カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

靖国神社 「タイフェスティバル 2011」

2011-10-12 | フェス関係
samuraiです。

今日は靖国神社参道で行われた「タイ・フェスティバル2011」にやってきました。



毎年5月に代々木公園で開催され、30万人の人出を集める
都内でも最大級の外国フェスティバルですが、
今年は震災の影響のため、敢え無く中止。
。・゜・(ノД`)・゜・。

それから5ヶ月の時を経て、靖国神社で復活!
コレはウレシイですね~!!
(´∀`)

それでは行ってみますか!!



まずはタイフェスといえば「ヤマモリ」ですね。



こちらではレトルトカレーの試食を行っています。



最近は辛くないタイカレーなどの販売も開始しており、
より一層タイの裾野を広げつつありますね~。
かなりの行列っぷりも人気を物語っていますね。
(´▽`)ノ

そして、お次はこちら。



ええ、新大久保の「ルンルアン」です。

こちらでは「ガイヤーン(500円)」を購入。



いや~、こんがりといい色ですね~。



鶏肉は皮目はパリっと、中はしっとり。
実に理想的な焼き上がり加減だと思います。



特製の甘辛のタレが、またビールによく合いますね~!!
コレはスターターとしてもってこいですね!
(*゜▽゜)ノ



まあビールはタイで大変お世話になった感謝を込めて「ビアチャーン(400円)」でw。
ぷっはぁあぁっ!

そして、お次はこちら。



こちらは三鷹台にある「井の頭ナムチャイ」というカオソイ専門店。
ええ、もちろん「カオソイ(500円)」を購入。



おぉ~、たっぷりのパクチーがたまりませんね!



麺はその場で茹でたてなので、つるつるでしこしこ。
スープもマイルドながら力強い味わいで、
さすが専門店といった感じですね!!
(o≧▽゜)

さて、お次はこちら。



こちらは大森の「タニ・キッチン」。
今回は麺類のみの販売のようですね。



ということで「クイティアオ・ムー(500円)」を購入。



こちらはクイティアオ(米麺)のチャーシュー麺といったところでしょうか。
鶏ダシのすっきりとした味わいに、米麺がしっとり絡みます。
優しいスープの風味が、食べ疲れた胃にす~っと染み込むようですね~!
( *´д)ノ

そして、〆はこちらへ。



こちらは成田にある「バーンプータイ」。
お目当ては「マッサマンカレー(500円)」です。



こちらは米国情報サイト『CNNGo』が選んだ、
「世界で最もおいしい50種類の食べ物」の
栄えある第1位を獲得したカレー。
コレは楽しみですね!!
(´▽`)ノ



こちらはタイのイスラム回教徒向けのカレー
具材は骨付き鶏もも肉・ジャガイモ、ピーナツといった取り合わせ。
果たして”世界一の美食”というそのお味はいかがのものでしょうか。



ルーは油っぽさも感じさせず、非常にマイルドな口当たり。
タイ料理=激辛」という方程式に慣れた方にとっては、
拍子抜けするぐらいかと思います。

が、鶏肉の旨みをしっかりと吸い込んだルーは実に滋味深く、
いい意味で非常に万人ウケする味だと思います。
コレは人気があるのもうなずけますね!

いや~、何を食べてもおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ ビバ タイフェスーーー!!

ということで、総評

開催時期・場所についてですが、
例年ですと5月の初旬に開催されるフェスですので
10月のこの季節は、まさにうってつけだと思います。
天候もよく、汗ばむぐらいの陽気でしたし。
場所も九段下という東京の中心ということで、
開催地としては、かなり利便性に富んでいたのではないでしょうか。

出店数の少なさと、一店一料理形態というのは
運営の今後の課題かと思いますが、
集客数を考慮すると、まずまずのバランスではないかと。
僕的には人出もちょうどよく、ゆったりと過ごせるので
コレはコレでいいかなとも思います。

願わくば、5月は代々木公園でタイフェス、
10月は靖国神社でタイフェスという
ツートップ体制になることを期待したいですね。
また来年の開催を心よりお待ちしています!
(゜∀゜)ノ


※前回の記事はこちらです。





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