BOOK、CDなど

1 BOOK、CD、LPなど⇒断捨離、コンサート、リウマチ・膠原病などのメモ
2 失念防止のためのメモ

321-324 KENNY DREW

2020年02月07日 | ジャズ(CD 001-626)

321  KENNY  DREW~THE  KENNY  DREW  TRIO-1956  
322  KENNY  DREW~UNDERCURRENT-1960   
323  KENNY  DREW~KENNY  DREW  REQUEST-1985    
324  KENNY  DREW~KENNY  DREW  REQUEST  2-1986

ケニー・ドリュー (Kenneth Sidney "Kenny" Drew、1928年8月28日 - 1993年8月4日)は、ハード・バップ・ピアニストの一人。アメリカ合衆国ニューヨーク出身。メロディアスかつ優美なタッチで、ヨーロッパ及び日本で人気を集めた。 
息子のケニー・ドリュー・ジュニアもジャズ・ピアニストとして活動している。
1949年にハワード・マクギーと初録音を行う。1950年代にはチャーリー・パーカーやミルト・ジャクソン等と共演。 
1953年、バンド・リーダーとしてブルーノートと契約し、『イントロデューシング・ケニー・ドリュー・トリオ』を制作したが、本国アメリカでは、なかなか高い評価を得られなかった。翌1954年、アメリカの西海岸に移り住んだ。 
1961年にパリに渡り、1964年からデンマークのコペンハーゲンに活動の拠点を移し、以来デンマーク人ベーシスト、ニールス=ヘニング・エルステッド・ペデルセンを生涯の演奏のパートナーとする。また、やはりコペンハーゲンに渡ってきたデクスター・ゴードンとも共演。 
日本でのプロデューサーはキーストンミュージック、木全信。 
最後のアルバムで日本におけるライブを録音した『ザ・ラスト・レコーディング:ライヴ・アット・ザ・ブルーノート・大阪』が残されている。 
1993年にコペンハーゲンで死去し、同地に埋葬された。