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団塊シニアのひとりごと 定年後の生活は自分次第 2018/03/05 (gooブログ)~私が読者登録しているブログ

2018年03月05日 | メモ

団塊シニアのひとりごと 定年後の生活は自分次第 2018/03/05 (gooブログ)~私が読者登録しているブログ

内地の人のブログ。
1948年生まれの宮城県の男性。
ブログを徘徊していて発見。
団塊の世代、私の今後の生活に参考になると考えて、読者登録した。


 
定年後の生活は自分次第
現役時代は毎日仕事に制約される時間が一日の大半を占めている同じことの繰り返しであるがそれなりにメリハリはある、しかし退職してからは過去の習慣は通用しない。
 
自分がすべて決めなくてはならない、仕事を自分の人生と位置づけてきた人は定年後の生活をなかなか受け入れることができないかもしれない、環境の変化を楽しむことができない。

どちらかというと刺激が少なく比較的淡々と過ぎていくのが定年後の生活である、だからこそ日常の生活に刺激とアクセントを自分で工夫するしかない、誰も教えてはくれない……
(定年後の生活は自分次第 2018/03/05 抜粋)


現役時代は、仕事を優先しているのが、日本のサラリーマン。
家族で外出しようとしたところ、勤務先から連絡。
外出を取りやめ、仕事へ。
決定権は、自分になし。

公務員は、職務上、上司の命令に従う義務がある。
民間企業でも同様。
1 合法的な命令であること。(違法性のある命令は×、当然だけどね)
2 合理的な命令であること。(不合理な命令は×、これも当然)
3 妥当性のある命令であること。(社会が容認する命令、これも当然)
以上の要件が必要。
大抵、該当する。
国家、都道府県、市町村には予算が存在している。
当然、超過勤務、残業代の予算が存在。
超過勤務した場合でも、すでに予算を使用した場合は、出ない。
サービス残業が多い。
民間企業では、利益があれば出るが…。
資本金留保で、社員に還元されてないのが実態。

従って、配偶者の理解がないと、離婚される場合がある。
私の場合、配偶者の理解があったので、離婚されずに経過している。
日本では、配偶者の理解が不可欠。

以前は、私生活のすべてが自分の時間とは言えなかった。
勤務先の電話連絡に拘束されていた。

リタイア後、決定権は、自分に属する。
自分に決定権がある、感謝。

知識欲のために読書するのも自由に決定。
向上心があるなら市民講座への参加も自由に決定。
音楽が好きならコンサートへ行くことも自由に決定。
仕事を優先し、中断、中止にしなくてよい。
自分の時間は、全て自分のもの。
 
リタイア後の生活は自分次第。
当然、配偶者への配意は必要。