以外は、
いつもの代々木公園と変わらないですね。



で、土曜日になり
意気揚々と代々木公園に行くと、
どぉわっ!!

(;゜д゜)



まあもういきなりの
その混雑っぷりは朝の埼京線の電車を思わせますねw
ていうか、渋谷のスクランブル
丸々持ってきたような混み具合です。



いや~、ホントすんごい人ですね~!
(゜◇゜;)

ま、とりあえず暑いので、
まずは「ビアシン(400円)」からいきますか!



コレはタイにいる時に毎日お世話になった、
僕のいわゆる超神水w
さっそくいきますかね。



んっぷは~、うんめえぇええ!!
(´▽`)ノ

さて、早速買い出しに出掛けますか。

まずは新大久保の「ルンルアン」へ。



で、注文したのはこちら。



ガイヤーン」と「パッタイとガパオのセット(各500円)」です。

お次は自由が丘の「クルンサイアム」へ。



こちらでは「カオソイ」と「ぶっかけご飯(各500円)」をチョイス。

お次は練馬の「マライ」へ。



こちらでは、「クィッティオナーム(500円)」を。

さらに大泉学園の「ハーン ノックユーン」へ。



こちらでは「アボガドとチキングリルのグリーンカレー(500円)」をチョイス。

さて、広げてみますか。



こちらがパッタイとガパオのセット。



それではいただきますか。



ガパオはひき肉ではなく、鶏肉のぶつ切り。
辛さも控えめで、とても食べやすい仕上がりですね!
パッタイもしっとりしていて、出来立てで熱々!
んー、コレはお得なセットですね!
(゜▽゜*)

こちらはガイヤーン。



こちらは鶏の半身をぶつ切りにして、炭火で焼いたもの。
皮も非常に香ばしく、中の身はとてもしっとり。
甘辛のタレとの相性もよく、
ビールとベストマッチですね~!!
(゜∀゜)ノ

こちらはクィッティオナーム。



鶏肉もやしという具材の取り合わせもいいですね~。
ビーフンも固めに茹でられていて、
歯応えを残して、実に美味。
スープも鶏だしがしっかり効いてますね!
(´∀`)

こちらはアボガドとチキングリルのグリーンカレー。



一瞬「んっ?」と思ってしまう取り合わせですが、
アボガドグリーンカレーは、意外に好相性ですね!
コレは、家でも試してみたいですね~!
(*^ー^)ノ

こちらは、ぶっかけご飯。



今回は「タレーパオ(海鮮の甘辛炒め)」と
ヤムカイダーオ(目玉焼きのサラダ)」の組み合わせ。
海鮮炒めはエビ・イカをはじめ、具材も多く、
お得感がありますね~。
ヤムカイダーオはしっかり辛く、コレもまた酒に合いますね!
( ・∀・)ノ

こちらはカオソイ。



こちらはいわゆる”カレーラーメン”です。
このお値段でいただけるのも、フェスの醍醐味ってヤツですね!



濃厚なカレーソースに、中華麺がよく絡みますね~。
こちらも辛さ控えめなので、実に食べやすいと思います。
コレもまた酒がすすみますね!!
(*゜▽゜)ノ

そして、会場の隅には当然トゥクトゥクが。



しかも、売られていたりしますww
ていうか、買ってる人いるしww
(;´Д`)



ということで、長くなってきたので
その2に続きますw

第2回 東京グランメゾン カレーチャリティー 極上フレンチ店で味わう復興支援のカレー

2011-10-19 | フェス関係
samuraiです。

今日は「第2回 東京グランメゾン カレーチャリティー」に行ってきました。

こちらは何かというと、東京を代表する高級フレンチレストラン4店の
震災復興支援のチャリティーイベントです。
(ノ*^▽)ノ

普段は座ってウン万円という、僕のような貧乏バンドマンには
全く縁のないお店たちが、震災復興を願って
カレーを1000円で提供するという、まさに夢のコラボ企画
コレは行かないワケにはいきませんね!!

ということで、まず京橋にある『シェ・イノ』へとやってきました。
って、うぉっ!!
(゜◇゜;)



お昼前だというのに、ざっと100人ぐらいの行列が!
と思ったら意外にサクサク進んで行くので、
そんなに待たずにいけました。



この重厚感のある入り口がたまりませんね~。

それでは行ってみますか!!



本日はドレスコードや年齢制限もなく、
誰しもが復興のためのカレーをいただく空間。
楽しみですね~!!
(・∀・)

さて、メニューはこちら。



こちらでは、シェ・イノの「エビフライカレー」と
マキシムドパリの「鴨のコンフィーカレー」の二つが提供されます。
ええ、両方いただきますよ!!

さて、待つこと5分。まずはエビフライカレーがやってきました。



おぉ~、コレは期待出来そうですね!!

ライスの横にはキャベツのコールスロー
特製のタルタルソースが。



そして、エビフライが二匹スタンバっております。
エビ好きにはたまらないビジュアルですね!!
( ・∀・)ノ



それではいただきますか。



まずルーを一口食べてみてビックリ!!
あまりに濃厚なエビの風味がルー全体からビシっと感じられます。
思わずエビのビスクをいただいているような錯覚が!
この辺り、さすがフレンチのソース使いの巧みさというんでしょうか。



エビフライタルタルソースの美味さも、もちろん特筆モノですが、
このルーには驚かされました。
まさにどこをとってもエビ!!
これまたエビ好きにはたまりませんね!!
(*゜▽゜)ノ

お次は鴨のコンフィーカレーを。



これまた美しい見た目ですね~!!

ライスの横にはお皿の色を模した付け合せのザウアークラフトが。



こういった演出もまたオシャレですね~。
(。・ω・)ノ

さて、カレーはこちら。



一瞬オニオングラタンスープを思わせる見た目。
そして、ルーの中はこのようになっています。



中には薄切りの鴨肉のコンフィーがどっさりと。
具材は鴨肉・にんじん・玉ねぎ・レンズ豆
コレは期待せざるを得ませんね!!
(*^¬^)ノ

それではいただきますか。



ルーはとてもクリーミーかつマイルド
にんじんと玉ねぎはみじん切りで、
やはりここでもフレンチのソースの技法を感じますね。

とはいえ、後からじんわりと広がるカレーの風味と
鴨肉のコンフィーされたことによる旨みがしっかりと味わえて
非常に上品な口当たりです。
あぁぁあああ、うんめぇええぇえコレ!!
(*゜▽゜)ノ

さて、お次は場所を移動し、有楽町の『アピシウス』へ。



こちらでは「ハンバーグカレー」をいただきました。



ルーの上にはハンバーグゆで卵のオーブンパン粉焼きが。
いや~、見た目にも楽しませてくれますね~!!
(´ω`)



ルーの具材は玉ねぎ・レンズ豆というシンプルな取り合わせ。
やはりハンバーグが主役ですからね。



付け合せにはにんじんの甘酢漬け玉ねぎの甘酢漬けが。
こういったところも、やはりフレンチの香りが存分に感じられますね!

それではいただきますか。



ルーは若干塩気が強めに感じられるものの、
非常にマイルドな口当たり。
ふと見ると、小さいお子様連れのお客さんも多く、
いい意味で、非常に万人ウケするタイプのカレーだと思います。



ハンバーグもつなぎを使用しないタイプで、
肉の旨みをしっかり感じさせてくれますね~!!
小ぶりながらも、しっかりとした満足感が得られますね~。
(o≧▽゜)



付け合せの卵は「こめたま」という青森の自然放牧の鶏の卵らしく
実にしっかりとした卵の美味さを味わえます。

いや~、何を食べてもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ オレテキフッコウシエンーーー!!

ということで、コレはガチもガチですね!!
東京を代表する名立たる超高級料理店だけあって、
お店の雰囲気、ホスピタリティなどスバラシすぎて言葉が出ませんね!!
普段使いでは決して入れないお店ではありますが、
こういった機会に利用してみるのも実にイイですね!!
(゜∀゜)

昨今、震災復興という文字が一人歩きしているような感じで、
3.11以降の危機意識もなんとなくぼんやりと希薄になっていく中で、
このようなイベントというのは、少なくとも非常に貴重だと思います。

ワケの分からないところに募金をして、ワケの分からない使い方をされるより
こういった目標と、復興という言葉を抱えてくれるところにお金を落としたいですね。
日本人は忘れっぽい民族だと言われますが、
絶対忘れてはいけないことがあるはずです。

そういった意味でも、第三回の開催を切に願っております。
おいしかったです!!



復興の火を絶やさずに灯しつつ 
微力ながらに我が為すことをせん
by 優月





靖国神社 「タイフェスティバル 2011」

2011-10-12 | フェス関係
samuraiです。

今日は靖国神社参道で行われた「タイ・フェスティバル2011」にやってきました。



毎年5月に代々木公園で開催され、30万人の人出を集める
都内でも最大級の外国フェスティバルですが、
今年は震災の影響のため、敢え無く中止。
。・゜・(ノД`)・゜・。

それから5ヶ月の時を経て、靖国神社で復活!
コレはウレシイですね~!!
(´∀`)

それでは行ってみますか!!



まずはタイフェスといえば「ヤマモリ」ですね。



こちらではレトルトカレーの試食を行っています。



最近は辛くないタイカレーなどの販売も開始しており、
より一層タイの裾野を広げつつありますね~。
かなりの行列っぷりも人気を物語っていますね。
(´▽`)ノ

そして、お次はこちら。



ええ、新大久保の「ルンルアン」です。

こちらでは「ガイヤーン(500円)」を購入。



いや~、こんがりといい色ですね~。



鶏肉は皮目はパリっと、中はしっとり。
実に理想的な焼き上がり加減だと思います。



特製の甘辛のタレが、またビールによく合いますね~!!
コレはスターターとしてもってこいですね!
(*゜▽゜)ノ



まあビールはタイで大変お世話になった感謝を込めて「ビアチャーン(400円)」でw。
ぷっはぁあぁっ!

そして、お次はこちら。



こちらは三鷹台にある「井の頭ナムチャイ」というカオソイ専門店。
ええ、もちろん「カオソイ(500円)」を購入。



おぉ~、たっぷりのパクチーがたまりませんね!



麺はその場で茹でたてなので、つるつるでしこしこ。
スープもマイルドながら力強い味わいで、
さすが専門店といった感じですね!!
(o≧▽゜)

さて、お次はこちら。



こちらは大森の「タニ・キッチン」。
今回は麺類のみの販売のようですね。



ということで「クイティアオ・ムー(500円)」を購入。



こちらはクイティアオ(米麺)のチャーシュー麺といったところでしょうか。
鶏ダシのすっきりとした味わいに、米麺がしっとり絡みます。
優しいスープの風味が、食べ疲れた胃にす~っと染み込むようですね~!
( *´д)ノ

そして、〆はこちらへ。



こちらは成田にある「バーンプータイ」。
お目当ては「マッサマンカレー(500円)」です。



こちらは米国情報サイト『CNNGo』が選んだ、
「世界で最もおいしい50種類の食べ物」の
栄えある第1位を獲得したカレー。
コレは楽しみですね!!
(´▽`)ノ



こちらはタイのイスラム回教徒向けのカレー
具材は骨付き鶏もも肉・ジャガイモ、ピーナツといった取り合わせ。
果たして”世界一の美食”というそのお味はいかがのものでしょうか。



ルーは油っぽさも感じさせず、非常にマイルドな口当たり。
タイ料理=激辛」という方程式に慣れた方にとっては、
拍子抜けするぐらいかと思います。

が、鶏肉の旨みをしっかりと吸い込んだルーは実に滋味深く、
いい意味で非常に万人ウケする味だと思います。
コレは人気があるのもうなずけますね!

いや~、何を食べてもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ビバ タイフェスーーー!!

ということで、総評

開催時期・場所についてですが、
例年ですと5月の初旬に開催されるフェスですので
10月のこの季節は、まさにうってつけだと思います。
天候もよく、汗ばむぐらいの陽気でしたし。
場所も九段下という東京の中心ということで、
開催地としては、かなり利便性に富んでいたのではないでしょうか。

出店数の少なさと、一店一料理形態というのは
運営の今後の課題かと思いますが、
集客数を考慮すると、まずまずのバランスではないかと。
僕的には人出もちょうどよく、ゆったりと過ごせるので
コレはコレでいいかなとも思います。

願わくば、5月は代々木公園でタイフェス、
10月は靖国神社でタイフェスという
ツートップ体制になることを期待したいですね。
また来年の開催を心よりお待ちしています!
(゜∀゜)ノ


※前回の記事はこちらです。




代々木公園 「インドネシアフェスティバル 2011」 代々木で感じる夏のジャカルタの風

2011-07-13 | フェス関係
samuraiです。

今日は代々木公園で行われている『インドネシアフェスティバル 2011』にやってきました。



気温34℃を越える炎天下の中、
ダム現場に資材を運ぶバイトを終えてふらふらとやってきましたが、
おぉっ、結構人いますね!!
(゜∀゜)ノ



日本人も大勢いますが、それを上回るぐらいのインドネシア人が。
ほ~、コレは期待出来そうですね!!

まずはあまりにも暑くて気絶しそうなので、水分補給を。
インドネシアのビールといえばやはり「BINTANG(ビンタン)(500円)」ですね!!



独特の軽めの口当たりと薄めの炭酸が、
このくそ暑い季節にピッタリですね!!
ぷっは~!
(*゜▽゜)ノ

さて、では腹ごしらえといきますか。



こちらは武蔵小山にお店を構える『cabe(チャベ)』というインドネシアレストラン。
こちらでは「ナシゴレン(500円)」と「Tahu isi(タフイシ)(300円)」を購入。



ナシゴレンは、まあインドネシア風チャーハンといったところでしょうか。
辛さもなく食べやすいので、日本人の口には馴染みのある味だと思います。
(´▽`)ノ



こちらは「タフイシ」。
まあ、野菜を詰めた揚げ豆腐ですね。
表面はカリッカリで、中は野菜の旨みがジューシー。
こちらも非常に日本人の口に合いますね~!!
(o≧▽゜)

お次はこちらのお店に。



こちらは町田にある『南風(ナンプウ)』というお店。
こちらではビールのあてとして「サテアヤム(300円)」を購入。



こちらはもうそのまま、インドネシア版の焼き鳥です。
甘辛い独特のタレが、ビールを加速度的にすすめさせてくれますね~!!
たまりませんねこりゃ!!
(@゜▽゜@)

そして渋谷の『ワルンビンタン』というお店で「ルンダン(500円)」をチョイス。



こちらは分かりやすくいうと「煮込みに煮込みまくったビーフカレー」ですね。
(*^¬^)ノ



ライスの上にはフライドオニオンパパドのようなものが。
ルーは牛肉の旨みをぎゅぎゅっと吸い込んでいて、
辛さもそこそこあり、とても食べやすい仕上がり。
これまた日本人の口にジャストフィットですね~!!



いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ バリバリーーー!!

ということで、総評
人出も結構多く、かといってタイフェスやナマステインディアほどではなく、
全体的に非常にバランスのいいフェスではないかと思います。

食べ物も全体的においしいですし、お値段もまあお手頃。
フェス初心者の方は、こういうところから行くのもいいかもですね。

料理のバラエティも非常に富んでますし、
各お店であまりかぶる料理がないというのもイイですね。
このまま着実に成長していって欲しいフェスだと思います。
皆さんも是非!!








代々木公園 「2011バングラディシュフェスティバル」 ゆったり楽しめるフェスの規格外

2011-06-22 | フェス関係
samuraiです。

今日は代々木公園で行われている『2011バングラディシュフェスティバル』にやってきました。



こちらは今年で4回目となる、まだまだ若手の昇格組み。
夕方からの雨が懸念されたので、早めに行ってみました。

で、意気揚々と会場をくぐると・・・



うわっ、人少ねぇww!!
(゜ロ゜;)

なんか、普段の代々木公園でももっと人がいる気がww

天候があまりよくないのもありますが、この閑散とした感じはスゴイですねww。
とてもフェスをやっているとは思えませんww
(^▽^;)

が、食べ物ブースの方に行くと。



おぉっ、こっちはそれなりに人いますね~。
まあ、先日行った「ジャマイカフェスティバル」の20分の1もいませんがww。
(;´Д`)

さて、早速腹ごしらえを。
とはいえ都内にバングラディシュ料理屋が少ないせいか、
大半がインド料理屋が出店しています。
まあ、この辺しょうがないんですかねw。

ということで、唯一バングラディシュっぽい「バスモティ」に。



こちらでは「カシハリム(500円)」と「ペグニ(100円)」をチョイス。
いや~、すいてるのですぐ注文出来るのはいいですねw!
( ・∀・)ノ

さて、早速ベンチでいただきますか。



こちらが「ペグニ」です。



見た感じ、揚げパンのように見えますが、
実はコレ”ナスの天ぷら”なんですよ。



まあナスよりも衣が厚いのはご愛嬌ですかww。
衣はターメリックとほのかな塩味が効いていて、
コレはビールに合いますね~!!
(´▽`)ノ

そして「カシハリム」。



こちらは”マトンの豆粥”といった感じでしょうか。
結構でかめのマトンがごろりと入ってますね。

それではいただきますか。



豆はかなり煮込まれていて、とろりとした口当たり。
マイルドではありますが、食べすすむうちにじんわりと汗をかくぐらいの辛さです。
マトンはそれほどクセがなく、あまりマトン好きじゃない方でも
そこそこいただけるレベルではないかと。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ベンガルーーー!!

ということで、天候のせいもあってか客足はだいぶ鈍かったですが、
このぐらいの人出の方がゆっくり回れていいですね。

フェスとしての規模も含めて、まだまだこれから感は否めませんが、
ゆっくりがんばっていただきたいですね。
まあ正直「ボイシャキメラ」が昇格した方がよかったんじゃないかと思いますがww、
これからも期待してます!!


代々木公園 「ワンラブ ジャマイカフェスティバル 2011」 都会のRasta Revolution

2011-05-25 | フェス関係
samuraiです。

今日は代々木公園で行われている「ワンラブジャマイカフェスティバル 2011」にやってきました。



震災の影響で、各外国フェスが次々と中止を発表する中で、
敢えて開催を決行するその漢気はスバラシイですね!!
(゜▽゜)ノ

それでは行ってみますか!!



会場に入ると、それはもう人の群れ
好天に恵まれたこともあって、年々着実に客数を増やしていますね~。
まるで我が子の成長を見る想いですねww

さて、まずは暑いのでビールですね。
そう、ジャマイカのビールと言えば「Red Stripe」。
かく言う僕も、ジャマイカでは散々お世話になりました。
何故ってビールはこれしかないからww
( ´△`)



ということで、早速「レッドストライプ(600円)」を。



って、だからプラコッ(ry
(´・ω・`)

まあ、気を取り直して腹ごしらえといきますか。
ということで、こちらのお店へ。



ということで、こちらでは「ブラウンシチュー&ライス(600円)」を注文。

ということで、こちらがブラウンシチューです。



ジャマイカ独特の「コングリ」という豆ご飯と、
どでかい肉の塊がごろごろと入っています。



いや~、いいビジュアルですね!!

それではいただきますか。



具材は牛肉・マッシュルーム・にんじん
ルーは非常にまろやかで、お肉の旨みをふんだんに吸い込んでいます。
ええ、ビーフシチューってヤツですね!!
(*゜▽゜)ノ



お肉もスプーンで簡単にほぐれるぐらい煮込まれていて、
ライスとの相性も絶妙です。
食べ応えありますね~コレは!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ Rastaman Vibration---!!

ということで、今回はあまりの行列にジャークチキンは断念しましたが、
こちらはかなりのヒットでした!!
アキーが食べれなかったのは残念でしたが、
また来年チャレンジしたいですね。

ということで、総評

集客は他のフェスが開催を自粛したこともあり、人出は過去最大級だったと思います。
こうして野外フェスの認知度が上がり、どんどん集客が増えるのは
いい傾向だと思います。

ごみの分別もしっかりしていましたし、行列をさばくお店のオペレーションも
着実に進歩していると思います。
まあビールの値段だけはどうにかして欲しいと思いますがww
(^▽^;)

ということで、フェスの方向性としては音楽系を強く打ち出したモノになっているので
コレはコレでアリかな~と思います。
ただ、ジャマイカというモノにもっとコダワリがあるとなおよいんですけどねww

ということで、ここからは例年通り
ぶった斬る方向でww
m(_ _)m

まずコレ。



お前のことは好きだし気持ちは分かるが、
ナマステインディアまで待ってろ。



だからお前は入ってくんな。



で、お前もどさくさに紛れすぎ。



このキムチ野郎!!



マジでいいかげんにしろ。




あのな、お前がどこを目指しているのか分からん。
ただ、これだけは言っとくぞ。

顔を洗って出直して来い。

以上ですww。


※前回の記事はこちらです。






麻布十番 「麻布十番 納涼まつり 2010」

2010-08-25 | フェス関係
samuraiです。

今日は麻布十番で行われている「納涼祭り」に行ってきました。



日本一込むと言われている、朝の北千住の改札を彷彿とさせる人手が
やはりスゴイですね!!
まさに満員電車状態ですww
(;´Д`)

今年はワールドマーケットがやっていなかったので、
迷わずご当地方面へ直行です。

で、まずはこちら。



こちらは秋田のご当地の食べ物がいただけるブースが並んでいます。
まずは定番の「味噌きりたんぽ(300円)」から。



このクソ暑い中、炭火できりたんぽを焼いているお父さんたちに
目頭がアツくなりますねw。
さすが、ご当地物産コーナーでも一番人気を誇るだけはありますね!!

そして、きりたんぽがコレ。



収穫したばかりの新米で作ったというきりたんぽは
お米のうまさをしっかりと堪能出来ます。
この独特の柚子の香る甘味噌もいいですね~。
子供の頃にスキー場でよく食べたものです。
あ~、懐かしい。
(´∀`)

お次はコレ。



こちらは「男鹿の焼きそば」。
焼きそばといえば、秋田では「横手焼きそば」がバツグンの知名度を誇りますが、
こちらは”しょっつる”がベースの焼きそばです。
ちなみに”しょっつる”とはタイのナンプラーのようなものと思っていただければ
まず間違いないです。
( ・∀・)ノ



具材はネギ・エビ・うずら卵というシンプルな構成ながらも、
しょっつるの味がしっとり懐かしく、郷愁を誘う味ですね。
まあ、個人的にはもっとしょっつるの味が濃くてもよい気がしますが、
この辺は好みの問題ですかね。

お次はこちら。



静岡の「三崎のまぐろステーキ」です。



鉄板の上で、分厚く切られたまぐろが
じゅうじゅうといい音をさせながら焼かれています。
見た目は焼肉そのものですねww
(・ω・)



で、実際いただいてみると、これがまたホント牛肉そのもの!!
とはいえ、肉特有の臭みは当然なく、
マグロ自体のジューシーさを堪能出来ます。
コレは酒が進みますね~!!
(*゜▽゜)ノ

そして、ぶらぶらと歩いていたらこのような看板を発見。



どう見ても萌え絵なわけですが、その実態はこちら。



おぉっ?
清水モツカレー!?
それはいただかねばなりませんね!!
(o≧▽゜)

ということで、早速注文。



プラケースに入った感じが、いかにも祭り気分ですね~。

それではいただきますか。



具材はモツ・細切りのこんにゃくのみという、実にシンプルな構成。
モツは独特の風味を残しつつも柔らかく煮られていて、
和風のマイルドさを感じさせつつ、ほんのり辛さも感じます。
コレは酒のつまみになりますね~。

まあ、具材はにんじんやごぼうなどを加えた方が
見栄えもいいですし、食べ応えも感じると思います。
この辺り、もうちょっと頑張っていただきたいですね!!
(゜▽゜)ノ

そして、全身真緑のお姉さんから、



真緑のカクテルを買いました。



味はものすごく甘く、すこしほろ苦かったです・・・。
(´д`)

ということで、やはり祭りはいいですね!!
これで人さえいなけりゃもっといいんですがww。
とはいえ、今年も堪能出来ました。
来年はもっとカレー屋が増えてるといいなあと思います。








幕張 「SUMMER SONIC 2010」 フェスでいただくカレー

2010-08-09 | フェス関係
samuraiです。

今日は幕張で行われている『SUMMER SONIC 2010』へやってきました。



世界中のアーティストが集まるのももちろん魅力ですが、
やはりココでしかいただけないカレーも魅力ですからね!!
(´▽`)



さて、まずは千葉マリンスタジアムのスタジアム内にある
「フードコートCHIBA」というお店に。

このお店の名物はこちら。



千葉県産のもち豚を使った、「芋豚カレー」です。
サイズが小・中・大とあるのでとりあえず「小(350円)」と「ビール(600円)」を注文。

さて、待つこと2分。カレーがやってきました。



いや~、スバラシく迫力のある見た目ですね!!



この表面張力をギリギリまで利用した盛り付け具合が
まさに体育会系といった感じで、非常に好感が持てますねww。
(゜▽゜*)



カレーは小サイズながら、量はしっかり一人前はあるでしょうか。
具材は豚肉・ジャガイモ・玉ネギというシンプルな構成です。

それではいただきますか。



味はもう見たままに、一日寝かせたお家のカレーです。
ゴロゴロと入っている具材が、食べ応えを感じさせてくれ
体育会の合宿所の味とでも言うんでしょうか。
野球観戦するお子様にも、絶大な人気がありそうです。
いや~、暑い夏にこういうカレーって
小学生の頃を思い出し、ノスタルジーにかられますね!!
ヾ(´▽`)ノ

そして、お次はマウンテンステージのフードコート内に移動。
カレー屋はパク森はじめ、結構色々出てますね~。



そんな中、選んだお店はこちら。



こちらは久米川にある『サワディー』というお店。
結構このブース内でも繁盛しているようです。



そして、グリーンカレーと豚肉のバジル炒めが両方載る、
W盛り(700円)」をチョイス。

それがこちら。



上にはやや半熟に焼かれた玉子が載っています。
ちょっとタイフェスなどに比べると値段が張る気がしますが、
まあフェス価格ってことでw。
( *´д)ノ



ライスが日本米ってとこはご愛嬌ですが、
バジル炒めは視認出来る程度のバジルも入ってましたし、
まあ許容範囲ってとこでしょうか。



グリーンカレーは汁気がほとんどなく、辛さもかなり控えめ。
まあフェスで提供することを考えると、こうせざるを得ないという感じですね。
入門編と考えるとちょうどいいかもしれません。

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ We Are The Worldーーー!!

ということで、今回もなかなか楽しめました。
願わくば、もっと多くのカレー屋さんが出店してくれるとウレシイですね。
フェスとしては、もう10年のキャリアを迎えるわけで、
ここからが勝負どころですね!
今年はスマパンとアタリが見れたので満足でしたww。
以上です。






代々木公園 「タイフェスティバル 2010」

2010-05-17 | フェス関係
samuraiです。

今日は代々木公園で行われている『タイフェスティバル2010』に行ってきました。



さて、会場をくぐると・・・
どぉわっ!!
(;゜д゜)



いや~、まさに人・人・人の波!
年々人が増えていっているとは思いましたが、まさかこれほどまでとは。
先週とは大違いですねww。
(´Д`)

さて、まずは人ごみをかき分けビールですね!
で、タイといえば「シンハービール」です。



この軽い喉越しが、今日の気候と相まって
実に爽やかに喉を潤してくれます。
んは~、んめぇ!!
(゜▽゜)ノ

さて、後は食べ物ですね。

まずは『チャオタイ』に行ってみました。



まずは「ヤムウンセン」から。



こちらは「タイ風春雨のサラダ」。
すきっとした酸味とほのかな辛さが、この季節にぴったりです。
春雨の食感もよいですね。
コレはビールがすすみますね~。
(@´▽`@)ノ

お次は「ガパオガイ」。



こちらは「鶏ひき肉のバジル炒めご飯」。
ひき肉といいながら、ぶつ切りの鶏肉がかなり食べ応えありますね。



視認出来るほどにバジルもちゃんと入っていて、
辛さもほどよい感じです。
これまた酒がすすみますね!!
(o≧▽゜)

お次は『ファーサイ』へ。



こちらでは「カオソイ」を注文しました。



いや~、楽しみな見た目ですね!!

それではいただきますか。



こちらはいわゆる「カレーラーメン」です。
スープはココナッツミルクの濃厚な風味で
かなり甘く感じますが、喉を滑り降りる際にぴりっとした辛さを携えてきます。
鶏肉も柔らかく煮られていて、麺との親和性も高いですね!!
(*゜▽゜)ノ

そして、最後は『トンホム』へ。



こちらは「ネーム」がごろごろと焼かれています。
いい匂いですね~。



そして、呼び子として働いていたこちらの方からのご厚意で
ネーム」と「ガイサテ」をいただきました。



鶏肉は非常に柔らかくジューシー。
ネームは豚肉ともち米のソーセージですが、
にんにくの風味がガツンと効いていて、
ビールが面白いようにすすみますね!!
(*´∀`)

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ヒトオオスギーーー!!

ということで、総評
毎年毎年人が増えていっている気がしますが、
今年は特に多かった気がします。
やはり某テレビ番組の影響でしょうかw

お店の出店数も年々増えていっており、
どのお店も様々なメニューや趣向を取り入れていて
来場者を楽しませています。
コノ辺りの全体の統一感はスバラシイものがありますね!!

タイに行ったことのある方も行ったことのない方も
皆が同じように楽しめるので、
フェスとしてはもっとも成功していると思います。

ただ残念だったのは、混雑のため終了時間が一時間早まったということぐらいでしょうか。
認知度が上がり、来場者が増えるというのはフェスとしては成功なんですが・・・。
来年からは、コノ辺りの運営努力を迫られると思います。

とはいえ、フェスとしての完成度はやはり格段に高いですね!
このまま頑張っていって欲しいですね!!








代々木公園 「ワンラブ ジャマイカフェスティバル 2010」

2010-05-10 | フェス関係
samuraiです。

今日は代々木公園で行われている『ジャマイカフェスティバル2010』に行ってきました。

さて、会場をくぐると・・・
おぉっ、結構人いますね!!
(゜Д゜)



今年は好天に恵まれたこともあってか、
明らかに去年よりも人が増えているような気がします。
徐々に認知度が高まってきているようで、ウレシイですね!!
ヾ(´▽`)ノ

さて、まずは暑いのでビールからいきましょう。
ええ、ジャマイカといえばコレ、「レッドストライプ(600円)」ですね!



が、しかし手渡される時はこのような状態でやってきます。



いや、だからプラコップって・・・。
(´・ω・`)

さて、後はビールに合うものを買うだけですね。
ということで、こちらのお店に来てみました。



ということで「ジャークチキン(400円)」を注文。

傍らでは、炭火で鶏肉がもうもうと焼かれています。



うーん、コレは期待が高まりますね~!
(゜∀゜)

さて、待つこと5分。カレーいやジャークチキンがやってきました。



いや~、こりゃ実においしそうですね!!
野外の太陽の下で輝くジャークチキン
まさにジャマイカの地を思い起こさせます。

それではいただきますか。



肉は非常にジューシーで柔らかく、ジャークシーズニングもたっぷりで
ビールとの相性もかなりいいですね!!
コレで400円はかなりお得感がありますね~。
(゜▽゜)ノ

ということで、例によって総評。

1.出店について
昨年より飛躍的に集客率は上がっているのが非常に感じ取れます。
すっかりコノ時期のフェスとして認知されたようでウレシイ限りですね。
行列を整理するオペレーションもちゃんと機能していましたし、
お店の数自体もかなり増えてきています。
今後の課題としては、「どこまで”ジャマイカ”の食べ物にこだわれるか」。
この一点にかかっていると思います。

2.ビールについて
今年は去年と同じ600円という価格だったのですが、
ここはもう一つの頑張りどころですね。
500円にするだけで、売り上げは相当上向くと思うのですが・・・。
後、やはりプラコップだけは納得出来ませんね
色々事情はあるにせよ、きちんと瓶を分別すれば済む話だと思うのですが。
逆に主催者側が客を信用していないと受け取られかねません。
この辺は自助努力も必要とは思いますが、改善していただきたいですね。

3.ゴミについて
今年はマイ箸・マイ器の方も多く見られ、
ごみの分別自体もスマートに行われていたと思います。
この辺は高評価ですね。

4.総評
去年も書きましたが、もっと『ジャマイカ』というものにこだわりを持った方がいいんジャマイカと思います
出店数が増えてウレシイ半面、逆に何のフェスか分からなくなるという恐れがありますね。
フェスの方向性として、ゆるい方面に広がっていっているのは分からなくもないですが、
この辺もう少し改善していただきたいと思います。

ということで、去年とは違う方向でブッタ斬りたいと思います。
昨年と同じお店はあえて載せてませんw
m(_ _)m


まずコレ。



バ・・・リ・・・だと??
(゜ロ゜;)

そして、コレ。



ア・・・フ・・・リカ?
(゜◇゜;)



もうジャマイカ関係ねえww!!
(;゜д゜)



とりあえずツッコむ気力も失せますが、
一言だけ言っておきますね。
顔を洗って出直して来い。

以上ですw。

前回までの記事はこちらです。




経堂 「第118回 農大収穫祭」 その2

2009-11-10 | フェス関係
samuraiです。

さて、大学といえば忘れてはいけないのは
当然「学食」ですよね。

大学生当時、”日本のカンボジア”というありがたいあだ名をいただき、
日々自炊暮らしをしていた僕は、
たまに食べる学食の「B定食(340円)」がご馳走でした・・・。
(;д;)ノ

ということで、農大の学食に行ってみました。



こちらは大学生協の中にある『一番飯』というお店。
字体のフォントが”早い!うまい!安い!”を表しているようで
非常に好感が持てますねww。
(´▽`)

さて、こちらは鶏の唐揚げが人気メニューらしいですが、
やはりカレーもしっかりあるわけですよ。



ということで、迷うことなく「唐揚げカレー(400円)」を注文。

さて、待つこと30秒(!)、カレーがやってきました。



んどどどどすん。
(;゜д゜)
おわっ、こりゃかなりボリューミーですね!!



ライスの量もさることながら、
その上には握りこぶし大の唐揚げが3つどどんと鎮座。
多分これ一食で、一日分のカロリーが補えますww

余計なものは何もいらん、ただ安い金でオレらをお腹いっぱいにさせてくれ!」という
学生の切実な願いを込めた、質実剛健なパワー飯ですねww!!
(゜ω゜)

それではいただきますか。



唐揚げは、さすが人気メニューだけあって
しっかりとした味付けがご飯によく合います。
カレーの口当たりは非常にマイルドで、万人受けする味ですね。
うまいとかまずいとか言う以前の、
ノスタルジーを誘う味とでも言うんでしょうか。
これをあーだこーだ言うのは野暮というもの。
とりあえずがっつり食え!ってことですね。
(o≧▽゜)

いや~、懐かしおいしいですね!!

ということで、若かりし頃を思い出しつつ
ノスタルジーに浸りつつおいしくいただきました。
CPと盛りのよさはさすが学食ですね。

コレはある意味おふくろの味とも言える、
社会に出ると食べれなくなる味ですね。
今のうちにしっかり食べておきましょう。

以上です。


※前回の記事はこちらです。